Diary

8時半の予約だったのだが、
10分前に来いと書いてあったので、15分前に到着。

入り口の受付はすぐに済んで、採血を指示される。
番号札を取った途端にその番号が呼ばれる空き具合。

すんなり採られて、次は6階まで上がって、検査の受付。
ここでもさらっと血圧を測られる。
上下とも正常値であろう。

この時点で8時半くらいだったのだが、
内視鏡検査は10時くらいにならないと始まらないと聞かされる。

1時間半も待たねばならないが、飲み食いできないままなので外出せず、
待合室のテレビ近くの席を陣取る。

9時半ごろ、検査の開始が早まったので今からできるとのこと。
1階まで案内されて、検査の順序について説明される。
腕に注射針を挿して、胃をきれいにして、ノドに麻酔して、検査。

まず、点滴用の注射針を腕に挿す。
血管が見えやすいほうがいいということで、採血と同じ腕。
針に管がついたものを腕に固定される。

次は薬。
胃をきれいにする薬が大変なものかと思っていたが、
太い注射器の針がないやつに入った薬を、口の中にチューっと入れられて、ごっくん。
同じように今度は水を入れられて、ごっくん。

最後は麻酔をかけるため、飲まないで上を向いて5分待機。
ゼリー状の薬、苦かった。
そして、上を向き続けるので、首がつらかった。

そして診察台に連れていかれ、横向きに寝かされる。
口にマウスピースというか、管状のものをくわえさせられ、テープで固定される。
きっとその中に内視鏡を通すのだろうという予想。

腕に挿した管から、薬を注入。
眠くなる薬ですよーと言っていたのは覚えている。
腕がちょっとピリピリしてきます、と言われたのに、しないじゃん、と思ったのが記憶の最後。

朦朧とした状態で起こされて、車椅子。
別室のベッドに連れていかれて、
起こしますからそれまで寝ててくださいと言われる。

診察室に置き忘れたメガネは持ってきてくれて、
口の中が気持ち悪かったので、ティッシュで拭き取って、寝る。

検査が終わったことに、このときは気付いてなかった。

突然、すっきりと目覚める。
時計がないので、どれくらいの時間が経ったのかわからない。
もう眠れないので、ベッドに座って、外の様子を窺いながら、呼ばれるのを待つ。

しばらくして呼ばれ、異常なしと告げられ、元の部屋に戻る。
ロッカーから荷物を取り出して、飲食OKだと言われ、おしまい。

廊下に出たら、時計があった。
12時になっていた。

看護士さんに、かなり時間経ちましたね、と言ったら、
かなりぐっすりお休みになってましたので・・と言われた。

9時半に診察ってことは、たぶん10時くらいには終わってて、
2時間も寝ていたってことか。
当初の予定では、1時間ほど寝てもらうと書いてあったし、起こすって言ってたのに。

どうやら寝すぎたらしい。
薬のせい、ということにしておこう。

ということで、
内視鏡がどんなものか、全くわからないまま、終わった。

酒で記憶を無くしたと思ったら、どうやら寝ていたらしい、
といったような状況に似ている。
　

あ、21時になる・・・。

明日は内視鏡検査なので、21時以降は絶食。
ついでに明日になったら水分すら摂ってはいけないらしい。
絶対ノドがカラカラになるよなぁ。

最後に食事をしたのは何時ですか？という問診表の設問、
すでに9月19日と記入してある。
明日なんてことは有り得ないっつうことだな。
19年9月19日19時と、やたら9の多い時刻である。

ペプシノーゲン検査に引っかかったから受けてみる今回の検査。
先週くらいから気になりつつも、まだドキドキもしてない。
バリウム飲むんだっけ？どんなもんなんだろ。
　

うまくいかない愛情、伝わらない気持ち、
そんなもどかしいのが、4組くらい。

マスコットと絵描き、消防士、母子、別れさせ屋。

入院する母を想う少年のところは、感動。
というか、見ていてつらかった。
ああいうシーンは胸が痛くて耐えられない。

その他は、う～ん・・・。。
　

週の頭でボーっとしそうなところだが、
午後に長いミーティングが2個あったので、ゆっくりと復帰。

ただ、これだと仕事してないような気がするのが難点。
実際に、できてない。
今何をすべきなのか、よく思い出せないままだ。
　
このままじゃいかん！と、
少しヤル気が出た瞬間があった気がするのだけど、
まだ動いてないうちに、その気持ちも忘れてしまいそうだ。

