英語
ものすごく久しぶりに行ってきた。
ここからだと会場が国際展示場のほうになるのね。
仕事で英語を使うようになったとはいえ、特にできるようになった感覚はなく。
時間が15分も余ってしまったので、点数にどう影響してるのか気になる。
後半から鼻が出てちょっと風邪っぽくなって焦った。
せっかく治ったっていうのに、もう風邪ひきたくない。
明日は前の風邪をもらったと思われる場所に出社せねばならない。
マスクしてようかな・・・
そういやTOEICじゃなくてTOEFLを受けろと言われてたの忘れてた。
私の問題はスピーキングだからねぇ。。
バンバン・クラブ 真実の戦場
1990年代、南アフリカの紛争を撮る戦場カメラマンのチーム。
悲惨な写真がピューリッツァー賞を受賞し、カメラマンとしては名誉なことだが、
片方を批判する内容だとカメラマンを続けることはできなくなるし、
消える命を撮ることに対して、人としてどうなのかといった世間の批判があり、精神を病んでいく。
実話を元にした話。
人の命が消えていく写真に賞が与えられる、それがメディアが喰い付くネタになる。
でも、この映画を観れば、彼らには撮って伝えることしかできなかったことがわかる。
毎日命が懸かった戦いなどを撮っているのに、それを全て助けることなんてできるわけもない。
食糧が足りない地域で、たまたま目に入った一人を助けることはできても、
それ以外の、賞を撮らなかった写真に写っている他の飢えた人々のことはどうでもいいのか。
賞を取った写真だけを見ている人にとっては、それが全てだが、
それ以外にもまだまだ悲惨な現状が広がっていることを知っていれば、
広く伝えて組織的な援助に繋げたほうが圧倒的に効果があることはすぐにわかる。
そのためのカメラマンのはず。
だが戦場カメラマンたちも、日々命を懸けて命のやり取りを写真に収めているので、精神的におかしくなる。
ケビンがドラッグにはまってしまったり、他の人も女性に溺れていったり。
パパラッチとは違い、必要なカメラマンだとは思うが、それが必要な世界であってほしくはない。