また水シャワー
また湯沸し器が壊れた。
またしても髪を洗ってる最中に!
またブレーカーを落として、お湯は復活。
なんだけど、そのあと無線LAN の調子が悪い。
電源を落としたせいか?
無線LANのほうは、アダプタを抜いて挿したら、直ってくれた。
んー、どっちも電源を落とせば直るってか。
でも、もう湯沸かし器が壊れるのはイヤだ。
修理を呼んだらどうにかなるのかなー・・・
めんどくさ。
湯沸かし器
今日はメチャメチャ寒かった。
もうダウンコートでいいんじゃないかと思うくらい。
そんな今日、シャワーを浴びている真っ最中に、湯沸かし器が故障!!
途中から水しか出なくなって、試しに水を止めてみたら、お湯が出てない。
またかよ!!
去年の冬にも壊れて、そのとき応急処置を教わった。
ブレーカーを落として5秒待って上げる。
だけど、それを実行する前に、シャンプーを落とさないと・・・
なんともタイミングが悪い。
ということで、水で頭を流したら、メチャメチャ寒い。
こんな日の水は、氷水のような冷たさ。
もう引っ越してやる!とか思った。。
で、なんとかブレーカーを落として上げて、無事にお湯が出てくれた。
また止まったらヤダから、そこからはささっと。
こんな寒い日に壊れなくても・・・・
寒いから壊れたんだろうけど・・・・
ボルダリング
いい天気だったけど起きたのが遅かったので、今日の運動はボルダリングに決定。
9月以来だから久々のボルダリングで、さらに川崎PUMP2はもっと久しぶり。
予想通りではあるが、一部ホールド替えがあったらしい。
気分を新たにチャレンジできる部分があってよかった。
前にクリアできなかったところはまだ残ってたので、そこは引き続きチャレンジ。
簡単なほうから徐々にレベルを上げていって、結局その前にできなかったところで終わり。
相変わらず、レベルは変わってないらしい。
でも、以前のような深呼吸しないと力が入らないような脱力感はなかった。
前と比べれば、体調は良くなっているようだ。
トレッキングで下半身、ボルダリングで上半身かな。
全身バランスよくやらないとね。
これから寒くなっていくから、下半身のほうは別の方法を用意しないとダメかな・・・
ミニ温故知新会
本物のほうは今年は不参加だったのだが、ミニのほうは参加。
研究室の大教授を囲む会の、近い年代だけバージョン。
本物のほうも3回くらいは出たことがあるので、先生も覚えてくれていた。
(おそらく学生時代は覚えられてない)
相変わらずの近況報告と、昨今の家電業界の不況の話などなど。
皆さん大企業で活躍しているので、いつも近況報告で私の番は、ん?って空気だったが、
今回は某Vの社長さんがいたせいか、うちの会社のことでも盛り上がってた。
外資の人は軒並み転職済みだったし、転職しといてよかったね、ってことも言われたり、
なんとなく受け入れられてる感があって、のんびりした気持ちでいられた。
皆さんのパワーに圧倒されたけど、久々にあの空気に触れることができて良かった。
久しぶりにお酒を飲んだせいか、ビールなのにちょっとクラクラした。
去年の2次会とその後の飲み会でさんざんイジられて、まだ覚えられてた^^;
今日はそういう気分じゃなかったので、帰ってきちゃった。
それでも、愛してる
親から受け継いだオモチャ会社を経営するウォルターは、うつ病になった。
家族から見放されつつある中、ゴミ箱の中で見つけたビーバーの人形を通じて自分を表現していく。
原題は The Beaver だ。
うつ病にこういう症状があるのかわからない。
二重人格のような状態で、ビーバーがしゃべるときは軽快・痛快な語り口だが、
自分自身としてしゃべるときは、うつ病の自分に戻る。
妻は彼のことをどんどん理解できなくなり突き放していくが、
幼い末息子はビーバーのことを非常に気に入って、父子の仲は深まる。
しかし、もう青年となった長男ポーターは、自分が父親と似ていることに自己嫌悪を抱いている。
そして反抗的な態度をとるが、それは父親のことを一番理解できてしまっているから。
ラストに向かうにつれ、ビーバーがウォルターを支配していくようになる。
うつ病の話というよりも、二重人格の話だ。
病気ならそうなってしまうのもわからなくはない、というような行動だけど、つらいし悲しい。
もやもや感
思うようにいかないことが多すぎて、もうよくわからない。
多すぎるのか?いや、そんなことはないか。
前から変わってないような気もする。
この停滞感はイヤだけど、逃げるために動くと悪い方向に行きそうな。
気分の浮き沈みがあるのはしょうがないってわかってるけど、
一般的に言われる周期とはまた別に、天気や人にも影響を受ける。
ここ数日は人から受けるダメージが大きかったな。
その前は天気だったような気もする。
あぁ、いろんなことを忘れたい。
それでスッキリしたい~なんて思うけど、きっとそれは妄想でしかなくて、