メンバーに慣れてきて黒い話をしたりしたミーティングもあり。
優等生タイプが集まらなかったことが、個人的には嬉しいこと。

今月はプロジェクトに従事すべき時間の増加幅を少し抑えてもらったので、
その分、せめて有効に使いたいなと思う。
プロジェクト外のことで得られるものは、今のうちに得ておこう。
　
久々に秋の夜風と虫の音。
眼は治ったみたいだ。
　

万能リモコンを手に入れて、人生をコントロールできる。
それを活用することで、失うものと、得るもの。

リモコンを使って仕事優先の人生がさらにそうなるが、
早送りといいつつ、スキップするので、
人生についていけなくなるし、えらいこっちゃ。

最後のオチは、そりゃないだろ、という気がしたが、
それがなかったらどうしようもないストーリー展開だっただけに、
教訓っぽくなっていてくれてよかったかな。
　

半蔵門線の終点にもなる場所に行き、
研究室の同期＆先輩と飲む。
熊本で買った焼酎とカラシれんこんチップ持参。

2ヶ月ぶりぐらいになるのかな。
その間には特に大きな変化があるわけでもなさそうで、
マンション住まいとか、谷亮子の勝利とか、他愛もない話をしていた。

連休が終わったら考えよう、だったことも、進めてみた。
とりあえず、1歩が実現すれば、それで嬉しい。

連休の最後の日だから、早め集合、早め解散。
1時間乗ってなきゃいけないとはいえ、やはり1本で行けるのは楽だ。

・・・あぁ、連休最後の日なのか。
来週も連休だけども。
　

午前中に熊本城に行ってきた。
晴れてて暑かった。

高台の上に天守閣があり、
上って見渡したら、天下とった気分♪

午後は時々大雨、すごい湿気。

9月16日

昼ごろにケータイから送ったエントリが、まだアップされてない。
タイムラグがひどい。
時間は前後しそうだが、そのうちアップされるだろう。
　
熊本城のあとも、しばらく5人で一緒に行動していたが、
飛行機の時間は皆バラバラ。
徐々に帰っていき、最後に残った二人。

熊本市内の近い範囲は行きつくして、
時間をもてあました結果、ゲーセンで太鼓の達人やったり。

だんだんと雨がひどくなっていたから、
そういう過ごし方でよかったんだ、きっと。

19時ごろの飛行機で熊本を出て、21時ごろに羽田、
そして22時ごろに帰宅。

使い捨てソフトコンタクトをさっき外したのだけど、右目が変。
真っ赤に充血していて、白目のところになんかある。

寝れば直るのか、しばらくメガネか。
　

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チャペルで結婚式。
以前の天気予報とは打って変わって、
ものすごく、晴れて、暑い。

久しぶりに会った姿は、ウェディングドレス。
一段とすらりと綺麗になっていた。

空の青さ、明るさが、気分を盛り上げる。

披露宴、
たぶんスゴいだろうと予想はしていたけど、
やっぱりスゴかった。

座席表を見て、ソウソウたる肩書きにビビる。
司会もビデオも、マスコミ～って感じだし、
号外新聞なんかも、さすがプロ。

盛大な宴ながら、あったかい場であった。
会わない間にいろいろあったんだなぁ。

さて荷物をホテルに移動して、これから2次会。
　

9月14日

申し訳ないが、ちょっと早めに会社を出て、
家に帰ってスーツを詰め、
熊本へ向かう。

初めてのスキップサービスにドキドキしながら、Edyカードをかざし、
搭乗口で放研同期2人に会う。
飛行機は30分ほど遅れていて、先に飛んだ2人を待たせてしまう。

同期の結婚式で、放研同期女性が大半集まる。
今日は5人、集まってる。

いつぞや(6年前？)の合宿以来のことなので、
楽しいだろうと容易に想像つく。
だいぶ時は経ったようで、過半数が既婚。

21時過ぎに熊本に到着。
終バスで市街地まで移動。
ライトアップされた熊本城が見える。

やはり熊本、少しムンとする。
先に来ていた2人と居酒屋で合流。

熊本の米焼酎と、熊本っぽい料理をたっぷりいただく。
馬のタテガミ、心臓、さくらコロッケ、美味しかったなぁ。

24時を過ぎて、ホテルに戻る。

さぁ、明日は結婚式。
久々に会う姿が、とっておきの晴れ姿なわけだ。

楽しみ、楽しみ。