爆弾低気圧
爆弾低気圧が関東に来ていたらしく、大雪の日。
成人の日に大雪なのは、どうやら2個上の代以来らしい。
朝は雨の音が激しくて、あー起きたくなーってダラダラして、
でも目が覚めちゃったので起きて、Twitter を見てたら「雪」の文字。
窓の外を見たら、大粒の雪がガンガン降っていた。
1時間ほどしたら、もう外は白くなってきていて、
車もほとんど通ってないから、どんどん積もり続け、13時半にはもう真っ白。
電車に乗ってどこか行くのは諦めたが、夕食の買い物に行きたかった。
雪用の靴なんて持ってないので、
靴底をチェックして、いちばんギザギザしてるやつを選ぶ。
外に出てみたら、思いのほか雪が深くてビックリ。
誰にも踏まれてないところは、15cmくらいあったんじゃなかろうか。
一回踏まれてそうな場所でも5cmくらい?
車の轍を辿って、歩いた。
風が強くて、傘がひっくり返りそう。
歩道に壊れた傘がたくさん放置してあって、飛んできそうで怖い。
これで明日道路が凍ったら、駅まで行ける気がしないなぁ。。。
鎌倉散歩
昨日の散歩は股関節が若干筋肉痛かも?って程度だったので、
今日は鎌倉の天園ハイキングコースに行くことに。
前回行ったときはウォーキング団体に巻き込まれてしまったので、
今日こそは天園を通って瑞泉寺まで歩く!
建長寺の奥、最初の展望台までの階段がいちばんつらい。
でも今回の目的(脚力強化)からすると、ここがイチバン意味がある。
なるべく休まずに、一気に登った。
けっこう親子連れが多くて、みんな上着を脱いでいる。
運動したから暑いってのもあるけど、今日は暖かいのかもしれない。
速めのペースでテクテク歩く。
歩いている人は抜かし、トレイルランニングしてる人には抜かされる。
展望台から27分で天園に到着したらしい。
要所要所で写真を撮っておくと、あとで時間がわかる^^
ここまで登ってきたの!?っていうようなチビッ子もいっぱいいた。
そこから先、また分かれ道がいくつかあって、だんだん人がいなくなった。
ひっそりとした道もいい。
もちろん、知ってる場所で道に迷ってないから、こう思えるわけだけど。
瑞泉寺方面の出口に出たのが、展望台からちょうど1時間だった。
まぁそんなもんか。
そこから鎌倉宮に寄ってお参り。
そして次に鶴岡八幡宮。
いつもと比べてものすごく人が多く、参道が人で埋まってる感じ。
お参りも並んでるな~と思ったら、入場制限がかかっていた。
適度に人が上ったら、警備員がロープで塞ぐ感じ。
それだけの制御だけど、ちゃんと制限できてて、さすが慣れてるんだろうなーと。
こうして初詣も済ませ、あとは小町通り。
ものすごい人ごみで、ゆっくり見られることもなく、素通りするのみ。
いい天気だったし、気持ちよく運動できてよかった。
帰ってきてから、脚がちょっと痛い。
昨日のものかもしれないけど・・・。
プレイヤー
浮気や不倫に走る男たちの姿を描いた群像劇。
コメディというジャンルになっていたけど、笑える場面はなかったなぁ。
若干のアダルト要素と、あとは浮気の正当性を主張する男たちの姿だけ。
見ていて、世の中の男がみんなこんなだったら絶望的だって思ったし、
浮気や不倫はしてもいいことが1つもないなって思った。
そういった意味では身に染みるけど。
加湿器
乾燥する季節なのは知ってるが、最近肌のかさつき具合が半端なかった。
年には勝てんってことか。
インフルエンザ予防のためにも、加湿器を買うことにした。
会社の自席で使えるようなUSBのやつも欲しかったんだけど、ドンキになかったので、それはまた今度。
またアマゾンのほうが安くてちょっとショック。
と思ったけど、配送料まで含めるとドンキのほうが安かったようでホッとした。
卓上用ということなので、小さくて軽い。
タンクに水をいっぱい入れて、8時間くらい加湿してくれるっぽい。
消費電力も 80W なので、低くていい。
最近は毛布で身体を暖めている都合上、ほとんど机を使ってない。
だから、床の自分の近くに置いている。
生田緑地
胃腸炎のせいで正月にグダグダ過ごさざるを得なかったため、激しい運動不足。
