Diary

やっぱり宮古島に、Avata2 も持って行こうかなーという気になってる。
それならそれで連絡しないといけないのかもしれないけど。

チャンスがなければ飛ばさなければいいだけだし、
それよりも、チャンスがあるときに持ってくればよかったーって後悔するのがイヤだ。

で、カバンに入るか？ってのが一番の問題。
飛行機で行くから、そこをクリアできないといけない。

バッテリーは、国内線の場合、機内持ち込み限定で、
・100Wh以下だと個数に制限なし
・100Whを超え160Wh以下のものは 2個まで
というルール。

・ANA リチウム電池（バッテリー）が内蔵・装着された一般電子機器
　・電子機器本体と合わせての輸送が必要となるため、予備電池単体での輸送はできません
　・絶縁処理をするか個別に袋に入れる
・国土交通省 機内持込・お預け手荷物における危険物について

ひとまず、バッテリーは個数制限なしで持っていけるので、可能性がある。

ANA の機内持ち込みの制限は、10kg, 3辺の和が 115cm.

それぞれをソフトケースに入れてあって、それごとカバンにしまうことを考えると、
2つのドローンを入れられるサイズのカバンは大きすぎる。

ってことで、カメラバッグを買って、直接そこに収納する作戦。
ドローン2つ、ノートPC、バッテリーや充電器などを入れて、10kg に収まれば、持っていける。

カバンは注文したので、それを試して、いけそうであれば、
追加で持っていく機体のことをツアーに連絡しよう。

この 3連休でいったん目処をつけて、足りない部分は来週が最終準備だ。

今度宮古島にドローンツアーで行くのだが、早めに行って、那覇オフィスで仕事する。
で、今日その予告をして、今後たぶん聞かれるからメモっとく。

沖縄は過去8回行ってて、そのうち5回が漕店のシーカヤックツアー。
あと3回は、竹富島、宮古島＆与那国島、波照間島。

2005.05 漕店・慶良間キャンプツアー
2006.03 漕店・渡嘉敷島/鯨ツアー
2006.09 竹富島/台風
2012.05 漕店・慶良間キャンプツアー
2014.08 漕店・慶良間キャンプツアー
2016.07 宮古島/来間島/与那国島/石垣島
2017.10 石垣島/波照間島
2018.10 漕店とSaltysのコラボ企画キャンプツーリング

そろそろ漕店も行きたいな。
久々にWebを確認したけど、キャンプツーリングがまた増えてるな。
一時期コテージ泊が多かったから行きづらかったけど。

11月はありかもな。

ここ最近、また暑い。

9月も後半だというのに、35℃くらいありそうな気温。
たぶん32,3℃だと思うけど。
そして、湿度も最近また復活してる気がする。

涸沢、涼しくてよかったなぁ。
あの気温で過ごしたい。

筋肉痛＞膝痛ではあるので、一安心なんだけど、
それよりも、脚にたくさんある虫刺されがものすごく痒い。

かゆみ＞筋肉痛＞膝痛。

痒いところがコンパクトなサイズで真っ赤になってる。
調べてみたところ、ブユの可能性が高いな。

ブユってさ、ブヨのことだよね？
調べるとブユが正式っぽくて、ブヨが関東呼びなの？

ブユって武勇伝を言いかけてやめたみたいな、中途半端な感じ。

ほっとけば治るんだろうけど、早く治らないかなぁ。。。

寝て起きても、膝の具合は変わってなくて、安心でもあり、残念でもあり。

ただ、その後で痛くなっていくということはなく、
筋肉痛が意外にすごくて脚全体が痛いので、動きはぎこちなく、痛みも紛れていた。

夕食は筋肉にも関節にも効く気がしたので、鶏もも肉たっぷり。

膝のズキッとした痛みは、午後にはなくなっていて、
筋肉痛のほうが気になるくらいなので、一安心。

昨日の帰りの電車で、咳をバラ撒くバカがいたけど、
朝は鼻水が出てちょっと心配ではあったけど、その後治って、こちらも一安心。
もしかしたら花粉の可能性もあるけど、なんだったんだろうな。

