2006.10.09

その後いろいろ

<鍋>

鍋パーティー用にカセットコンロと鍋を買ってよって言われたのを思い出し、
オリンピックで見てみたところ、両方あわせても5千円くらいで買えそう。
でも買ったあとでどれだけ使うのか疑問で、まだ買ってない。
一人のときは使わなさそうだしなぁ。鍋パーティする?

<車>

キャンプやバーベキューのときには、車は必需品だと思う。
だけど今の自分が車を持っていたとしても
きっと月に1回乗るかどうかくらいだろうから、買う気すら起きない。
車を持っている友達を大事にすべしw

でも、他人の車に乗せてもらってばかりで、すごく運転したくなった。
レンタカーでどっか行くとか、考えてみようかなぁ。
近所にレンタカーショップないような気がするけど、あるのかなぁ。

<爪>

帰ってきたとき、家のドアで指を思いっきり挟んだ。
隣の隣に宅配便が来てたのに気をとられていた上に
急に隣のドアが開いたので、どうかしたらしい。

右の人差し指の爪が少しだけ変色気味。
早く治ってくれないと、クライミングに差し障る気がする。

<喉>

おとといと昨日は朝、起きたときに痛かった。
今日も起きたときに痛かったのだけど、それ以後、治ってない。
この喉のヒリヒリは、風邪なのか?
それともFUJIYAMAとかで大声を出したのが原因なのか?

<冬布団>

寒いし、喉もヒリヒリするし、今日は天気よかったし、
やっとこさ布団を冬バージョンに変えた。
これで長袖・長ズボン・冬布団のセットに移行したぞ。

<アエロフロート航空>

落ちるぞと言われて心配になり、少し調べた
みんなが心配していた理由がわかった。乗るだけで異世界なんだね。
とにかく事故らなければ、サービスなんてどうでもいいっす。
 


2006.10.09, 23:48 / 日々所感
その後いろいろ はコメントを受け付けていません
2006.10.09

スタンドアップ 特別版

女性が鉱山で働き始めた頃の、セクハラ訴訟の話。

それまでは男性100%の職場だったため、
女性が働くということを男性の職を奪うと捉える。
それが全ての発端である。
 
職を奪われる立場となる男性は、女性を追い出そうと嫌がらせを続ける。
性的な嫌がらせ、暴力だけにとどまらず、トイレに閉じ込めるとか、、、
程度の低い悪質なことばかりを、男性が寄ってたかって繰り返し、誰も助けない。
(あ、やめろよって言う人も1人いたな。 彼、偉い。)

あそこまで酷い環境が存在することが、信じられない。

仕事を失いたくない一心で、同僚を売る。
男性も、女性も、だれも真実を言わない。言えない。

そのせいで家族にまで亀裂が入り・・・。
父親なんか、最初っから完全なる敵だった。
集会で立ち上がるまでは、卑猥な男性であり、父親ではなかった。

そんな中で、グローリーという女性第一号の彼女だけは
嫌がらせを受けていただろうけれども、
それなりの信頼を得ていて、組合の代表も務めていた。
彼女が立ち上がったからこそ、心をつぶしていた人たちが立ち上がった。

でも、彼女のような人が、訴訟を起こしたわけではなかった。
訴訟を起こしたのは、彼女のように信頼を得ている人ではなかった。
ふつうの女性だった。

主人公のジョージーは、真っ向から攻撃的にぶつかるばかりで、うまく対処する力は欠けている。
きっとこういう場でなくても、完全に信頼を勝ち得るタイプではない。
だけど、その真っ向から立ち向かう姿勢があったからこそ、起きた訴訟である。
 
このような、集団対少数派という、圧倒的に不利な闘いのさなか
息子サムとの、親子のストーリーがいちばん感動的だった。
そこにも、レイプということが絡んでいる。
女性に対する性的暴力という点では、問題は同じだ。

