2013.01.12

加湿器

乾燥する季節なのは知ってるが、最近肌のかさつき具合が半端なかった。
年には勝てんってことか。

インフルエンザ予防のためにも、加湿器を買うことにした。

会社の自席で使えるようなUSBのやつも欲しかったんだけど、ドンキになかったので、それはまた今度。

加熱式加湿器 SHM-100T

またアマゾンのほうが安くてちょっとショック。
と思ったけど、配送料まで含めるとドンキのほうが安かったようでホッとした。

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卓上用ということなので、小さくて軽い。

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タンクに水をいっぱい入れて、8時間くらい加湿してくれるっぽい。
消費電力も 80W なので、低くていい。

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最近は毛布で身体を暖めている都合上、ほとんど机を使ってない。
だから、床の自分の近くに置いている。


2013.01.12, 18:49 / イイ感じで使用中
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2013.01.12

生田緑地

胃腸炎のせいで正月にグダグダ過ごさざるを得なかったため、激しい運動不足。
長時間イスに座っていると、ひざが抜けそうなくらいガクガクするなど、脚力の低下が著しかった。

そのため、この3連休は脚力の強化を中心に運動をすることにしたのだ。

だが、どこに行こうか?なんて決めていなかった。
鎌倉の天園ハイキングコースに行こうかなーと思ったけど、まずは普通の散歩から始めることに。

この辺で散歩っていっても良いルートはなさそうなのだが、以前行ったことのある生田緑地に決めた。

大きな道に出てからは2回曲がるだけの簡単なルートで、信号も2,3回。
ちょっと速めのペースでテクテク歩いて、1時間ほどで生田緑地に到着した。

中に入ると、家族連れがいっぱい。
一人で行く場所ではないので仕方ない。

岡本太郎美術館のほうに行き、一休み。

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それから小高い丘のほうを回って、たくさん階段を上り下り。

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SLなんかもあって、甥っ子はこういうのも好きなんだろうか?とか思ったり。

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こうして生田緑地の中も30分くらい散歩して、次の目的地は登戸駅に決定。
そこまでまたテクテク歩いて、トータル2時間の散歩は終了。

足の裏がヒリヒリしてきていたのと、飽きてきたので、家まで歩いて戻るのはヤメ。
登戸から電車で帰ったのであった。


2013.01.12, 18:47 / お出かけ
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2013.01.12

サラの鍵

ドイツによって占領されていたフランス・パリでは、ユダヤ人狩りが行われていた。
突然連行されることになり、少女サラは幼い弟を押入れに隠し、鍵をかけた。
しかし、一家はすぐに家に戻ることはできず、悲惨な仕打ちを受けることになってしまう。

パリに住むジャーナリストが、過去の出来事を追う中でこの事件を知り、追いかける。
現代と過去が行き来して、次第につながってくる。

その中で、ジャーナリスト自身の家族のことや妊娠の話も出てくるが、
ずっと描かれているのは、家族の姿、そして命である。

ユダヤ人というだけで連行されて、屋内競技場に閉じ込められた時点で、異常さや緊張感が伝わってくる。
そこからさらに連行され、一家離散させられてしまう場面では、もう涙せずにはいられない。
映画で見ていても想像を絶する辛さだし、実際にそういう場に遭遇したら気が狂うだろう。

そういった中でも、心優しい人間はいる。
それがこの暗くて辛い映画の中で、唯一の救いである。

サラの鍵
監督:ジル・パケ=ブレネール
出演者:クリスティン・スコット・トーマス、 メリュジーヌ・マヤンス、 エイダン・クイン
収録時間:111分
レンタル開始日:2012-06-15



2013.01.12, 18:43 / ☆☆☆☆
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