忘れかけたら、大事なことも忘れてないか?なんて焦る。
ファミリー・ツリー
ハワイに住む一家。相続した土地の売却をめぐり、日々親族と会議を重ねる。
そんな中、母親がボートの事故で昏睡状態に陥り、それまで仕事ばかりだった父マットが2人の娘の面倒を見る。
しかし娘から母親の浮気を聞かされ、相手を突き止めようと奮闘する。
ほとんど娘と関わってこなかった父マットは、娘たちとどう接していいかわからない。
だが、母のことがあるので、娘たちも完全に父を拒絶するわけではない。
そんな微妙な関係が、あるあるって感じ。
これまでほったらかしてきた家庭は、母はスリリングなスポーツにはまって浮気し、
娘も、姉はバカっぽいしゃべり方しかできないボーイフレンドと過ごし、
妹は学校で昏睡中の母の写真を見せびらかす。
どう手をつけていいのかわからない状態。
ここまでくると、ほったらかしていたことが原因じゃないだろって思う。
浮気相手の調査をキッカケに、父が娘たちとの距離をつめていく。
親子というよりも友達っぽい関係だが、なんだか良い関係だ。
良くも悪くも、キッカケを作ったのは母。
自分がかまってあげなかったから・・・という負い目もあるだろうけど、
死にゆくものへの敬意も感じられるし、愛も感じる。
ハワイの大自然の中にも、普通の家族が生活している。
景色と、音楽がいい。
奥多摩
そろそろ奥多摩が紅葉シーズンを迎えている。
登山はちょっと準備ができてなかったし、朝も起きられないので、
駅の近くの遊歩道をぐるっとお散歩してきた。
電車の中から見える景色に、テンションがあがった。
思ったよりも、赤や黄色に色づいていた。
駅を出て少し右に行ったところに、遊歩道の入り口があり、川のほうへ降りていける。
川のせせらぎを聞いているだけで、だいぶ心が癒される。
ゆっくり散歩をしつつ、きれいな紅葉の写真を撮ったり。
橋を渡って川の反対側の遊歩道をずっと歩き、ときどき川のほうへ降りたり。
ちょっと遠回りして駅のほうへ戻るコースを行こうと思ったけど、
詳細な地図を持ってなかったので、途中で道がわからなくなって引き返した。
戻ってきて地図を見たら、総合運動公園じゃなくて、愛宕山のほうに行かなきゃいけなかったようだ。
ちなみに、総合運動公園は人の気配がなかったが、
香りの道、セラピーロード、登計トレイルなどがあって、なんだこれ?と気になってしまった。
そこから引き返して、また川沿いの道を駅のほうへ戻った。
2時間弱の散歩、気持ちよかった。
電車まで時間があったので、駅前で売ってたきびもち大福ってのを食べておしまい。
片道2時間、滞在2時間、やっぱ遠いなー。
リメンバー・ミー
兄を亡くしてから心を病み、荒んだ生活を送る青年タイラーが、
母を亡くした女性アリーに近づき、苦しみを分かち合う。
しかし、それぞれ家族との確執があり、さらにある出来事が起きてしまう。
冒頭の少女がアリーだってずーっと気づかないで見ていたので、
けっこう長い間わけわかってなかったけど、あの少女がアリーであり、タイラーの妹じゃない。
自分の心の傷と、父親の心の傷がぶつかり合って、うまくいかない。
タイラーの妹は完全に被害者だし、学校でもいじめられる。
見ていて心が痛い場面ばかりだ。
ルームメイトのエイダンは、いつも軽くて無責任だけど、
タイラーのように心に抱え込んでしまうタイプは、ああいう何にも考えてなさそうな人が近くにいたほうが良いのかも。
そんな心の傷に向き合っていく映画かと思っていた。
でも、8割くらい進んでから、急展開を迎える。
え???って思ったけど、日付を見て、その後の展開はわかってしまう。
いくら自分の置かれた立場の中で一所懸命生きていこうとしても、そうはいかないこともある。
そんな状況の伏線として、アリーのデザートの話があったんだと思う。
けど、アリーがそういう考え方を持っているからといって、絶対納得はいかないだろう。
何から何まで、つらい場面ばかりの映画だった。
転職ムズイ
やっぱり、転職したいとは思うんだけど、今もなかなか良い環境なんだとは思う。
体育会系なところはないし、労働時間もわりと自分の範囲に収まってるし、なんだかんだ昇給してるし。
ただ、飽きてるというのが一番大きくて、あとは自分が伸びないこととか、
偉そうにしている人のことが気に入らないとか、もちろん良いことばかりではないわけだ。
だから、今より良いところがあれば・・・と思ってちらほら探しているけど、
プライベートオファーが来るのはブラックで検索して出てくるような会社だったり、
SEだったり、あんまり先が見えない会社が多かったりする。
やってみなければわからない、ってことは、わかっているけど。
焦ってもいいことないってわかっていつつ、
あと1年ここにいたら前職と同じ年月になるわけで、それってどうなのさ?と思ってる。
悩ましいね。