大崎
雪もすっかり溶けていたので、大崎まで散歩してみた。
少し道を間違えかけたりしたけど、わかりやすい道だった。
ちょうど20分ということで、徒歩圏内ではある。
平日の朝の混み具合を見ないと、使いたいかどうかはわからない。
使うにしても、経路にスーパーがなかったので、買い物をしたいときだけ大井町まで回るかな。
あと気になるのは、新宿での乗り継ぎがどうか?ってとこか。
乗り換え案内で見ても、乗り継ぎにわざわざ徒歩の時間を取ってあるから、遠いんだろう。
乗り継ぎが面倒だったら歩いたほうが早いかもしれないけど、新宿は混んでるからなぁ。
悩ましい。
基本を在宅勤務にするという選択肢もある気がするけど、理由がないんだよな・・・
最終目的地
大学の研究で自殺した作家グントの伝記を書こうとするオマー。
公認を得ようとするが遺族から拒否されてしまい、説得するべく南米ウルグアイに向かう。
そこで彼らと共に生活するうち、彼らも含めてそれぞれが人生を見つめ直していく。
真田広之が、流暢な違和感のない英語で出てるのにビックリした。
そういえば拠点をアメリカに移して、あっちで本格的に活動してるんだったって思い出した。
遺族のお手伝いさん的なポジションだけど、乗馬の姿とか妙にカッコよかった。
ウルグアイの辺境の地で、他人と接することなく過ごしている遺族たち。
彼らもその生活を気に入ってるわけではないのに、グントが生きた家から離れられないでいる。
グントの妻と愛人が同じ家に住んでいるというのが、まず奇妙なところ。
兄はグントが再び有名になればと思いつつ、愛人の男ピートと一緒に暮らしている。
それぞれが、それぞれに抱えているものがある。
そこにオマーがやってきたことで、グントのことを振り返り、自分のことを振り返る。
オマー自身も、この家族と一緒にいることで、自分を見つめなおす。
自分の生きたいように生きるべきで、それを妨げる人からは離れたほうがいい時もある。
感動とかそういうのじゃなくて、生き方を静かに考える。
散歩
雨も降ってなかったので、登山靴+レインウェア下という防具で散歩してきた。
思ってたよりずっと暖かくて、手袋は要らなかった。
雪が積もってるのは路地に入ったときくらいで、皆さん雪かきしててエライ。
スコップとか靴の滑り止めとか、売ってたら買ってもイイかなと思ってた。
でも全く見かけることもなく、すんなり諦めた。
マンションの前がいちばん雪が残ってることがわかった。
スコップを持ってたら玄関前くらいはやるつもりはあるんだけど。
掃除道具の置き場にも使えそうなものはなかったので、やらない。
凍る前に、このまま溶けてくれることを期待。
明日は普通に出かけられるかな。
どこ行こう・・・
雪
在宅勤務をするつもりで、PCを持って帰ってきて正解。
朝、在宅にするというメッセージを投げたら、他にも在宅にする人がたくさんいた。
食べ物はたくさんあったので、郵便受け以外に外に出ることもなく、ずっと籠る。
これが続いたら確実に太るので、在宅勤務もほどほどにしよう。
会社で仕事するよりも集中してやってたけど、自分で立てた目標を達成できず無念。
だんだん構成やコードがわかってきたので、有益な時間ではあるけど。
ちゃんと今あるものがわかってからが本番だからね。
さー、雪の方は雨&強風に変わるのかな?
明日は何しよう。
ひらめいた
大崎駅まで散歩したことがなかったので頭になかったけど、
もしかして大崎まで歩いて新宿乗り換えにしたほうがいいのかも?
