自転車スタンド
MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド Tancho E’sse ホワイト DS-2100
室内置きのスタンドを購入。
縦置きにも横置きにも使えて、スタンド自体が小さいのでこれに決定。
縦置きにして、狭いスペースに収める予定・・・だった。
組み立ては簡単で、5つのパーツを付属のネジと六角レンチで締めていくだけ。
ちなみに、横置きの場合には3つのパーツだけでいい。
私は最初にタイヤサイズに合わせる作業を忘れていたが(たまたまピッタリだった)、
それをしないと安定しないらしいので要注意。
説明書の組み立て方のところに書いてなくて、表紙に書いてあったのだよ。
後輪を溝に座らせて、前輪はひっかける。
後ろにひっくりかえりそうになるところを、前輪側がつかまえてるような状態。
で、これでいくかーと思ったんだけど、どうにも部屋の中に収まる場所がない。
廊下に置いたら、廊下が塞がってしまうので、ダメ。
考えた結果、横置きで使ったほうがいいような気がしてきた。
横置きでも後輪を溝に入れるので、前輪を玄関に置いてみた。
これだと収納がラクだし、おそらく出発しやすい。
臨戦態勢な感じがいい。
・・・かな?
体重計
マッキーノ MT-102 マンセット 体組成計 MT-102GY グレーパープル
出張に持っていけるような小さい体重計を購入。
見た目がなかなかスタイリッシュで一目惚れだった。
箱を開けてみて、小ささと軽さにビックリした。
タブレットPC並みなんじゃないかな。
体重だけじゃなくて、体脂肪率、体水分率、筋肉量、骨量、代謝量が出てくる!
これの前に使っていた体重計も、体脂肪率、筋肉量は出てきたが、
さらに項目が多いとは・・・嬉しい^^
小さいので、プレートの上に足の裏がちゃんと当たるように、気をつけて乗らないといけない。
付録についてた標準値と比べてみたら、体脂肪率と体水分率は普通。
筋肉量(%)と骨量(kg)は男性並みだった・・・ホントかな?
基礎代謝量は1300kcalくらいで、多いのか少ないのかはわからない。
これが増えてくれれば、ダイエットに成功しそうなもんだが。
で、体重計を乗り換えるにあたって、測定値にどれくらい違いがあるのかを比べてみた。
体重はさすがに変わらないが、体脂肪率はだいぶ違って、だいぶ多く出たのでガッカリ。
アスリートモードというのがあるのでそっちで測ってみたら、逆に少なく出てきた。
前の体脂肪率と比較すると、普通モードが+6%で、アスリートモードは-1%
いずれにせよ日々の変化は相対的な値として見るから、どっちのモードでもいいんだけど、
油断しないよう、多めの数値が出てる普通モードで使ってみようかな。
今持ってるものを小さいものに置き換えて物を減らすというのも、いいな。
もったいないことはもったいないけど。。。
⇒ 結末
お台場
週末はどこに行こうかなーってワクワクしてたけど、
決定打がないまま今日に至り、会社まで行ってみることにした。
もしまた大地震とかあって歩いて帰ることにした場合に、少しは道がわかってたほうがいいし。
自転車だとレインボーブリッジを渡れないので、違う道になる可能性もあるが、
大地震だったらレインボーブリッジを封鎖する可能性もありそうだしね。
というわけで、ルートは以下のように計画。
1. 大井町から天王洲アイルまで行って、そこから海岸通りを北上。
2. 浜離宮庭園を過ぎたところで築地方面に進む。
3. 築地四丁目で曲がり、晴海通りを東へ。
4. 新豊洲で海のほうへ曲がり、あとはゆりかもめに沿って行けば、お台場。
途中途中で調べながら進んだので、道はほぼこの通りだった。
誤算は、築地の混み具合。
築地にはまだ行ったことがなくて、朝だけ繁盛していると思いこんでいたが、
歩道を埋め尽くすくらい多くの観光客で賑わっていた。
あとは、海岸通りは自転車が車道を走っちゃいけないことが注意すべきところか。
行きは逆側の歩道を走ってたので標識が見えなくて気付かず、
歩道を走行してることに罪悪感を抱いていたが、
帰りにはちゃんと標識が見えたので、安心して歩道を走行した。
1時間10分くらいで会社に着いた。
ちょっと自転車通勤には遠いなという印象だったが、
会社のビルの駐輪場は契約者以外は駐輪禁止だったので、完全に諦めた。
ダイバーシティ前で記念撮影して、喉を潤して、
未来館のほうに行ってみたところ、コスプレした人がいっぱいだった^^
帰りは距離がどれくらいで時間がどれくらいかかるってわかってたから、気楽。
道もだいたいわかるので、のんびりした気持ちで帰ってきた。
休憩とか寄り道とかあるけど、往復3時間くらいか。
長袖を着てたけど、手の甲が日焼けしてしまった。
しかも、袖で途中までは隠れてたっぽくて、半分だけ真っ赤。
あとは首の後ろも赤くなってて痒いので、おそらく日焼けしたと思われる・・・
思秋期
妻を亡くしたジョセフは、喧嘩っ早く、キレると手をつけられない自暴自棄な男。
ある日、ハンナの衣料品店に逃げ込み、ハンナの優しさに触れるが、それを偽善だと撥ねつける。
しかし実はハンナも、悠々自適な生活を送っているわけではなかった。
ジョセフに関しては自業自得な面もあるけど、ハンナはそうではないし、
ジョセフの近所に住む少年なんて、健気で可哀想。
世の中の不条理を描いたというべきか、最初っから最後まで暗い。
こんな人生どうしようもないと思ってたって、生きなきゃいけないし、そのためには何かしないといけない。
それが前に進むことになるのかはわからないけど、それでも行動しないと変わらない。
どん底にいながら諦めないしぶとさが、人生に射す微かな光となってて、清々しくもある。
仕事の勉強+α
著: Ivan Ristic
英単語出題ランキング―TOEICテスト・TOEFLテスト・英検対応
著: 小林敏彦
著: 増本浩子
1つ目は、会社で開発するアプリがTomcatだから・・・と思って借りたのだが、Tomcat と Apache は違うわな。
それほど目新しい話題もなく、基礎といった感じ。
2つ目は、会社で TOEIC じゃなくて TOEFL を受けろという指示が出て、
TOEFL って単語力がないとムリって聞いたことがあったので、借りてみた。
借りて見るくらいじゃ暗記できないのはわかってるよ^^;
ランクA~E の5段階になっているのだが、D で半分くらいわからない、E はほぼわからない。
ホントにこんな単語使うのかなぁって思うくらい、見たことない単語で不安になる。
3つ目は、ちょっと前にドイツ本社の人が来ていたり、
日本社内の日本人で英語よりドイツ語のほうができる人が、ボスとドイツ語で話してたり、
私がドイツ本社に研修に行くということもあって、興味本位で借りてみた。
ちょっと読んだだけだと、雰囲気しかわからないけど、買ってもいいかなと思った本。
買う前に試すという意味では、立ち読みよりも中身がわかるのでよいね。
ということで、ほぼ身についてないまま2週間が経過し、今日返却期限。