ってことで、体は大丈夫そうで、よかった。

こうなってくると、もうちょっと山に行っても大丈夫なんじゃないか？という気がしてくる。

散歩してて思ったけど、歩いている間は痛みが和らぐので、
やっぱり曲げっぱなしのほうが辛いみたいだ。

もう1回くらいテント泊したいな。
欲が出てくるな。

18時に寝たようだ。
間違えて1万人以上にSlackを誤発信する夢を見て怖かった。

21時に起きて、まだ大雨。
トイレは諦めた。

0時に起きたら雨の音はしなかったので、念のため傘を持って、トイレ。
すごい霧で帰りに迷いかけた。

もう降らないかなと思って、テントを拭いた。
拭き終わってテントに入ったら、また降ってきた。。

3時頃にも目覚めた気がするけど、すぐ寝たと思う。
周りがうるさくなってきたと思ったら、4:50だった。
トータル10時間くらい寝た。

外は曇っていたけど、雨は降っていなかった。
テントを拭いていたら、日が差してきた。

モルゲンロートが見えた。
諦めていたから、嬉しかった。

そしてどんどん日が差してきたので、テントを干した。
その間に朝食。

食べ終わって、テントを拭きなからしまって、荷物を整理して、ゆっくり準備。
テントは完全には乾いてないけど、だいぶ戻ってくれて良かった。

膝も悪くはなってなくて、安心した。
寝て起きたら動かないとかあるからなぁ。

涸沢小屋の方から下山。
下りはより慎重に。

本谷橋、横尾、徳沢、と休憩を多く取る。
横尾までの間で、一度左膝がピキッとした。
少し休んだら大丈夫になったが、怖い。

徳沢ではソフトクリームを食べ、
明神まで歩いてるときに、また左膝がピキッとした。

今度は少し立ち止まったくらいでは痛みは治まらず、明神でマッサージ。
そこからは動くけど痛みがあり、ビクビクしながら歩いた。

河童橋までの遊歩道は、真後ろの中国語グループがうるさくてイライラ。
静寂を楽しむというのは中国に存在しないのかね？

河童橋のところの売店で飲むヨーグルトを買って、バスターミナルに行く途中で荷物を整理して、トイレに行ったら、もうバスの15分前になった。
けっこうギリギリだったな。

渋滞でバスは3時間くらい遅れる見込みらしい。
それで済めば22時半なので大丈夫だが、どうなるかな。

…
結果、渋滞が解消しつつあるということで、21時着。
めでたしめでたし。

渋谷からのバスは、登山の格好をしていない人がほとんどで驚いた。
早朝に到着して日帰りなのかホテル泊なのか。
日本語でない方も多かった。

渋谷と同じくらいの人数が二子玉川から乗ってきた。
私の隣は空席のままだった。
ラッキー。

ちょっと心配したけど、消灯後は静かになってくれた。

ジャケットを被って光を遮り、ひたすら寝るように努力した。
全く眠れていない気がするけど、動いてないし目も休めていたので、少しは回復しただろう。

定刻通りに上高地バスターミナルに到着。
雨が降った直後なのか、地面が濡れていた。

朝食をとったり、準備をした。
バスに長時間乗ったわりに、膝は普通だった。
バスの中でも伸ばせていたからだろう。

どんよりとした天気だったので、すぐに雨が降ると予想して、レインジャケットを着てスタート。

崖崩れかなんかがあったようで、明神までの道は片方が閉鎖され、強制的に岳沢湿原を通る。
どんよりした天気なので、湿原が幻想的で良かった。

膝の調子を常に気にしながら歩いた。
違和感はずっとあり、明神でもうストレッチした。
この違和感が爆発するかしないか、怖かった。

雨はしばらく降らなさそうだったので、明神でレインジャケットを脱いだ。
汗だくにはなっていなかったのは、涼しいからかな。
湿度はおそらくけっこう高かったのではないかと思う。

膝は、徳沢でも同じくらいの違和感。
横尾でも同じくらい。
なので、予定通り涸沢まで行くことにした。

パラパラと雨が降ったり止んだりするようになったので、ザックにレインカバーをして、レインジャケットをすぐ出せるようにした。

膝に衝撃を与えないように気をつけてはいたが、それも慣れてきて、それよりもすれ違う人の多さに辟易した。

大げさでなく数百人はすれ違っただろう。
後半は挨拶もめんどくさくて、キャンパーっぽい人にはしてなかった。
3連休とはいえ、1泊2日で帰る人が多かったのかな。

本谷橋を越えて、あとはずっとそれなりの斜度の道。
ここは不思議と膝の違和感も感じず、ゆっくりだけどペースを崩さず歩けた。
ただ感覚が麻痺してただけかもしれないけど。

11時ごろ、涸沢まであと1時間くらいという時に、雨が降ってきた。

本格的に降りそうだったので、レインジャケットを来た。
ジッパーは開けてたけど、髪はびっしょり。

涸沢ヒュッテに到着。
でも雨がしっかり降ってたので、すぐにテントを張る気になれず、おでんとコーラで休憩。
屋根のある席は埋まってたので立食い。

一応受付にテントの受付どこですかーって聞いてみて、前と同じくテント場にあるようだった。
前の人が天気を聞いていて、この先しばらく雨って言われてたので、雨の中でテントを張った。