長時間イスに座っていると、ひざが抜けそうなくらいガクガクするなど、脚力の低下が著しかった。
そのため、この3連休は脚力の強化を中心に運動をすることにしたのだ。
だが、どこに行こうか?なんて決めていなかった。
鎌倉の天園ハイキングコースに行こうかなーと思ったけど、まずは普通の散歩から始めることに。
この辺で散歩っていっても良いルートはなさそうなのだが、以前行ったことのある生田緑地に決めた。
大きな道に出てからは2回曲がるだけの簡単なルートで、信号も2,3回。
ちょっと速めのペースでテクテク歩いて、1時間ほどで生田緑地に到着した。
中に入ると、家族連れがいっぱい。
一人で行く場所ではないので仕方ない。
岡本太郎美術館のほうに行き、一休み。
それから小高い丘のほうを回って、たくさん階段を上り下り。
SLなんかもあって、甥っ子はこういうのも好きなんだろうか?とか思ったり。
こうして生田緑地の中も30分くらい散歩して、次の目的地は登戸駅に決定。
そこまでまたテクテク歩いて、トータル2時間の散歩は終了。
足の裏がヒリヒリしてきていたのと、飽きてきたので、家まで歩いて戻るのはヤメ。
登戸から電車で帰ったのであった。
サラの鍵
ドイツによって占領されていたフランス・パリでは、ユダヤ人狩りが行われていた。
突然連行されることになり、少女サラは幼い弟を押入れに隠し、鍵をかけた。
しかし、一家はすぐに家に戻ることはできず、悲惨な仕打ちを受けることになってしまう。
パリに住むジャーナリストが、過去の出来事を追う中でこの事件を知り、追いかける。
現代と過去が行き来して、次第につながってくる。
その中で、ジャーナリスト自身の家族のことや妊娠の話も出てくるが、
ずっと描かれているのは、家族の姿、そして命である。
ユダヤ人というだけで連行されて、屋内競技場に閉じ込められた時点で、異常さや緊張感が伝わってくる。
そこからさらに連行され、一家離散させられてしまう場面では、もう涙せずにはいられない。
映画で見ていても想像を絶する辛さだし、実際にそういう場に遭遇したら気が狂うだろう。
そういった中でも、心優しい人間はいる。
それがこの暗くて辛い映画の中で、唯一の救いである。
健康体
胃腸炎から復帰してからというもの、その前よりも健康な気がする。
運動はもうちょっとしないといけないのは確かだけど、
胃は元気なようで、毎日ちゃんとお腹が空く。
この感覚がものすごく久しぶりで、素晴らしいことである。
少し減った体重が戻ってきてしまっているのは残念ではあるが、
とりあえず元気なのは良いことだ。
もうちょっと運動して足腰を鍛えたいが、
最近の相次ぐ遭難事故を見ていると、低山ハイキングすら躊躇われる。
次の休みは3連休だし、何か運動したいなー。
引越しか?
今年は変化の年にしたいと思っていたが、1つ変化の兆しが。
自分で作ったキッカケじゃないけど。
どうやら今住んでる建物を建て替える必要があるらしく、
次の契約更新はできなさそうとのことなのだ。
まだちょっと先ではあるけど、更新のタイミングで引越しか。
いろいろ考えるねー。
ボルダリング
1ヵ月半ぶりくらいのボルダリング。
しかも運動自体が久しぶり。
川崎PUMP2 に行ったのだが、またホールドが変わっていて、
前に途中だったルートはなくなってしまった。
簡単なほうから順に登ってみたが、ピンク⇒緑⇒黄色くらいで止まり、
以前チャレンジしていた赤まで到達せず、チャレンジしたくなるルートも見つからず。
うむぅ。
次回は横浜のほうに行ってみて、様子を見よう。
バッド・ティーチャー
中学教師のエリザベスは、顔も良くてセクシーなのに結婚できない。
それが胸がないせいだと思い込み、豊胸手術の費用を捻出すべく悪いことをしまくる。
コメディだと思って見ればいいんだけど・・・
品がないし、人としてどうかと思うことも多いし、見ていて不快な場面が多い。
なんで中学教師になったんだろうねぇ。
ライバルとして出てくる女性教師も、チクるタイプであんまり好きではないが、やってることはマトモ。
マトモなほうも好きになれず、狂ったほうも好きになれず、残念な映画だ。