研究室OB会
研究室の近い代の集まりがあった。
なんでもFacebookで繋がったのをキッカケに招集したらしい。
1コ上、2コ上の、同じ時に研究室で過ごした方々。
同期も数人参加予定だったが、残念ながら仕事等で来られなくなり私だけだった。
で、とにかく楽しかった。
当時の2コ上の方々は関わりの深かった人もいるけど、ほとんど話したこともない人もいる。
今日隣に座ってた方は私のことを覚えてないだろうと思ったが、やっぱりそうだった。
私が10年前は完全に少年にしか見えなかったという話をしていて、
そこでやっと誰だかわかったらしい(笑)
当時の私を知らない方にとっては、今はモテるように見えるらしい。
そういう感想は初めて聞いたのでおもしろかった。
独身が少なかったので、そちらが攻められ側。
同期がいなかったのでおとなしく過ごそうと思っていたが、予想に反してイジられたな。
転職してから関係あるようなので挨拶しておきたいなーって思ってた人にも会えて、
社長名刺まで頂いちゃったし、気になってたことが1つ解消できてよかった。
楽しかったし、懐かしかったし、良い集まりだった。
またやると言っていたので楽しみだ。
エスペラント
エスペラント - 異端の言語
著: 田中克彦
存在は知っていたけど、どういう言葉かは知らなかった。
どうしてエスペラント語ができたのか、どういった形式の言葉なのか、
誰がどのような場で使っているのかを書いている。
文法についても少し出てきた。
世界に存在する言語から、共通の特徴を拾い集めているようなものらしい。
文法の難解さや例外的なものは全て省かれているのでわかりやすい。
形容詞は a で終わり、名詞は o で終わる。
ヨーロッパの言語がベースとなっているので、パッと見てわかるものではない。
見た感じ、フランス語がわかればわかるのかなぁと思うけど、どうなんだろ。
自然発生した言語ではなく、人造言語である。
プログラミング言語を作っているような感覚に近いのかもしれない。
覚えやすいのかもしれないけど、それが世界共通語とはなっていないのが現状。
宗教のように世界の各地に点々と使用者がいるようだ。
あそこの国に行くからこの言葉を覚えよう、という類のモチベーションは、
エスペラント語に向くことはないだろう。
あの人が使っているから使いたいということならあるかもしれない。
本当に世界で通じるなら覚えようという気にもなる。
第3の言語を覚えるのに必要な気力は、他の言語と変わらない気がする。
前歯
奥歯の痛みは少し弱まった気がするけど、
今日はずーっと下の前歯が痛くて気になっていた。
見た感じでは、奥歯も前歯も虫歯ではない。
歯が痛いってのはストレスが原因ってこともあるんだっけ?
歯が抜ける夢か、それは。
あーもう。
歯茎
昨日は夜になってグッタリしてしまい、いつの間にか寝てた。
いつもより早く寝たせいか、いつもより早く目覚めた。
会社にはいつもどおりの時間に行ったが、眠くてしょうがない。
ガムを噛むと、奥歯に違和感があって痛かった。
あとで、歯じゃなくて歯茎が腫れてるかも?ってことに気付いた。
歯じゃなさそうなのは良いことだ。
でも、歯茎であっても原因がわからないとイヤだな。
そう思うと、最近の身体の妙なガタツキはこのせいか?とも思えてしまう。
早く爽やかな秋の空気になってほしいし、台風も来ないでほしい。
偏り
昨日感じた疲れが変な方向に出てるのか、
単に天気のせいとかだったりするのかわからないけど、
お腹の一部が痛かったり、後頭部の左側だけ痛かったり、偏ってた。
なんとなく、ちゃんと食べたほうがいいんだろうと思って、
夕食はパスタを茹でてガッツリ一人前食べてみた。
ホントはガッツリ食べるときは21時前に食べ終わりたい。
夜に食べると全部くっつきそうで危険だからね。
そんなこんな、帰宅後は不調を感じず、よかった。
明日は良い日でありますよう。
月曜疲れ
