ボルダリング
久々に横浜のほうのジムに行った。
子どもがものすごくいっぱいいて、混んでた。
なんかルートが減ったような気がしたけど、気のせいかな?
シールが貼ってないホールドがあったり、シールも1つだけだったり。
というわけで、人がいないところを狙って行ってみても、
ちょうどいいルートがなかったりして、なかなかやりにくかった。
身体がなまってるというのもあったんだろうけど、赤までいかず、
足の指が痛くなってきてしまったので、1時間ちょうどで終了。
んー、筋肉より先に指が痛くなっちゃったので、やりきった感はないな。
これだったら川崎のほうに行ってもいいか。
ドン底女子のハッピー・スキャンダル
ジャーナリストがトップ記事になるようなおもしろネタを探しているとき、1冊の日記を見つけた。
そこに書かれていたのは、村中の男性が革命軍に連れ去られ、女性だけしか存在しない村の話だった。
その村の様子が、コメディタッチで描かれる。
よくもまぁここまで酷い邦題をつけられたものだ。
内容と1つも合ってない上に、意味もわからないし。
原題は、WITHOUT MEN
コメディで、しかも空想の物語のようにふんわりと描かれているが、
よくよく見ると、いかに男尊女卑で女性蔑視の村だったのかがわかってくる。
女性側もそれをそういうものだとして受け止めていて、文句もない。
文字も読めなければ電球も交換できず、女性の仕事は掃除と売春?
そういうファンタジーな世界が前提になっているので、ものすごくふわふわ。
でも、女性だけで長く過ごしたらレズビアンが急増したって不思議じゃないんだろうな、とか、
そういうところだけは妙に納得してしまったり。