私的
出社中に会社の人を見かけたとき、
声をかけたり邪魔したりはしない主義。
今は滅多に会わないけど、
社外はプライベート空間だし、共に過ごす相手は選ぶ。
前の会社なんかそこらに知ってる人がいたけど、
挨拶以上の、わざわざ声をかけて一緒に行くとかなると、
さすがに同期くらいなもんだった。
今日、電車で目の前に座ってる人が役員でビビった。
役員だからビビったんじゃなくて、
私がその隣の空いた席に座ろうとしたときまで、
お互い全然気付かなかったことにビビった。
今まで数人見かけたことはあるけど、
あえて避けたこともあったし、
気付かれなかったときは、あえて声をかけることもしなかった。
でも、彼は話してて楽しい方なので、
久々に話しながら行った。
なんかこういうとき、
社交辞令が苦手な自分に改めて気付く。。。
逮捕
2年以上も逃亡していて、
もし再び整形外科に行くことがなかったら、
もっと長く逃亡していたかもしれない。
この狭い日本で2年半も逃げ続けられるわけないのに、
ホント最初に整形を施したヤツ、ひどいっす。
あれだけ顔が変わられちゃ、気付かない。
気付いた整形外科医のほうはグッジョブ。
逃亡の始まりも終わりも整形か・・・。
にしても、
こんなにも整形が手軽だってことに驚いた。
んー
しばらく天気悪いのかな。
なんか梅雨みたいな変な感じだけど、
今度は台風は関係ないのかな？
さて、もうちょっとスムーズにいくかと思ったけど、
思わぬ伏兵が潜んでいたようだ。
世の中そんなに甘くないらしい。
イライラしてる暇もないのにイライラする。
原因はわかってるんだけど、どうしたらいいのやら。
とにかくお客様に迷惑をかけるのだけはやめてくれ。。
休息
しれっと承認されていたので、
これで有給休暇を取得できるみたい。
正確には、振替休日。
いつ消えるかわからないので、
先にこっちを使っておかないとね。
とか言ってるうちに、
あと1ヶ月ほどしかなくなってる。
2ヶ月前に動くという旅の原則を忘れてる。
次はビザだ、VISA。
どこに行けばいいのか調べなきゃ。
ぬぅ
まったくもって月曜とは思えない。
何だかもう疲れたぞ。。
ここ数ヶ月は別アプリを作ったりしていたから、
久々に他人のコードをいじるのが疲れる。
自分が書いたものだったら、
どこをどうすればいいかすぐわかるんだけどな。
そーゆー理由で今月はしんどい。
テスト担当が良い人なのが心の支え。
鉄道
航空券の次に動いたのは鉄道。
IRCTC Online Passenger Reservation System
すぐに満席になるという噂があるし、
日程に余裕がないため、そこに時間は使えないので。
オンラインで予約できるのは便利だが、
クレジット決済につまづいて、何回もやり直した。
– アカウントを作る
– 日程とFrom Toを入力する
– 該当する区間の時刻表が出てきて、運賃や空き状況を調べられる
ここまではとってもわかりやすいので、便利。
そのあと予約に進んで、
支払い画面でわけわかんなくなった。。
カード支払いで選ぶところが、
VISAとかMaster Cardとかそういう種別じゃなかった。
ググってみたら、そういうカードで支払う場合は、
CITI PG を選べと書いてある。
それを選んで進んだら、正しくリダイレクトされたっぽく、
最後にVpassのパスワードを入れるところまでいったのに、
予約できなかったというメッセージが表示され、
エラーだったというメールが来た。。
入力前にちゃんとVpassサイトにログインしたから、
パスワードは合ってるはず。
残金がないか期限が間違ってる、というエラー。
でも、そんなわけない。
違うカードで試してみてもダメ。
またググってみたら、
ICICI PG を選べと書いてあるサイトを発見。
そういう問題なの？と思い、またチャレンジするが、
同じところで同じようなエラーで終わる。
もう諦めて現地の旅行代理店とかに頼もうかなぁと思い、
