Diary

月曜なのに、いきなり疲れとる。

早起き生活をやめたほうがいいのか？
いや、そんなことはないはずだ。

せっかく早起き生活をしているのに、
タイミングを逃して悔しい。
もうちょっと出るのが遅かったらよかったのに。

少し前から、その月のタスク以外のことが増えて、
入社して１年たったから仕方ないかな？と思いつつ、
なかなか集中できる時間がないのがもどかしい。

前は8時間くらいガッツリ時間をとれてたのに、
最近は3, 4時間取れればいいほうだもんな。

きっと周りの兄さん方はずっとそんなんなんだろう。
少しは役に立ててればいいが。
　

インドのスラム街育ちのジャマールが、
ミリオネアに出演し、最後の１問までたどり着く。
無学なはずの彼は不正の容疑で警察に捕まり拷問を受ける。
　
CMで見て予想していた通りの内容ではあるが、
彼の生きてきた道が濃くて、飽きなかった。

これぞインド、と言っていいのだろうか。

どんな状況でも逞しく生きていく兄弟の姿が、
痛々しかったけど、爽快でもあった。

兄と弟の生き方の違いも、心苦しい。

自分のことで精一杯な環境の中で、
誰かを愛して正直に生きるって、誰にでもできることじゃない。

ずっと、まっすぐなところが良い。
　
　
観光客が行くようなところとは、あんまり関係ないって、
少し思ってたけど、
旅行中に見たインドよりも、何倍も濃い。

これを見てから行ったらまた少し見方が変わると思う。
タージ・マハルの靴が売りさばかれてたり・・・、今でもあるのかな。
　

ミュー

山小屋まで人と荷物をのっけて登ってくれる。
馬とロバの間くらいの大きさとのこと。

てんとうむし

山にはたくさんいた。
そういや、ペルーの山にもいっぱいいたことを思い出した。

てんとう虫って高原に住むもんなのかな？

ネコ

山小屋でずっとうろちょろしてた。
だいぶ人に慣れているのか、ふてぶてしい態度（笑）

白いラクダ

レストランの下の森にいたのだけど、全体像を撮れず残念。

置き物のようなラクダ

ドライブインにいたのだけど、特に関わることなく。

牛

アイト・ベン・ハッドゥの牛。
家畜は1階に住んで、人は2階に住むように作られてる。

コウノトリ

こちらもアイト・ベン・ハッドゥ。

鳥の種類に詳しくないが、コウノトリらしい。
夫婦と子どもの3羽いた。

トカゲ？

アイト・ベン・ハッドゥを外から眺めるポイントで、
こいつを見せて、チップをもらうおじいさんがいた。

イグアナ

道路で轢きそうになっちゃったやつ。
ちゃんと生きててよかった。

鳥

ラクダに乗る前、買い込んだランチを食べてるときに横にいた。

モハは、その鳥は毒があるよ～！って脅して遊んでた。
嘘でしょ？って言ったら、シーって言われた＾＾；

ラクダ

砂漠のお散歩に乗っけてってくれたラクダたち。

ラクダの鳴き声が衝撃的だった。
ガオーって。

フンコロガシ？

名前は知らないが、砂漠にいた。

砂の上でだいぶ動きにくそうだったが、
きっとあの地で生きてる虫。

ラクダ

砂漠の途中でラクダ牧場（？）みたいな場所があった。
きっと野生じゃないんだけど、色黒でワイルド感があった。

ロバ

町中で、ミントの葉っぱを運んで頑張ってた。
あんまり写真にはないけど、いたるところにロバはいた。

ネコ

革なめし工場には、なぜかたくさんの猫がいた。
ツンとしたキツイ臭いが好きなのだろうか。

すごい毛並みもキレイで可愛かった。

ヤギ

アルガンの実を食べるために、山羊も木に登るという。
だけど、たぶん見世物として連れてこられたのだろう。

こいつらを引き連れていた少年にチップを渡したら、
さーっと一斉に引き上げていった。

ネコ

エッサウィラも猫が多かった。

猫は大切にされる動物らしい。
エジプトでは神のような高貴な動物なんだっけ。

カモメ

エッサウィラにはカモメも多く、いかにも海。

イヌ

エッサウィラには、めずらしく犬もいた。

よくわからないが、フランス人が残したものなのだろうか。

ネコ

猫はどこにでもいたな。
そして、けっこう毛並みがキレイで可愛かった。

可愛らしい猫がいっぱい。
猫好きにとっては素敵な国である。
　
（いちばん多かったのはダントツで蝿なんだけどね＾＾；）
　

やっと5年が経過したので、
二俣川で運転免許を更新してきた。

髪の長いバージョンの写真に変わったので、
だいぶ現在の状態に近づいたことと、
なにより犯罪者のような写真から解放されたことが嬉しい。