今となっては、セクハラは悪いこととハッキリ認識されている。
まだ会社や職種によって程度の差はあるようだけど
それでも、あれほどのことは、たぶん絶対にないだろう。

その土台を作ったのが、この訴訟だと思う。
意義のある、重い闘いだ。
その記録であるこの映画、非常に考えさせられる。
 


2006.10.09, 22:59 / ☆☆☆☆
スタンドアップ 特別版 はコメントを受け付けていません
2006.10.09

富士急とキャンプ

ペルーメンバーとその友達と7人で、2泊3日、遊んできた。
金曜は激しい雨だったのに、土曜はすっかり気持ちの良い晴れ。

横浜町田で高速に乗る前は混んでいたが、
乗ってからはすーっと45分で御殿場に到着。

富士山と青空が綺麗。

乙女森林公園キャンプ場はとてもキレイなところ。
周りのコテージに客が来る前に、バーベキュー開始。

それも、大人のバーベキュー。

ホタテから始まり、秋刀魚、栗、
ダッチオーブンでローストチキン、ポトフ、そして、はんぺんのスモーク、とか。
どれも美味しかった。

でも、牛肉が出てきませんっ。
焼き肉用の牛肉、1パックだけ買ってたのに、結局最終日まで食べず。
そこがオトナ。牛肉に飛びつかず、脂っこいもの食べられず。

涼しくて、気持ちの良い屋外で、
炭に火がつくのをじっくり待ったり、飲んで食べて、笑ったり、
ただただ、気持ちのいい休日を過ごせた。

3連休の真ん中である昨日は、富士急ハイランド
「ええじゃないか」に乗りたかった。

そう、乗りたかった。

けど、強風のためほとんどのアトラクションが休止。。
開園ダッシュして並ぼうと思ってたのに、拍子抜け~

ということで、「超・戦慄迷宮」というお化け屋敷に並ぶ。
ほとんどのアトラクションが中止ということで、園内の客が少ない箇所に集中する。
並び始めたときは2時間50分待ちだったが、その後4時間待ちになっていた。

並んでる間はトランプ。ばば抜き。
久しぶりにやってけっこう楽しくて、何回もやってた(笑)
そういう時間を楽しむためのグッズ、大事だ。

で、このお化け屋敷、ダメー。

7人グループだったのだが、6人までしか一度に入れないということで、3・4に分かれた。
そしたら、「キャー♪」って言うタイプの人が同じグループになってしまった。
そのグループが先に行って、私たちが次。

前で「キャー!!」って叫んでるのが聞こえるので、
「次のとこ出るぞ~」と気合い入れて進むのだが、誰も出てきてくれない。
何で驚いてたんだろう?? と思いつつ、進む。

ようやく、後ろから脅かしてくれた!と思ったら
懐中電灯係の先頭の男性は、後ろが脅かされていることに気付いてないし・・
その後も、出てきたお化けさんを懐中電灯でじっくり照らして観察しちゃうし(笑)

お化けはさぞかし出にくかったことだろう。。
だから脅かしに来てくれなかったのかな?

というわけで、冷静3人チームは、建物チェックをしていたような雰囲気にて、
700mといわれるお化け屋敷を歩いたのでした・・・。

そして、その後は、
動いてるアトラクションを探しては、並ぶ、乗る。
普段は小さいお子さん向けだろうなぁというものまで、どれも混んでる。

ブランコがグルグル回るやつに乗ったり、
ティーカップを全力で回して気持ち悪くなったり、
早く風やまないかなぁと思いつつも、こういうのも思いのほか楽しい。

諦めかけていた16時半、突如「ええじゃないか」のテスト走行が始まった!

そしたら園内の客が、走る、走る!
みんな「ええじゃないか」に向かってダッシュ!

ということで、我々も行ってみたけど、
これは閉園までに入れないなという大行列が既にできあがっていた。
でも他のも動くんじゃない?ってことで、「FUJIYAMA」に向けてダッシュ。

なんとなく動きそうな雰囲気はあったので、並ぶ。
何度もテスト走行をして、17時すぎくらいに動き出した!

それから1時間ほど並んで、やっと「FUJIYAMA」に乗れたのであった。
もう無理だと思っていたから、かなりテンション高い。
すっごい笑って、叫んで、テンションが高いまま、富士急を後にしたのであった。

というわけで「ええじゃないか」には乗れなかったけど、
また今度、できれば平日に行きたいものだ。
実際に動いてるのを見てみて、みんな「すげー!!」しか言えなかった。

そこからキャンプ場までの道が大渋滞で、1時間の道を2時間以上かけ、
21時過ぎにやっとおうちに戻って、名古屋チーム作の豆乳鍋を美味しくいただく。
そして今日仕事があるという名古屋チームは帰っていった。おつかれさま。

それからは4人で最後の飲み会。
なんか恋愛の話になっていたが、すでに何回もこういう話題で話してないか?このメンツ。
なんだかんだ3時過ぎまで続いて、お開き。

今日は片付けして、10時発、11時半に南町田に到着したのであった。
早く着いたから3連休もあと半日残ってるや。
 


2006.10.09, 12:03 / 地球探検隊
富士急とキャンプ はコメントを受け付けていません