2006.10.29

再会シリーズ

今日は3件の用事が隙間なく。
そのため起床時に頭痛があったけど、ちょっと我慢。

1件目、本を返す。

図書館に行く前に洗濯機なぞ回したもんだから、
余裕がなくなって、本を返しただけで借りずに、走って駅に戻り、
中央林間でまた走って乗り換えて渋谷。
 
2件目、技術翻訳。

渋谷ハチ公にて、アメリカ現地発着で一緒だったメンバーと
クリスマス会 兼 忘年会以来、11ヶ月ぶりに会う。
お互い見た目は変わってない。そりゃそうか。

彼女、技術翻訳なるものを勉強していて、そのIT翻訳のお手伝い。
IT英語をそのまま訳したつもりでも、
ITの知識がないために不自然さがわからないということだ。

彼女が今日も持参していた英和辞典(電子辞書じゃない)、
アメリカのときも持ち歩いていたやつだったので、懐かしかった。

宿題プリントを見せてもらってビックリ。
まさに論文のような粒度で、チップやBIOSやOSの説明文。
英語と日本語を照らし合わせながら、かなり頭使った(笑)

こういう分野の仕事があること、そのための学校があることを初めて知った。
私のような英語力でも、お役に立てれば何より。
 
3件目、地球探検隊の東京交流会。
この日に申し込んだやつね。

第1部は、現地発着ツアー大人の修学旅行に参加した方々の体験談。
共通したテーマが「英語が話せなくても楽しめる」だろうか。
わたしも非常にそう思う。
・・・なんて言ったら会社の人に怒られそうだけど。。

でも、実際のところ、会話を楽しむことはできなくても、
アクティビティを通じて、また、同じものを見てカメラを向けるだけでも、
心って通じるものなんだって、思った。

ビジネスはできなくても、楽しむこと、生きていくことはできる。

第2部では、隊長と本田晃一さんという方のトーク。
楽しむ気持ちがあればアクシデントも楽しめる、ってこと。
イタリア人の陽気なところを例に、小さいことを気にしない、って話。

私の場合は海外とか旅とか関係なく、
人見知りを何とかしたくて身に付けたことに近いかなって思った。

初対面の人間に会ったとき、相手の悪いところも何も気にしないで接する。
とりあえず心をオープンにして、相手の発するものは受け止める。
警戒心バリバリだから、自分のことは殆ど発しないけど、
とりあえず自分以外を全て受けてみて、受け流すか、受け止めるか。

ま、そんなことはいいとして。

ここしばらくメールでのやりとりしかなかった人に直接会えたり、
ブログやmixiでつながってる人に久しぶりに会ったり、
今までの交流会で会った方々に再会したり、
今度一緒に遊ぶ方々に、やっぱり久しぶりに会ったり、
1部2部とも、お久しぶりな方々がちょこちょこいたので、おしゃべり。

だから初対面の人とは2,3人しか話さなかったけど・・・

帰りにエレベータが一緒だった方々(知り合い含む)が
ちょっと飲もうと言うことで付いてった。
旅の話、休日の取りかた、マイレージ、、、
なかなか楽しい時間を過ごして、遅すぎない程度に解散。

とりあえず、会社や学校や年齢と関係なく、
いろんな分野の友達が増えるのがおもしろい。
旅をしたからどうこうとかじゃなくて
交流会は交流会だけで、独特の空気があるように思う。
 
終盤は頭痛が治ってた。
というか、頭痛だったことを忘れてた。
 
 


2006.10.29, 23:40 / 地球探検隊
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