ということに、地図を見ていて気付いてしまった。
乗り換えは1回にしたいけど、値段も時間も増やしたくない、というのが希望。
りんかい線を使うと乗り換えが1回になるけど、値段が1日400円アップ。
東京駅で乗り換えても1回になるけど、遠回り感が否めないし、どうせ大井町駅が混んでる。
次なる手として、品川駅まで歩くと25分くらいかかるのでちょっと遠いな・・・って思ってたけど、
大崎駅は調べたところ徒歩20分くらいということになってる。
トータルでの時間が変わらなくても、混んでなければそっちのほうがいい気がする。
値段は今の経路と変わらないし、歩く時間が増えるだけなら運動になるし。
定期券は3ヶ月分買っちゃったので、一度試してみてから決めよう。
帰り道にスーパーとかあれば完璧なんだけど、どうだろうな。
満員電車
カバンは予想通り、PCが入ってないときはイイ感じ。
朝の大井町駅が今までにない酷い混み具合で2本も乗れず。
その後ホームへの入場規制になってたから、入れただけマシか。
リュック型でもちゃんと前に抱えてるけど、ショルダーの方がこういうとき楽。
おっさん達も手持ちカバンを前に抱えるべきだし、女性達も肩かけカバンを前に抱えるべきだ。
あの肩かけカバンって何て名前なんだろ?ってググったら、電車で迷惑という件ばかりヒット。
カバンが引っ掛かって無理に引っ張って怒ってる人とか、頭悪いんだろうな~って哀れに思う。
15分前に着く予定が、ギリギリ遅刻しなくて済んだ。
もう少し余裕を持つか、混雑を避ける方法を見つけるか・・・か。
通勤バッグ
今度の会社のPCは MacBook Air 13インチ。
前の会社のPCよりは格段に小さいので、ガッチリしたPCリュックを使わなくても運べる。
毎日PCを持ち帰るわけではないし、リュックだとNexus7を取り出しづらいので、ショルダーバッグが欲しかった。
なで肩なのでトートバッグはずり落ちてしまってめんどくさいしのでダメ。
もっと一回り小さいバッグで入りそうなイメージだったが、A4サイズが入る大きさは思ったより大きい。
もしPCサイズにピッタリにしたいのならば、PCだけ別バッグにすべきのようだ。
毎日PCを持ち帰るようになったら、ショルダータイプじゃなくてリュックに戻すつもり。
MacBook Air って見た目のわりに重くて、毎日ずっと片方の肩に重みがかかっていたら背骨が曲がりそう。
まぁ安いカバンなので、それなりに活躍してくれ!という感じかな。
パリ20区、僕たちのクラス
パリの中学校で、国語教師として働くフランソワ。
移民の多い多国籍なクラスで、教え子のほとんどが反抗期。
授業はなかなか進まず、フランソワも苛立ちから良くない態度を取ってしまう。
予告映像では、クラスがまとまってよかったね!っていう空気に描かれているが、
起承転結は全くなく、反抗期の生徒に手を焼く中学校の姿を、延々とドキュメンタリータッチで描いている。
中学生とはいえ、日本人から見たら身体はほとんど大人と同じくらいに発達している。
自分の意見を遠慮せずに言うところは、きっと日本人と違うんだろうと思うけど、
言おうが黙っていようが、反抗期がめんどくさいことは変わらない。
クラスをまとめるような子は誰もいなくて、口数の多い子たちが授業を脱線させていく。
脱線してもそこから学ぶこともあればいいけど、まぁそういうわけでもなく。
成績をつける会議に生徒代表として生徒が傍聴しているのが一番不思議だった。
絶対機能しないってわかってるし、そもそも全生徒の成績をこいつらが知ってていいのか?と・・・
まあ実際に機能しなかったせいで事件が起きるわけだが。
これを見ていると、先生になりたいって人は減るんじゃないかなーという映画。
筋肉痛じゃない
うっすらした筋肉痛はあるんだけど、ちゃんとした筋肉痛が来ないんだよなー。
それよりも、スキー靴で圧迫された足・ふくらはぎの痛さのほうが上。
スキー靴がものすごく細くて固くて、予約してたサイズは足が入り口でつかえて入らなかった。
ひとつ大きいサイズにしてもらったけど、それでも入り口が狭くて、ふくらはぎを圧迫。
店員さんはこういうサイズですから我慢してくださいって言ってたけど、
ふくらはぎから下は全体的に、ちょっと押すと筋肉痛じゃない痛みがあるので、
うっすらアザみたいな状態なんじゃないか?と思う。
自分の足が太いってのはわかってるけど、もっと太い人だっていると思うんだけどなぁ。
こういうことがあると、自分のスキー靴を買う?とか、次はスノボにする?とか、
新たな選択肢を考えてしまうけど、次に行く前には忘れそう。
ここんとこずっと年1回しか滑ってない。
ホントはもうちょっと行って上手くなりたいという気持ちはある。
でも、一人じゃ行きたくないので、なかなか難しいのである。
スキー二日目
最初から参加してる人たちは昨日がメインだったのかもしれないが、
私の気分としては、昨日は思い出す日で、今日がしっかり滑る日。
16時のバスを予約してくれたということなので、14時頃までスキー。
チェックアウトしてクロークに荷物を預けたりして、10時頃に滑り始める。
昨日と同じく曇ってて雪が降ってるけど、昨日ほど寒くない。
空いてる広めのコースが楽しかった。
途中で、スタートが一番最後になったときがあって、追いかける形になった。
そのとき、ちゃんと滑れてるかも?という感覚があった。
自分のその時のフォームがどうなってたかわからないので、その感覚が正しいのかわからない。
でも、いつもスピードに対する恐怖があって、ブレーキをかけすぎて変になってる気はしてる。
だから、追いかけてて急いでるときは、その恐怖が薄くなっていたのではないかと予想。
でも、その感覚は、その一回だけだったな。
あとは足をとられて転びそうになるのを防ごうとして足が開くことがほとんど。
そこをどうしたら制御できるのか、今のところ検討もつかない。
そんなこんなで、自分のフォームを気にする余裕があるくらいには空いてた。
11時半ごろにランチに行ったグループもあったけど、それをパスして滑ってた。
なかなか楽しい時間だった。
13時半ごろに遅めのランチでまったりして、最後に1本滑っておしまい。
あとは露天風呂でゆっくりくつろいで、帰途につく。
帰りの新幹線は自由席だったけど、先頭に並んで待った甲斐があって全員座れた。
京浜東北線も動いてるようだし、無事に帰れそうな気がして、気持ちも落ち着いてる。
やっぱり、行って良かった!