それを探してみたけど、よさげなところがない。
と、思ったら、質問掲示板みたいなところで、
VISA なら AXIS PG を選べ、という新たな情報を発見。
またダメだろうと思って、試してみたら、
・・・approved という表示が！！
おぉ！いけるではないか！
慌てて帰りの予定をうーんと唸ってエイヤで決めて、
同じように予約。
諦めないで良かった。
と、これに2，3時間かかったような。。
混雑
ホント切羽詰まってない限りは、
休日に仕事をしないようにしようと意識してみているのだが、
自分の首を絞めてるんじゃないか？という不安はある。
ということで（？）、今日もまた登りに行けた。
改装してから混むようになったのか、
今日のあの時間だから混んでいたのかわからないけど、
更衣室が他人とぶつかるほど混んでてビックリした。
この不況下、きっと儲かってるんだろうな・・・
前回途中だったところを今日もまたチャレンジしたが、
距離が届かないのが2つ、惜しいところでダメだったのが1つ。
というわけで新たにクリアできたところはなかったけど、
でも、きっと成長してると信じてる＞＜
なかなか満足して帰ってきた。
ヘアスプレー
ローカルTVで人気のダンス番組、
そこに欠員が出て出演者オーディションが行われ、
おデブなトレーシーが参加する。
番組スポンサーがヘアスプレー会社なため、容姿が重要視されている。
60年代はまだ差別の時代ということで、
出演ダンサーが白人と黒人とはっきり分けられている。
差別を撤廃しようという動きはあるものの、
まだそれは新しい考え方であり、現実にはなっていない。
そんな差別が当たり前の中で、
おデブなトレーシーと、黒人ダンサーたちが、仲良くなり、
普通ってもんをふっとばして踊りまくる。
ってことで、被差別者な人々が、とても明るいし、
ストーリーもミュージカルな流れに巻かれて、
何が何だか・・・な状態でさらーっと流れていって軽い。
その軽さが良いのかな。
刺身
今度は鯵（アジ）の刺身。
思いつきで買ってきて、
この前教えてもらった画像を一通り見て勉強。
サンマより身がしっかりしてるから、
捌きやすいかと思ってたのに、
やり方をちょっと間違えたので身が崩れた。。
間違えたのは、腹骨のところ。
3つにしてから外すハズだったのに、
終わってみたら真ん中の骨とセットになってた。
あとは、やっぱり真ん中の骨のところに、
身がたくさん残っちゃったのも失敗。
そこから身をそいだのが、皿の端っこのところ。
まぁ初回だし、良しとしよう。
ボーダータウン 報道されない殺人者
メキシコとアメリカの国境付近には、外国籍企業の工場が立ち並び、
多くの女性たちが安い賃金で働かされている。
そこでは、数百人がレイプされて殺され、数千人が行方不明になっている。
実話を元にした映画であるが、
この事件自体がまだ解決していないという・・・
2007年の映画なので、おそらく今も起きているのであろう。
アメリカの新聞記者が真相解明に乗り込むが、
警察もこの事実を隠ぺいするために、犯罪者の味方になっている。
正義のためには動かず、金のためだけに動くのだ。
犯人が地元の変態野郎かというと、そうでない例も含まれるらしい。
工場を運営する金持ちや政治家たちが腐っていて、
そういった国外の人々も関わってる？と思うと、事態はより深刻。
日本企業だって工場を置いているのだから、関係ないとは言ってられない。
この事件を解決することで、どんな不利益があるのか？
当然そう思うのだけど、金を第一に考えれば、不利益ばかりなのか。。
人権擁護の動きが高まれば、人件費が上がり、コストがかさむ。
映画の中では、真実を広く世に知らしめる目的で、記事を書いていた。
この映画も、それと同じ役割を担っているという。
実際、監督も俳優も、インタビューされた人々も、数々の脅迫を受けたという。
ホラー映画のような世界で暮らす人がいる。
それを知った今、どうしたらいいのか、わからないけど。