2006.10.22

TV 世界遺産

インカ帝国がテーマ。
行ってない場所がたくさんだけど、
見たところも出てくるし、聞いた歴史の話も当然出てくる。

やっぱりペルーは、お気に入りの場所。
もう一度行きたい場所。
 


2006.10.22, 23:48 / 日々所感
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2006.10.22

傘は1割

今日はまた英語のテスト。
辻堂の会場だったから、ちょっと遠かったけど、
晴れてて暖かくて、
ボードを自転車の横っちょにくっつけて走る人なんか見かけると爽やかな気分。

3時間後くらいかな、
テストが終わって、外に出てみたら、しとしと雨が降っている。
そして、暗くて寒くなっていた。

この天気の変化は予想外。

いつも折り畳み傘を携帯している私は、さっと傘をさす。
しかし、周りの人で傘をさす人は少ない。
ざっと見たところ、傘をさしている人は1割弱くらいだった。

試験前の、あの天気の良い状態で家を出たときに
傘を持っていた人が1割弱ということだ。

この中には、天気予報を見て傘を持ってきた人と
わたしのように、いつも傘を持っている人がいるのだろうけど、
もちろんその比率はわからない。
天気予報で雨が降るって言ってたっけなぁ?

その後、会場の学校を出てからは、もうその割合は崩れるが、
やはり傘を持っていなくて走る人も多い。

途中で見かけたバス停でバスを待つおばさん、
頭の上にハンカチを乗っけて雨をしのいでいた(つもりだろう)。
その姿が、トトロっぽくて、ほのぼのしてしまった。
 
急な雨で、季節が変わった気がした。
 


2006.10.22, 20:48 / 日々所感
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2006.10.22

ポセイドン・アドベンチャー

豪華客船ポセイドン号が転覆し、まっさかさま。
そこからどうやって脱出するかって話なんだけど、
70年代の映画でこれってスゲェ!

津波の怖さ、火の怖さ、そういった中に放り出され
ただ生き残ることだけを目的に、アイデアを出し、言い争い、進む。
その過程における人間ドラマにどんどん入ってしまう。

次の部屋に進んだときに見る死体と、
目の前で愛する人が死んだときとでは感情も違う。
夫婦、兄弟と、一人身とでは、やっぱり違う。
みんなそれぞれがそれぞれに生きている中での、アクシデントなのだ。

やっぱり、自分がこの状況に陥ったら・・・ということを考えてしまう。
考えながら見ていたのだが、、、どうするんだろう?

牧師さんのように、我が身を犠牲にしてまで他人を助けられるか?
あんなに逃げる道を示せるか?
生き抜くことを他人に説得できるか?

自分が逃げるのに精一杯で、
しかもそれすら失敗しちゃうんじゃないか?

とにかく前向きに進むこと、それがいちばんの力である。
諦めちゃいけないし、弱腰になっちゃいけないし、
そういう人が仲間にいたら、励まさなきゃな。うん。

一人だったら諦めちゃいそうだけど、
他人を励ましながらだったら、
もしかしたら、自分のことを考えなくて済むのかもしれない。

あの状況で一人だったら、それがいちばん怖いな。きっと。
 
 


2006.10.22, 02:20 / ☆☆☆☆☆
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