休暇決定
今ちょうど休暇をとってる人がいて、その話になったので、
ついでに来月休暇を取りたいと主張してみた。
最初は年末なら大丈夫と言ってくれたものの、
もし忙しくなったら仕事しなきゃいけないけど、たぶんその時期は大丈夫だと思う、と煮え切らない返事。
忙しくなったら休暇を中止するとかそういうことはできないと言ったら、じゃあ休んでいいよと。
ということで、12月21日から年末まで休暇!
10連休でスペインに行く!
飛行機はちょっと前に探しておいたのだが、年始にかかるとバカ高いので、
31日にあっちを出て、乗り継ぎのドーハ空港で年越しをして、1日に帰国予定。
さてさて、これからホテルを探したり、楽しみだ。
暖パン
寒さがハンパないのは、歳のせいなのか?
仕事中に手足が冷たくなって動きにくくなるくらいに寒い。
なので、今日はユニクロのウォームイージー暖パンを着てった。
足は大丈夫になったが、手が寒い。。
食事の直後だけは特に寒くないので、自分の身体が問題なんだと思う。
これからどうやって生きていけばいいのか・・・
年末感
去年の今頃、転職のことが頭にありつつ、まだ決まってなかった。
それからまだ1年しか経ってないことに驚いた。
いろいろ変えたつもりだけど、変わってほしくないものまで変わってしまった。
まだ大晦日じゃないけど、もう今年一年を振り返ってる。
とりあえず、休暇を取っていいか聞かなきゃ。
もしオッケーが出たら、大掃除しなきゃ。
寒い
ユニクロの薄手のダウンジャケットで出勤。
朝はまだ大丈夫って思ってたのに、帰りは寒すぎ!
完全に真冬の寒さじゃないか!?って思ったけど、息は白くない。
息の白さは単純に寒さだけの問題ではないか。
会社にいると手が凍えるくらいの寒さだが、
暖房をつけると自分のデスクに直接風が吹き付けるので、きっと風邪をひく。
だから、ひざ掛けとかして凌ごうと思っている。
そういや、咳は止まった。
長い風邪気味だった。
旅の計画
スペインに行きたいなーとか思ってて、年末の航空券の予約だけしてあるんだけど、
まだ有給のことをボスに話してないから、どうなるかわからない状態。
でも、地球の歩き方は買ってしまって、
この日はどこに行こうっていう大まかなスケジュールを立ててみたら、完全に行く気になってる。
一日ごとに移動するのは好きじゃないので、10日間で4都市。
バルセロナ・グラナダ・セビーリャ・マドリード。
すごいお勧めなものを抜かしてたら教えて~。
ホテルとか鉄道とかも予約したくなってきちゃったけど、
そこは有給が取れるって確定してからにしよう・・・
どうなんだろ、取れるといいんだけど。
クラウドソーシングの衝撃
著: 比嘉邦彦、井川甲作
この本で扱うクラウドソーシングとは、仕事の受発注をネット上のやりとりで完結させるもの。
ネット上で仕事を発注して、それを受注したい人が提案書を書いたり作品を提出したりして応募し、
発注した人が適切だと思われる人を選んで、仕事を依頼するという形。
この形態がアメリカ等では少し前から本格的に使用されていて、日本でも最近脚光を浴びるようになってきた。
日本では、ランサーズやクラウドワークスが有名どころ。
IT系の仕事、デザイン系の仕事、事務処理などが対象となる。
会社員として会社に雇われなくても、自分で仕事を得ることができる。
仕事する時間や仕事する量を、自分で決めることができる。
そういった意味では、かなり仕事の自由度が上がるので、新しく働くことができるようになる人も多いだろう。
逆に、会社に行って席に座ってるだけで給料をもらってるような人は、一切稼ぐことができない。
完全な実力主義の世界なのだ。
辺境の地でもネットさえあれば仕事を得られるというメリットがあるが、
裏を返せば、日本の感覚で料金を提案すると、世界レベルで見れば高額となり、それだけ受注が難しくなる。
日本で完結しているクラウドソーシングであれば気にならない話だが、今後その枠はなくなっていくことだろう。
その枠外で働くとすれば、それなりの金額で暮らしていける場所じゃないと厳しい。
給料の低い国に仕事の一部を委託するというのは、日本でも10年前には行われてたこと。
中国やインド、ベトナム、最近ではミャンマーで開発をすることで、開発費を削減してきたことだろう。
だが、それはもう過去のやり方ということになるのではないかと思う。
開発拠点を海外に構えるより、必要に応じて発注できるほうがさらに安く済む。
だが、これが普通になるにつれて、そういった職種では自分も給料を下げざるを得なくなる。
