2024.09.21
暑気払い
去年の連合三田会のお手伝いの打ち上げが新宿であったので行ってきた。 コース料理って書いてあったので、良いお店だったらどうしようと思って、 ジーパンはそのままだけど、シャツは襟がついたニットポロシャツにしてみた。 初めて着たシャツだったけど、ちょっと襟ぐりが開きすぎてて、気になっちゃったな。 肩掛けカバンにしなければ片方に寄らなくてもうちょっとマシだったかな。 参加の方は放研の人がほとんどということだったけど、半分は10個上の代。 そちらの方々ともチラッとだけ話したけど、やっぱり知らない人と話すのは苦手だわ。 仕事は何してるの?と聞かれて、うまく答えられなかった。 料理はとても美味しかった。 夏っぽい野菜料理から始まり、栗、銀杏、秋刀魚、梨、葡萄など、秋の料理で終わった。 お土産として余った秋刀魚ご飯のパック詰めをいただいた。 帰ってから速攻冷凍したけど、大丈夫かな。 自己責任ならいいよね、、きっと。
2024.09.21
トランスフォーマー/ONE
採掘をするためのロボットであるオライオンパックスとD-16は、トランスフォームする能力がないけど、友達。 自由に憧れるオライオンパックスは、トランスフォーマー向けのレースに勝手に参戦したり、やんちゃ。 それに巻き込まれるD-16は、時々嫌気が差しながらも楽しんでいた。 あるとき位置情報を示すアイテムを手に入れ、その場所に行ってみたら、運命が変わった。 人間が出てこないトランスフォーマーたちだけの世界の話。 映画館が寒すぎたせいか、途中でちょっと意識が飛んでた。 その間に、彼らはトランスフォームする力を手に入れてしまっていて、親衛隊が登場していて、 なんだか大事なところを見逃したことは否めない。 自分の意思で動くようになったらトランスフォームできるようになったんだったら、良い世界だ。 でもなんで彼らは仲違いしてしまったんだろう。 元々性格が違うのはわかるけど、そんな決定的なこともなかった気がするが・・・ それも見逃してたのかな・・・ https://tf-movie.jp/
2024.09.21
田名網敬一 記憶の冒険
常田さんが好きなアーティストらしいということで、気になって行ってみた。 色使いが派手なので、そこは好き。 というか、そのくらいしかイメージがなかった。 行ってみていきなり、こういう系統かと知った。 性器のモチーフが半分くらいあるのね。。 ただ、戦後すぐの作品で、アメリカ人女性の裸をやたらと描いてるのは、ある意味ハートが強いか。 生と死、それをつなぐ橋、戦争、そういったモチーフもあることにはあるけど、 それよりも、アメリカ人を題材にした風刺だったり、斜めからの視点が強い。 なるほどねーという気持ちで見ていったら、 病気をしてからの作品が、ガラッと題材が変わって、アジアの動物だったりした。 夢で見た世界というコーナーもあったり、題材が時期によって変わる。 どんどん次の部屋、と進んでいくけど、どの部屋にも絵がびっしり。 そして、同じ年の作品が多数あることに気づく。 どれだけのスピードで描いてるんだ???というのが後半は気になってしょうがなかった。 1枚1枚のサイズも大きいので、すごい時間かかりそうなのに。 本当に絵を描くのが好きで一日中ずっと描き続けているのだろうか、 枚数は多くてもテーマは同じようなものが多いから、テーマ選びに時間はかけてないだろう、とか。 最後の部屋で、インタビュー動画が流れていた。 そこで、題材はインスピレーションで、浮かんだイメージをそのまますぐに描いてしまいたい、 そのためにはスピードが大事で、時間がかかると鮮度が落ちる、みたいなことを言っていて、 やっぱりそういう方向だったのねと納得した。 マイブームによって同じようなイメージがたくさん浮べば、同じような絵がたくさんできる。 でも、それを並べることによって、その群れから得られる感覚もある。 だから、そういうやり方もありなんだなと思った。 生涯ずっと、モチベーション高く絵を描き続けているのが、やっぱりすごい。 情熱を持ち続けて生きていられるのは、尊敬する。 私には絶対にできない。