朝からすごい疲れている感じはあったのだけど、
帰り道に、あれ?今日カバン軽いな・・・って、
そこで初めてPCを持っていないことに気付いたのだった。
会社ではほとんど使ってないから別にいいんだけど、
せめて会社に着いたくらいのタイミングで気づきたかったな。
今週はあと4日か。
ちょっと気持ちが上向くことがあったし、まー、ボチボチがんばるべ。
シルビアのいる街で
台詞もなく、カメラ固定の長回し。
たぶん撮り方の特殊さで勝負したかったんだと思う。
でも、ストーリーがない。
カフェで女性を観察し、その中の一人をストーカーすること1時間。
ここでやっと少し台詞がある。
人違いだとわかって、別の女性を観察すること30分。
そして映画は終わる。
起承転結で言ったら、起だけで85分の映画が終わるのである。
予告編の映像が全てであり、それ以上の進展はない。
よくわからなかった。
モンゴルメンバー
モンゴルメンバーで久々に集まった。
もうモンゴルに行ってから5年経ってるし、ここのメンバーで集まるのも2年ぶり。
細くても長く続くことは良いことだ。
TOEICが終わってから、どこにいるか聞いたら、代官山に向かうとのこと。
何するんだろう?って、あんまりわかってなかったが、
合流したら、フィンランドカフェだった。
フィンランド、行ったことないなぁ。
久々に会ったけど、全然変わってなかった。
しばらく、彼女たちのマシンガントークに圧倒されていた^^;
お寺の話とフィンランドの話をたくさん聞いた。
軽く食事して、そろそろ思い出して雰囲気に慣れてきた。
もう1人合流して、今度は夕食のため中目黒に移動。
でも予約とかしてなかったので、お店を探すのに一苦労。
やっと見つけたのがスペイン料理の店。
個室みたいなところだったので、まったりゆったり食事しながら、
やっぱり彼女たちのおしゃべりを聞いてた^^
温泉の話と東北の話をたくさん聞いた気がする。
みんな日本国内もいろんなところに行ってるなぁ。
結局終始パワーに圧倒されていた気がする^^;
他の旅メンバーとは全然違う雰囲気なので、ここはここでおもしろい。
そんな彼なら捨てちゃえば?
自分に好意のない男を追いかけてしまう女性、
男友達の好意に気付かずに浮気に走ってしまう女性、
長年同棲しているけど結婚を避ける男性、
ムリヤリ結婚したもののだんだん関係が悪くなってきた夫婦。
相関図が欲しかった・・・
邦題は女性目線で男を捨てる話になっているが、
原題は男性目線で「お前には興味ねーんだよ」って感じのタイトル。
HE’S JUST NOT THAT INTO YOU
邦題とか予告編とか、ムリヤリ女性目線で作って失敗してる映画ってけっこう多い?
日本向け=女性目線という法則があるんだろうけど。
男性が興味がないそぶりを見せたら、それは本当に興味がないだけ。
自分に興味があったら追いかけてくるはずなのだ。
それは性別に関係ないことなんだろうけど、たぶんホントだと思う。
そうわかっていても、何もしなければ何も始まらない。
だから、結果はダメかもしれないけど、行動しなきゃいけない。
恋愛の失敗話ばかりで、なかなか共感できる。
誰が悪いというわけでもなく、タイミングの問題だけだったりもする。
法則なんて、例外で打ち破られる。
そして、恋愛なんて例外だらけなのだ。
TVから得るパワー
全然最近始まった番組とかじゃないんだけど、
最近特に、こういうのいいなって思う。
・ 『人生の楽園』
・ 『嵐にしやがれ』の「未知との遭遇しやがれ」
・ 『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』 の「心ゆさぶるトゥルーストーリー」
・ 『アナザースカイ』
新しい視点をくれるので、がんばろう!と思える。
だから土日にやってるのかな。
ちょっと仕事から離れて、少し客観的に吸収できる。
こういう番組、まだ他にもあったような気がするな。
記憶力・・・