アメリカ,家族のいる風景
ならず者の落ちぶれた映画俳優ハワードが
撮影中に脱走して生まれ故郷を逃げながら旅する。
酒を飲んで女を連れ込んでしまったりと荒れっぷりは変わらないようだ。
過去の荒れた生活を送ってるなかで
知らぬ間に作っちゃった子どもに会ったりしながら
自分を整理したいと思いつつも、それができない中毒者。
生活をもうちょっとどうにかしないと
子どもに会ったところで関係は難しいわな。。
母親に頼る前にもうちょっと何とかしろよ。
それでも母ってのはいつまでも母親なんだなぁ・・と尊敬。
生まれ故郷ってのがユタ州、ネバダ州らへん。
(映画の中の)映画の撮影してたのはモニュメントバレー。
あの辺、懐かしかった。
代替
遊んで楽しいってことはもちろんいっぱいあって
それを求めて場に参加してるわけだけど
それが寂しさを埋めるための唯一の手段なのかと
ふと客観的な視点が支配したときに
虚しさを感じることが少々。
しかしそうして時折埋めることができるために、
平衡感覚を保つことができていることに対して感謝する。
自らのベースには変わらない感情が居座っており、
この生き物に進歩はあるのかと心配になる。
ことの終わり
戦争のときに友人の妻と不倫した男。
一度その関係が切れていたが、偶然の再会があって、また再燃。
オトナの世界。か?
静かに淡々と進むものだから、何度も途中で寝てしまった。
不倫相手のさらなる不倫を探るために私立探偵を雇ってみたり、
男視点で見ているとゴタゴタしてるんだけど
この女性はいったいなんなんだ?とふと思ってしまう。
本当の愛ならば、何人に愛されるのもいいのかな。
不倫とか恋とか言ってる時期が終わったのが
THE END OF THE AFFAIR (原題)か。
鍋とマトリョーシカと大富豪
3月9日
秋葉原から帰ってきて、うちで鍋。
それが昨日、「明日どうする~?」って話してたこと。
同期たちが「塩鍋」について書いた日記に、コメントしてくれたのがキッカケ?
同期が私入れて5人と、最近よく遊んでくれる2つ下の代からも2人参加。
昨日の2人とは2日連続だ(笑)
いつもどおり東急ストアに買い出しに行ったけど
集まるメンバーが違えば、買うものも違う。
バナナ好きがいるからって、最初にバナナを大量に買い込んでみる。
しかも普段買わないちょっと高いやつとか、数種類。
ちょっと高いバナナ、キメ細やかでもっちりしてて、美味しかった。
鍋の合間に、たぶん私も3本は食べた。
高い肉を食べてみたいと、100g1500円の牛肉。
同期くんが買ってくれて、みんなにわけてくれた。
レアな焼き具合。やわらかくて美味しかった。
見よう見まねで作ってみた(作らせてみた?)塩鍋、
好評だったよ>アラスカ組
7人で1つの鍋、あっという間になくなった。
第2ラウンドの鍋は、ふつうの具材で、これまたすぐになくなった。
材料が余らないか心配だったけど、キレイさっぱり。
今日は、モスクワで買って以来初めて、マトリョーシカが大注目を浴びた!
あれがあんだけ遊べるものだとは、きっとロシア人もビックリ。
遊んでたのは主に1人の同期くんなんだけど、
組み合わせたり、タテに並べてエグザイル!とか・・・・・。
書くとこのバカバカしい楽しさは伝わらないけど、あれだけ遊んでもらえれば本望だろう(笑)
でもあれね、やっぱり10体まで出てきたよ。
8体までで遊んでたよね?
そして彼念願の大富豪をトランプ2組で。
7人でやっててもトランプ2組だから枚数は多くて、
なかなか戦略が立てられず、でもずーっと最初っから最後まで平民だった私。
なんかふと思ったのだけど、
みんなグループ外の人ともけっこう仕事してるのね。
わたしはそのような場面が今までも全然ないから、不思議な気分。
日本人の英語が聞き取れない件について
おそらく2年前くらいの日記のどこかに書いてあると思うけど、
同じことを今日聞いて、ちょっと安心した。
おおむねバカやって飲み食いした日。
最近こういう機会が増えているけど、一度終わるとすぐ次を求めてしまう。中毒。