防水カメラ
Canon が防水カメラを出していることを知らなかった。
先日のカヤックのときに、まともな写真がほとんど撮れなくて残念だったことと、
そのとき使ってた IXY がたまに壊れることがあるのが気になっていた。
防水カメラを探したら、なんと防水深度 25m という世界最深と書かれているものがCanonで!
色がブルーでカッコいいってのが、即買いになったポイントとしては大きい。
ヨドバシカメラで実物を見て、操作が大丈夫そうだとわかって、購入。
IXY よりは少し大きいけど、こいつを持ち歩き用メインにしてもいいな。
IXY もまだ生きてるから、ケースバイケースかな。
やっぱりメーカーを揃えると、機能を改めて覚えなおさなくていい。
写真を撮るまでのスピードを落とさずに新しいカメラを使えるので、大事なポイントなのだ。
フロートになるようなキーホルダーを見つければ、安心してカヤックに持っていけるかな。
あとは予備バッテリーも買わなきゃ。
ボルダリング
秋葉原の B-Pump Tokyo にボルダリングに行ってきた。
ほぼ1ヶ月ぶり。
やっぱり黄色まではできて、赤にチャレンジして失敗するという前回と同じパターン。
でも前回よりは少しだけ先に進めていたような気もするな。
1時間半ほどやって、回復しなくなってきたのでおしまい。
最後のほうで、中野島のPump にいたレベル高い上手な人を見つけた。
他にもけっこう見覚えのある人はいるけど、どこのジムで見たことがあるかは覚えてない。
だけど、この人はアキヒト似なので、私が勝手に心の中でポルノグラフィティと呼んでたので覚えてた。
レベルの高い人が登ってるのを見ると、すいすい行けそうに見えるんだけどな。
やっぱり体重を落として必要な筋肉をつけるというのが、いちばん効きそうな気がする。
ピークのときよりは0.5kgくらい減った気がするけど、まだまだ足りない。
オン・ザ・ロード
アメリカの若者サルは小説家を目指していた。
父親の死後、偶然出会った破天荒な青年ディーンと共に、アメリカ横断のドライブ旅に出る。
ドラッグ・セックス・盗み・バイトを繰り返しながら、自由を満喫しようと旅をするが、
それで心が満たされるのかはよくわからない。
その場が楽しいってのはあるだろうけど、この若者たちは将来のことなんて考えたくないんだろう。
ジャック・ケルアックの伝説的小説「路上/オン・ザ・ロード」を映画化したものらしい。
そしてこれがヒッピー文化の代表でもあるらしい。
自由を求めて旅に出るというとカッコいいけどね。
自分探しの旅というのが流行ったような、そんな感じ。
だけど、今となっては「自分探しの旅(笑)」と苦笑されるものでもあるような・・・
10年前くらいに見たら違う感想だったかもね。
ディーンは立ち止まったら死ぬと思っていたんじゃないかというような勢いで迷走し、
全て失ってから初めて気付くというような、可哀想な男。
自由でいいなーと思うよりは、虚しそうな生活だなーと思ってしまう。