Diary

3月24日

研究室の研究グループの追いコン。
いつの間にか毎年恒例になっているらしい。

わたしがいちばん上で、いちばん下はB3。
どうやら7代分が集まったらしい。
わたしが卒業してから後の代の顔を知る機会。

さすがにここでいう若者は本当に若くて、特に食べっぷりが若くて、新鮮だった。
（服装の若さは去年で慣れた・・）
昨日が卒業式・園遊会だったということで、疲れてたみたいだけど(笑)

卒論・修論のこととか、就活のこととか、
研究室のこととか、園遊会のこととか、いろんなことを聞いてた。

なんというか、ここの人々、雰囲気は全然変わってない。
偶然なのか何なのか、グループに入ってくる人はキャラが近い気もする。

学生のときにかぶっていた代はもう社会人になっているが、
今度の卒業生（今日の主賓）や、今度のM2の代は、
何回か会ったからかもう馴染んだ気がする。
その下の2つの代は、まだまともにしゃべってないけど。。

帰り道、電車のドアが開くたびに風が暖かくて、嬉しかった。
　

オーストラリアのオパール採掘の小さな町が舞台。

空想上の友だち、ポビーとディンガンとしか遊ばない女の子。
あまりにも空想の中にしかいないので、
心配した親が引き離そうとして、空想上の彼らだけ採掘場に連れていったら、
今度は連れて帰るのを忘れて・・・。

それから必死にポビーとディンガンを探し、
どこにいるのかわからないから、心配で病気になっちゃう女の子。

とっても病的に空想に浸る女の子。
あまりにも身体が弱っていくのを見ていて、
その妹を必死で助けようとするお兄ちゃんが良かった。

で、後半はずっと、お兄ちゃんが良い！

お兄ちゃんが動かなかったら、あの結末はなかった。
ただ空想に浸る女の子がいるだけじゃダメなんだ。
空想だとわかっていても、妹が喜ぶことをしてあげる・・・
その夢を一緒に見てあげる優しさが良かったのだ。

目に見えるものだけが、現実じゃない。
それがオパール採掘場という、見つからないものを探す人々にとっても、
当たり前のことじゃなかった。

ポビーとディンガンも見えない。
オパールも見つからない。

そんな見えないものばかり追いかけて生活しているのは、
夢があるけど、ちょっとツラそうでもある。

演者はみなさんオーストラリアの人みたい。
主役の兄妹が二人とも映画初だそうだ。一般公募。
やっぱりお兄ちゃんが良かったなぁ。

今まで占いとかは mixi日記に書いていたんだけど、
いつの間にか外部ブログとの併用ができなくなってたので、
今度からそういう怪しげなものもこっちへ。

ひとの日記で見かけた『精神年齢鑑定』、やってみた。
子どもの頃はよくいろんな人に”20代後半”と言われていたけど
今は実年齢がそうだから、どんなんかなーって興味。

まーなんてことはない、38歳。
一応 2回やってみたけど、
質問が同じだから答えがさほど変わるわけもなく、38歳。
実年齢と一緒に精神年齢も歳をとっているのかな～。

でもこれ、やってみればわかっていただけると思うが、
『幼稚度』『大人度』『ご老人度』というものも一緒に出てくるのだ。

幼稚度15％がちょうど良いらしいのだが、私は40％
“小学校中学年並みの幼稚さ”と称される。
まだ失ってなかったか。ありがたい。

ご老人度は低ければ低いほど良いらしいのだが、私は42％
“既に『初老』の段階”だそうだ。
おぉ、いいじゃないか。

ちなみに大人度は75％で”もう立派な大人”であり、
“十分に精神が発達している”らしい。
“あなたは実際の年齢より大人びています”ってさ。

我ながら、流石。
なんでも取り揃えているじゃないか！
ちょっと、いやだいぶ、嬉しい。

でも、こんな結果なのは実は上のやつだけかもしれなくて、
ちょっと見つけた他のもやってみたら、25歳。
なーんだ、つまんないの。
　
精神年齢チェック（心理テスト）では、25歳の華の青年。
未熟度17％
自立度100％
熟考度58％
悟り度48％

“今のあなたに必要なもの”は、お金だそうだ。
結婚資金・マイホーム資金・個人年金等、将来を見通したお金の知識
たった10問で、将来を考えなさすぎなのがバレた？
　
まーなんでもいいさ。
これだけやっといて、これらのサイトを信用してるわけでもなんでもない。
ただ言葉が欲しかっただけ。

わたしのことを知ってる人なら、こんな質問がなくとも、わかるだろう。
　

社会人になってからも、卒業の声を聞くことができて嬉しい。
長年かけて(笑) 卒業する後輩のお祝い会。

主役は2つ下なのだが、今回はPA陣ばかり4つ下まで集合。
4つ下って言っても 5年のときの1年なので、近い感じがして落ち着いた。
会う頻度は少ないけど、彼らとももう長い付き合いなわけだ。

どこに就職した、どこに配属になった、誰が結婚した、
そんな話を聞きながら皆さんと周りの方々の状況を理解する。
誰がどこにいようと、きっと変わってないのはわかってる。

とりあえず、卒業おめでとう。

今年の園遊会から、インターコンチネンタルホテルとパシフィコ横浜ではなくて、
有楽町のクラブ（だっけ？）になったそうな。
いつかなると思っていたけど、とうとう出入り禁（？）になってしまったらしい。

