途方に暮れた
原因はよくわかんないけど、体調がよくなかった。
昨日は頭痛だったし、弱ってるのかな。
朝、ちょっと鼻がつまったような感じ。
コンタクトレンズを装着後、痛くてすぐ外す。メガネ。
会社に行ってから、たまにお腹痛い。
目が痒いし、シパシパする。
一日中、猛烈に眠い。
昨日のような頭痛がないことが救い。
同期が花粉が飛んでいると言っていて
そう聞いたら花粉症のような気がしてきてしまった。
目の痒さだけはそれっぽいかなーなんて。
そんなこんなで体調ばっか気になる日、
「途方に暮れる」出来事があった。
このキーワードでわかるだろうか>会社の方々
トイレの電気は、省エネのため、
誰もいなかったら消すことが奨励されている。
「使用中の人が途方に暮れないよう、ご注意ください」
スイッチのところには、ちゃんと注意書きがしてある。
なのに、
だーれーだーーーー! 消したの~!!
窓がないため、本当に、途方に暮れます。
かなり暗いです。
私より後に入って先に出た人だったので、顔は見てません。
ボーっとした日だったから、ひどく冷静に暗闇を見つめてしまい
ものすごく悲しくなった。
どーん。。。
明日はスーツか?めんどくさ。。
ポロック 2人だけのアトリエ
“アメリカでもっとも偉大な画家”として
歴史に名を残すジャクソン・ポロック
美術館で見かけてから、
立ち止まってじっくりと見入ってしまってから、
覚えている名前、ジャクソン・ポロック。
彼の絵が世に認められるまでの長い時間、
そして認められてから後の、生活。
その根っこにずっとある、壊れた精神。アルコール依存。
そしてそれを知りながら、才能に惚れて結婚した妻リー。
芸術家は難しいものだと、切ない。
この画家が好きだから、見ていて楽しかった。
あれらの作品が生まれた背景を見ることができて、
あの踊るような描き方を見ることができて、
作品の味をよりよく感じることができたように思う。
この役のためにポロックの絵の描き方を習得し、
自分で描けるようになったエド・ハリス。
監督も務めた彼の情熱も、すごいと思った。
役者魂、恐るべし。