アラビア語が読めん
エジプトでメアド交換をした(たぶん)ムハンマド君、
彼は唯一英語を話せた人だったのに、
ヤフーメッセンジャーでアラビア語を大量に送ってくる。
少しなら解読する気にもなれるんだけど、、、
未だに書いてあることが1つもわからないままだ。
アラビア語とスペイン語と中国語、
もうちょっとちゃんと勉強したほうがいいのかな。
そうすれば世界の大部分をカバーできる気がするし。
棘とか毒とか
棘のある人とか、毒のある人とか、
そういう人に相対したとき、
完全に殻に閉じこもって防御する以外に術を知らない。
防衛本能はあっても攻撃本能はないみたい。
そういうときに棘が刺さらないような柔らかい受け答えとか
毒を中和するような受け答えができるようになりたい。
ある程度はそうする努力はしてるつもりなのだけど、
ちょっと度を超えると、どうしたらよいのかわからない。
棘とか毒とかあっても人間的に好きになれる人はいる。
そういうのは、ユーモアとも解されるものだけど、
ここで書いてるのはそれとは違う。
他人が嫌がることをわざとしているのか、
それが嫌がられることだとわかっていないのか、
どっちなのかもよくわからない。
私のほうもイライラしやすい時期があったりするので
ある程度こういうことは仕方ないと諦めてる部分もあるのだけど。
前向き思考を身に付けるための道は険しい。
ナビィの恋
沖縄、粟国島に東京から戻ってきた奈々子。
そしたら、おばあちゃんナビィが、
60年前にムリヤリ分かれさせられたサンラーと再会してしまい、
抑えていた昔の恋愛感情があふれてきて・・・。
島の人々も、なんかふらっとやってきた旅人の福之助くんも、
なんか沖縄の空気がたっぷりで、浸れた。
あの波と草と風の、のんびりとした空気、好きだ。
しかし、忘れようとも忘れられない恋って、
数年のもんじゃなくて、一生のもんなんだな。
当然60年も同じ人を想ったことはないので、すごいの一言。
裏切られた形になるおじいちゃんも、
そうなることはわかっていたとはいえ、つらいよなぁ。。
いろんな歴史をぜんぶ持っている島の空気、味わい深いもんだ。