150周年に向けて（？）三田校舎も（日吉校舎も？）どんどん改装してるそうで、
いろいろと知ってるものが変わっていってるらしい。

そんなこんな、ちょっと情報更新してきた。

環境は変わる。
きっと人はそんなに変わらない。
　

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買おうと決めたのはだいぶ前、
注文したのは3日前。

今日の夕方、やってきた。

じゅうたんの上だと走りにくいかなーと思って、
フローリングの上を走らせていたら、ドリフトしまくり。

部屋って予想以上に障害物が多いらしく、
いきなりミラーが折れた・・・

こんな風に走らせることができるのは、いつの日のことか。。

　
　
購入したもの
ミニッツレディーセット　フェラーリ テスタロッサ（ブラック）

3月20日

同期さんの誕生会みたいなもの。
別の名前の会だったけど、普通の名前で言えば、お誕生日会。

同期の飲み会＠徳という初めてのお店＠中央林間
食事もおいしく、落ち着いた雰囲気の良いところだった。
その落ち着いた雰囲気をだいぶ壊していた感は否めないが(笑)

普段とても忙しそうな同期さんだから
こんな機会を持てること自体が貴重で、とても嬉しいこと。

同期でひそかに意見出してたプレゼント（雑誌）も、喜んでもらえただろうか。
きっと喜ぶというより、こんな世界もあるの？という
謎のほうが多いだろうけど(笑)
実は私も読んだことがないので、興味はあるのだが。

いろいろなことに関して、攻める攻められるの戦いを、今回はだいたい傍観。
ちょこちょこと誰かの窓が開かれて、今まで聞けなかった話を聞けるのが、楽しい。
それよりも脱線してる時間のほうが多くて、それもまたおもしろいのだけど。

ボケ、ツッコミ、笑、の繰り返しで1次会が過ぎていき、
2次会も結局、同じようなノリだったかもしれないけど、テーマは『ジェンガ』。
この飲み会の前に、やりたいから、という理由で買いに行ってた人がいるのだ。

たった2周しただけなのに、1時間半くらいかかっていたけど、
びびりまくりの私はみんなの動きをじーっと見つめる。
なんであんなにみんなしてさらっと抜けるのか不思議でしょうがない。

2回とも私の1人前でアウトだったから、罰ゲームは受けずに済んだけど、
あれはかなり集中力を使うゲームだなぁと実感。

ぐったりと充実した6時間くらいだったけど、幸い明日は休日。
先週まで、週の真ん中に休日があることに気付いてなかったけど・・・

えぇ、何度聞かれても、予定はありませんから！
ゆっくりするか、散歩に行くか、起きてみないとわからない。

いつもどおり、楽しい時間を過ごせて大満足で、25時半ごろに帰宅。
　

エジプトでメアド交換をした（たぶん）ムハンマド君、
彼は唯一英語を話せた人だったのに、
ヤフーメッセンジャーでアラビア語を大量に送ってくる。

少しなら解読する気にもなれるんだけど、、、
未だに書いてあることが1つもわからないままだ。

アラビア語とスペイン語と中国語、
もうちょっとちゃんと勉強したほうがいいのかな。
そうすれば世界の大部分をカバーできる気がするし。
　

棘のある人とか、毒のある人とか、
そういう人に相対したとき、
完全に殻に閉じこもって防御する以外に術を知らない。
防衛本能はあっても攻撃本能はないみたい。

そういうときに棘が刺さらないような柔らかい受け答えとか
毒を中和するような受け答えができるようになりたい。

ある程度はそうする努力はしてるつもりなのだけど、
ちょっと度を超えると、どうしたらよいのかわからない。

棘とか毒とかあっても人間的に好きになれる人はいる。
そういうのは、ユーモアとも解されるものだけど、
ここで書いてるのはそれとは違う。

他人が嫌がることをわざとしているのか、
それが嫌がられることだとわかっていないのか、
どっちなのかもよくわからない。

私のほうもイライラしやすい時期があったりするので
ある程度こういうことは仕方ないと諦めてる部分もあるのだけど。

前向き思考を身に付けるための道は険しい。
　

沖縄、粟国島に東京から戻ってきた奈々子。
そしたら、おばあちゃんナビィが、
60年前にムリヤリ分かれさせられたサンラーと再会してしまい、
抑えていた昔の恋愛感情があふれてきて・・・。

島の人々も、なんかふらっとやってきた旅人の福之助くんも、
なんか沖縄の空気がたっぷりで、浸れた。
あの波と草と風の、のんびりとした空気、好きだ。

しかし、忘れようとも忘れられない恋って、
数年のもんじゃなくて、一生のもんなんだな。
当然60年も同じ人を想ったことはないので、すごいの一言。

裏切られた形になるおじいちゃんも、
そうなることはわかっていたとはいえ、つらいよなぁ。。

いろんな歴史をぜんぶ持っている島の空気、味わい深いもんだ。
　

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先週の出張分で、韓国を足した。

しばらく海外に行く予定はないんだけど、
ダイビングライセンスの取得は、今年こそ！って思ってる。

海外ツアーで取りに行くって人いませんかね？7～9月らへんで。

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