Input/Output
最近ハッキリと思ったことがあったのでメモしておく。
前職では、(社外はもちろん)社内でもインプットがあって、
主にアウトプットは社外に出すことが求められた。
現職では、社内ではインプットがなくて、
主にアウトプットは社内に出すもののような気がする。
(みんなの分をまとめたうえで、最終的には社外に出ていくけど・・・)
環境の違いも大きく影響しているとは思うけど、
研究職と開発職の違いによるところが大きいと思う。
で、重要なのがインプットである。
なくなったものはどこかで補わないといけない。
インプットをどれだけ得て、どれだけインスピレーションを呼びおこし、
それによってどれだけワクワクすることができるか。
そこがモチベーションにつながっていると感じるのである。
意識して外に接するようにしないと・・・
メキシコ料理
遠方のペルーメンバーが東京に来たので集合。
新宿のメキシコ料理レストランにてランチ。
メキシコ料理、ものすごい久しぶりに食べた!
すごーく懐かしかった。
ハッピーフルーティーココナッツという幸せそうなカクテルを名前だけで選び、
あとは定番メニューをいろいろと。
牛、豚、エビのファヒータ、
ガッカモーレというチップにアボガドをつけるやつ、
春巻の形のデザート、バナナ チミチャンガ。
こうしてみると、食べたことがあっても名前を知らないやつもあるんだな。
会うのがすごい久しぶりだったので、近況報告が中心だった。
どの話もけっこう濃いのに、さらっと流れていくところがおもしろかった。
なかなか機会も減ってきたけど、濃い人たちと会うのは楽しい。
エル・カンタンテ 熱情のサルサ
アメリカでサルサブームを作った歌手エクトル・ラボーの生涯を描いたドラマ。
ということなんだけど、いまいちパッとしない。
華やかさに欠けるのは映画だからなんだろうか。
歌手として売れる前からドラッグに手を出してるし、
気弱そうに見えて、女性にはバンバン手を出してるし、
魅力的な面が全く見えなかった。