一昨年やってもらった撥水加工がすごく効いてて気持ちよかった。

吸水タオルを持ってきてたので、テントに入っちゃった水滴を簡単に拭けて、これまた気持ちよかった。
今回の一番役に立った物だな。

髪を拭いて復活を願い、お菓子を食べたり、ボケーっとしたり、体を拭いたり、水滴を拭いたり。

雨音が弱まったタイミングで外に出て、涸沢ヒュッテと涸沢小屋で山小屋Wifiを試してみたけど、接続のためのアクセスポイントがそもそも出てなくてダメだった。
ち、使えないのかよ。
（後で確認したらそもそも対象外の小屋だった…濡れ衣ゴメン）

電波が繋がった時に、家族に到着してるってメッセージは入れたので、まぁ良し。

雨、なかなか止まないなぁ。
明日テントが重いのはイヤなので、夜でもいいから止んで欲しいな。

16時半ごろ、夕食。
完全メシカレーに、鶏ささみパックとじゃがりこを少し入れた。
デザートはフルーツ缶詰のパウチ版。
荷物を軽くするため、持ってきたものはたくさん食べるようにしてて、順調に減ってる。

さて、まだ寝るには早いが、どうしよう。
ネットもないしな。

『チェンソーマン』の作者・藤本タツキの読み切り漫画の映画化。

小学生の藤野は皆から絵が上手いと言われていて、学年新聞の4コマ漫画を担当していた。
あるとき、隣のクラスの不登校生徒・京本も4コマ漫画を描きたいと名乗りをあげ、2つ並んで掲載されるように。
京本のほうが画力が高く、自信をなくした藤野は漫画を描くのをやめてしまった。
しかし、京本の家に卒業証書を届けることになった藤野は、京本と会って自分のファンであることを告げられる。

一部界隈で絶賛ということで気になったので見に行った。

絶賛ってほどに感じられなかったのは、自分がさほど藤本タツキのことを知らず、クリエーターでもないからだろう。

やっぱり小学校、中学校の頃に力を入れたものって、芽が出ると強いよな。

自分もその頃は絵を描いたり工作したりするのが大好きだったから、それを続けていれば...と思わなくもないが、
それだけのエネルギーがなかったのが自分の最大の欠点だし、
エネルギーがないのだから、やめたのは正解だったのだろうとも思う。

そして仮に今エネルギーが沸いたのであれば、今から始めれば20年続けたとして65歳なわけで、
まだギリギリ体が動く年齢かもしれないわけなので、やりたいと心から思うのであればやればいい。
つまり、エネルギーがないのが自分の欠点であるということには変わりない。

もし自分が4コマ漫画を京本に渡さなかったら...と藤野が思い悩むシーンがあるが、
結局そうしなくたって起きることは起きるし、至るまでの過程には分岐点はたくさんあるので、
そんな1つの点でコントロールできるものではない。

過去をどうすればよかったかじゃなくて、今どう動くか。

ってことはわかっちゃいるけど、エネルギーがないのはどうすればいいのだろうか。

https://lookback-anime.com/

横浜の相鉄口2号店、土曜は朝9時からオープンということでありがたい。

Ai-R の部屋だった。
点数は低めではあるけど、まぁそんなもんでしょう。

2時間24曲。

KICK BACK +4.6 (88.2点)
):阿修羅:( +3.5
Flash!!! +3.5
Ｗ●ＲＫ +3.4
SPECIALZ +2.6
M4D LUV +2.4
千両役者 (ALBUM ver.) +2.1
雨燦々 +2.0
STARDOM (ALBUM ver.) +1.9
サウダージ +1.4
Vinyl +1.2
硝子窓 +1.2
白日 +1.0
IKAROS +0.3

14/24 なので半分ちょい。
M4D LUV が超えたので良し。

ここに来て天気予報が崩れてきてるけど、もう行くことにした。
タイミング的に、夏山は今回がラストチャンス。

土曜は途中から雨が降る可能性があるけど、もういい。
膝を壊さないように、ペース配分には十分に注意して行こうと思う。

明日の夜に出発なので、それまでは普通の休日。
予定を詰め込んでしまって、なんかあたふたしそう。

今日久しぶりにミレパに動きがあったので、インスタライブとかないといいな。

山小屋Wifiは試すつもりではあるけど、
小屋まで行かないとダメそうだし、消灯時間は落ちてそうだし。

King Gnu のシアタービューイングの当落も明日だな。
グッズも発表されて、楽しみだ。

何はともあれ、今回は、体を壊さないで行って帰ってくることが最優先。
明日に最後のパッキングするけど、もうちょっと軽くできないか考えよう。