もしくは、特殊な技術を持って、競争相手がいない状態にならなければならない。
アメリカでは政府レベルから推進の指令が出ているらしいので、それと関係あるのかもしれないが、
個人的にはIBMがクラウドソーシングを導入し、代わりに社員を減らそうとしているという記述が気になった。
いや、もう社員じゃないからいいんだけど・・・
私がやってるプログラム等の仕事は、まさにクラウドソーシングに置き換えられていくべき種類。
会社の中でしか通用しないものに力を注ぐのは最小限にして、外に通じる力を身につけなければと改めて思う。
こういった世界でもちゃんと仕事を得られる人になれば、時間や場所に制限されずに仕事できる。
自分にとっては理想の姿だ。
ハッシュパピー バスタブ島の少女
バスタブ島は堤防の外にあり、水位が上昇すると沈む運命の場所。
居住は許されていないが、貧しいものたちがコミュニティを作って暮らしていた。
そこで生まれ育った少女ハッシュパピーは、父親と共にたくましく育っていた。
しかし、嵐がやってきて、とうとうバスタブは水の中に沈んでしまう。
父親も病に倒れ、強制立ち退きで堤防の内側に連行される。
でも自分たちの住処を離れたくない人々はバスタブに戻り、堤防を破壊して水位を下げる。
厳しい生活を描いているが、とってもファンタジー。
どこの国の話かもよくわからないし、ハッシュパピーの空想に出てくる猛獣たちも謎の存在。
母親のいない父子家庭で、力強く成長するハッシュパピーはかっこいい。
自分のペットの命、食糧となる動物たちの命、父親の命。
あの環境に生きることで、命を直接肌で感じながら生きているから、強い。
セレステ&ジェシー
セレステとジェシーは、一緒に暮らすとケンカばかりしてしまうので、離婚するために別居を始めた。
しかし、別居してみたらケンカはぴたっとなくなり、以前のような親友に逆戻り。
結婚生活は向かないからこのまま離婚すべきと思っているものの、二人とも未練がある。
好き同士なのに離婚を決めたという微妙な関係。
結婚生活に向かなかっただけで、友達としては良い関係なのだ。
そんなに未練があるなら戻ればいいのに・・・と思うが、そうもいかないのだろう。
でもそんな状態で、子どもができたからって別の人と結婚して、幸せになれるのかな?
子どものことを考えたら、父親がいたほうがいいんだろうけど・・・
結婚できない場合、別れるしかないのか、友達でいられるのか。
なかなか切実な問題だし、どうやっても100%の幸せではない気がして、モヤモヤする。
でも、現実にはゴロゴロ転がってる問題なんだろう。
ここからどうやったら幸せになれるんだろう。
想い出と今をきっちり分けて捉えるしかないのかな。
奥多摩
紅葉シーズンだし、明日は雨らしいから今日のうちに!と思って、奥多摩に行ってきた。
登山は準備不足だし1人だと良くないなって思って、ハイキングコース。
行ってみて、あれ?最近来た気がするな・・・と思い出すほどの記憶力のなさ。
なるほど、ちょうど1年前にも行ってるわ。
奥多摩ふれあい森林浴コースなんてものがあったのか。
だけど、今日は違う場所。
奥多摩むかし道に行ってみた。
旧青梅街道で、奥多摩駅から奥多摩湖までの9kmのコース。
コースの序盤が工事中で国道を歩くことになったが、短い間で済んでよかった。
その後は右は森林の向こうに道路があり、左は川という眺め。
どんよりと曇っているのが残念だったが、ずっと川のせせらぎが聞こえるので、気持ちいい。
ところどころ紅葉していて、時々真っ赤な木があるとテンション上がる。
黄色の葉っぱの黄葉のほうが多かったかな。
青空だったらもっとキレイだったんだろうけどなー。
ほとんど平坦な道だったけど、後半に長い上り坂があって、寒かったのに汗かいた。
でも、登りきったところで、お昼に餅入りドラ焼きなど食べたりして、元気になった^^
奥多摩湖はダム湖。
放水はしていなかったけど、なんだか迫力があった。
10時半に出発して、奥多摩湖に着いたのは13時半。
同じ道を戻るのはつまらないので、帰りはバスにした。
奥多摩まで行くのも、片道2時間ちょっとかかって遠いけど、気分転換にはなるね。
解消
イライラの原因の1つである仕事上のボトルネック、
その仕事を私が引き取ることで、イライラがだいぶ解消した気がする。
なんだかなぁ。
まぁその仕事を引き受けたところで、前職の平常時くらいの忙しさだけど。
とりあえず、残業をせずに来週ちゃんと終わらせることができたら、素晴らしい。
さーどうなるかなー。