知らぬ間に中型免許というものになったらしい。
以前の普通免許と変わらぬよう、制限付きだけど。

で、今、普通免許を取ると、積載量3tは運転できないらしい。

大学時代のサークルの機材運搬車、
2tくんの前の世代は、3tだったらしいので、
それだったらもう運転できなくなってたわけだ。
もはや遠い昔の話だけどね。

そしてICチップ入りになったらしい。
パスワード8桁って、けっこうチャレンジング。。
どんな場面で使うんだかわからないけど、
使う日まで覚えていられる自信はあんまりない。
　
あまりに天気が良かったので、
二俣川までのちょっと遠い道のりも楽しかった。
　

幼馴染のリブとエマは、
小さい頃からプラザホテルで結婚式を挙げるのが夢。
偶然同じ頃にプロポーズされて喜んでいたが、
エージェントの手違いで同じ日に結婚式となってしまう。

同じ日になったことで、どちらかが別の日に移さなければ、
お互いの結婚式には出ることができない。
そこで、相手を諦めさせようと、数々の嫌がらせを始める。
　
見て幸せな気分になれる映画かと期待していたのに、
不快な場面ばかりで、全然期待はずれ。

女同士の確執は恐ろしい！っていう以前に、
ふたりとも人間としてどうかと思う。

ああいう人間になっちゃいけない。
　

MOROCCO ON THE ROAD 終わりなき旅路 モロッコ編
ロバート・ハリス

ロバート・ハリスの本は前にも読んだことがあり、
なかなか濃い旅をしているので、
彼のモロッコでの旅が気になって、買ってしまった。

やっぱり、一気に読める濃さだった。

行った場所が似ていて、思い出すことも多かった。
そして、このような本の中の世界を、
リアルに体験できたことが、嬉しかった。

自分の旅を振り返ってみたら、
書く人が書けば、
1冊の本になるくらいの内容なのだ。

次の再会編まで含めれば、
そりゃーもう立派な内容になるだろう。

ロバート・ハリスさえも魅了するモロッコ。

私がすっかりやられちゃったことも、
当たり前だよねって、肯定された気分。
　

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秋の大企画のために、
ちょこちょこと友人（同僚）に逃亡計画を話している。

肝心なボスにはまだ言ってないのだけど。

私が何かやろうよって言い出すことって
そんなにないから、今回はけっこうマジだ＾＾

自分が楽しむためだけだったら、
やろうよって言う前にやっちゃうからね。

そんなこんなで決めつつあるけど、
5ヶ月後、どうなってるかなぁ。

GWの旅も、先行情報は5ヶ月前くらいだったかな。
まだ行けるかどうかわからないけど、
申し込んじゃえ！ってノリだった＾＾

まだ計画は始まったばかりだけど、
実は、同行者も募集中。

5ヶ月か・・・

ここを読んでた人には内容はわかるだろう。

興味あったら連絡くださいませ。
　

セキュリティ関連の仕事をするようになって、
社外の方と会う機会が増えた。

こっちが客で、あっちが売る方で、そして来訪だからいいかなーと、
スーツでもなく、襟付きシャツでもなく、
いつもどおりのカジュアルウェアで対応している。

ビジネスカジュアルなんてものじゃなく、
パーカー、ジーパンね。

名刺交換のとき、相手は引いてる気がする。

こんなやつにできんのかよ！って思われてる気がする。

でもいいかなって思ってる自分もいる。

今までは来訪だったからいいけど、
往訪がもしあったら、さすがにちゃんとした服にせねば、と思うから、
そういう機会がないことを願っている。。。
　

見つからないようにコッソリ歳を取るつもりが、
いや、むしろ、このまま歳をとってないことにするつもりが・・・＞＜

意外に各方面から声をかけられ、申し訳なく、ありがたく＾＾

三十路になったときは感慨深かった気もするが、
今回はメールをもらうまで自分でも忘れてたくらい意識ゼロ。

こんな私だけど、ちゃんと毎年、いい年にしようとは思ってる。

どちらかというと、毎年というより、いつも。
年ごとだと、区切りを覚えてなきゃいけないからメンドイのだ。

「いい」ってのも、人それぞれいろいろだろうけどね。

仕事ばっかで遊べなかったなぁ・・・っていう後悔はないように、
遊んでばっかで仕事してねーなーってのもないように。

その時々を、ナチュラルローテンションで、全力に。

それでいいんじゃないかなーって思ってるんだから、自分に甘い＾＾；

ずっと待ってたものも来たし、良き日だ。