2014.06.12

健康診断

朝食は水を3杯・・・
その後、会社に着いてからは3時間前となるので水もダメ。
ちょっとイライラしながら仕事をして、昼前に健康診断の地へ。

会社で男性陣があそこはお金をかけすぎだとかさんざん文句を言ってたけど、
行ってみたらそこまで人も多くないし、というか、前に行ってたとこと同程度だし、キレイだし、良かった。

通常のコースに含まれていないものは自費でプラスすることができる。
受けたことがなかったり、要注意なやつはプラスしておく。

血液検査でいくつかプラスしたのが災いしたかもしれない。

採血のとき、オプションがあるので、他の人より多く採るとのこと。
気持ち悪くなったら教えてください~と言われていたけど、大丈夫な気がしていた。

いざ始まってみたら、いつになったら採り終わるんじゃ!?と思うくらい(4,5本かな?)、たくさん採ってた。

でも、最後ようやく終わる・・・というときに、ちょっと寒気みたいなのがした。
あれ?と思って、それが採血してた人にも伝わったみたいだけど、たぶん大丈夫ですと言ってしまった。

3分の砂時計が落ちるまで、イスに座って待つ。
その砂がもうすぐ全部落ちるというとき、頭が熱くなって汗が噴き出し、音が遠くなるヤバイ状態。

あ、これはダメなやつだ・・・とわかった。

近くで別の人の検診をしていたスタッフに声をかけ、体調不良を訴えた。
スタッフさんがいろいろ質問してきたけど、声がかすかにしか聞こえなくて、何度も聞き返してしまった。

楽な姿勢で座ってて・・・と言われたので、そうしていたら、なんと車椅子登場。
ベッドのある小部屋に連れて行かれて、足を高くして10分ほど寝てた。

そうしたらかなり楽になったので、今回のこれは貧血の類だろうか。
だいぶ前にあった症状とも近いけど、脱力感とかはなかったし、ちょっと違うような気がするなぁ。

来年はちゃんと採血前にダメだって言わないと、車椅子とか申し訳なさすぎ。

その後は順調にいろいろと検査。

胃の検査でバリウムを飲んだのは初めて。
ラムネみたいな味の粉末の発泡剤を口に入れてから、バリウムで流し込む。
だけど、バリウムの粘度が高すぎて、なかなか流し込めず、口の中で発泡してきてしまって大変だった。

実際の検査のほうは、機械に乗ったままゴロゴロ回転したり、逆さにされたり、
ゲームの駒にされてるみたいで変な気分だった。

気になってたものもちゃんと確認できたし、意外にヤバイかもってのもあったし、
結果が来るのが楽しみだ。

検診後は休憩室みたいなところでアンパンとコーヒーとお菓子をもらって、
帰り道に遅めの昼食を食べて、会社に戻った。

早いところバリウムを排出しないと、腸の中で固まるといわれてビビってる。

 


2014.06.12, 20:43 / 病院