2007.05.09

ジェスチャー

両手をVサインして、顔の横に持っていき、指をクイクイと曲げる。

お分かりの方も多いだろうけど、強調を表すときのジェスチャー。
ダブルクォーテーション ” ” を表すのである。(1, 2, 3, 4

という知識はあっても、
イマイチ使うタイミングがわからない。
日本では該当するジェスチャーがないからだろうか。

どうも指を二本立ててる姿って、ピース!を連想させ、
楽しげなことをしてるように見えてしまう。v(^o^)v

しかも両手を上げてると、万歳を連想させ、やっぱり楽しそう。ヽ(^o^)丿

だからそのジェスチャーを見ても、強調というより、楽しそうなイメージ。
強調したいことを言ってる人って、
ニヤッとしてたり、目が輝いてたりするから、余計にそう見えるのかも。

というような感覚は、当のジェスチャーを使ってる本人にはないのかなぁ?

日本版として、()「」『』 などをやって遊んでいたのが今日のお昼。

ふと思ったのだけど、
このジェスチャーって英語圏のもの?ドイツ語とかフランス語も?
“欧米”のものかな?
 
このジェスチャーを自然に出せるようになったら、英語マスター?
今は全然そんな気がしないほど、馴染めてないし、
日本人が使ってたら「は?」と思ってしまうのだけど。。
 
 


2007.05.09, 20:06 / 日々所感
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2007.05.08

季節は進み

暖かくなったもんで、半袖に上着で出社。
そして、自席ではたまに半袖になってみたり。

寒いより暑いほうがいい!なんて今は思ってるけど、
暑くなったらなったで、冬が待ち遠しくなるのだろうか。

半袖になって、手の甲がすごく日焼けしていることに気付いた。
いつそんなに陽が当たったのだろう?
 
今年度、1日あたり何時間ほどをプロジェクトに充てればよいか考えた。
単純計算で、昨年度よりはるかに多い時間が必要で、
4月のうちに別のことを多めにやっておいてよかった・・と改めて実感。

いつ休暇を取ればよいのだ?ってのが悩みどころだが、
休暇を取りたい月は、朝型にならなきゃいかんような気がする。
これまた単純計算だと、1週間休むとしたら、
残り3週は、3分の1増しにしないといけないわけだ。

まぁ、あまりに先のことを考えると滅入るので、
今月は、とりあえずの当たりをつけつつ、月の前半に頑張ってみる作戦。

と言いつつ、もう今月も中盤にさしかかっているのだが。。
 
 
つまりは、時間を管理しながら仕事をするってのは面倒である、ということだ。


2007.05.08, 19:00 / I社
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2007.05.07

スイッチオン

充実したGWが終わり、再スタート。
いちばん引きずっているのは、悲しいことに、咳。
今回は日焼けもしてないしね。

お土産をごく近くの席に配りながら、少々屋久島を語る。
半分くらいを通り道に置いておいたら、やっぱりすぐなくなった。
食べてねーよ!って方がいたら、先着5名でマーブルチョコあげる。

あとは写真をプリントしたりしたほうがいいのかな。
あんまり良く撮れたって思える写真はないけど、
でもデスクトップは白谷雲水峡にして、森の空気を懐かしむ。
 
一日中ミーティングに出ていたけど、頭が追いついてない、というか、
時間の流れに追いついてない気がしてならない。

夕方も再開するプロジェクトの計画や進捗について話してて、
やっぱり頭が追いつくので精一杯だった。

でも、これだけバシバシ情報が入ってきて、頭も動き出したかな。
・・って、そんなこと言ってる場合じゃなくて、
ホントはフル回転させないと追いつかないんだけどね。

たまに冷静に振り返ってみるけど、まだ気持ちは病んでない。
やっぱり頑張るためには、気持ちが大事。
さぁ、今週もがんばろう。
 
でも、来週末のネタ出し合宿、気が重い・・・。うーむ。
 


2007.05.07, 21:41 / I社
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2007.05.07

クラッシュ

アメリカにおける人種差別による衝突を描いた群像ドラマ。

いくつものストーリーが混じっているから
誰が誰だったかわからなくなってくるけど、
白人が黒人を陵辱し、黒人が黒人を襲い、白人同士でいがみ合い、
アジア人も、ユダヤ人も、何もかも、異なる人種でぶつかり合う。

そんな救いようのない対立社会であるアメリカ。
さすが人種のるつぼ。
理由もなく、ただ違うだけで偏見が出来上がってしまっている。
それに反発する人も勿論いるんだけど、その立場は少数で、別の立場から睨まれる。

そんなやり場のない怒りを感じるけれど、
なぜそんなに差別をするんだ?という実感のない社会に生きる自分。

後半になり、やっと理解できる感覚が現れる。
心に差別をなくすことは難しい。
信じているものを変えることは、きっと難しい。

だけど、正しいと思った方向に、一歩自分から歩み寄ればいい。
対立を解くには、辛い道だと判っていても、どちらかが進まなければ始まらない。
相手が反発してくるかもしれないし、できれば同時に歩み寄りたいけど、それはできない。

人種差別があったことも、あることも、事実。
それを良くないと思う心がある以上、今度はぶち壊す勇気がいる。
なんでこうなったかという理由を考えるより、今後どうしたらいいか。

平和な心がもっと広く根付けばよいのだけど、難しい問題か。
安易な解は、映画の中にもない。
 


2007.05.07, 00:25 / ☆☆☆
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2007.05.06

平塚

祖父のお見舞いのため、実家に行ってきた。

アメリカ旅行に行ってきた母の話をひとしきり聞いて、
お土産をもらったり渡したりしてから、病院に行った。

数ヶ月前に会ったときと、だいぶ様子が違っていて、驚いた。
会わない間にどんどん変わっていってしまう。

両親がお医者さんに呼び出されて話を聞いてきた。
わたしは祖母と一緒に病室に残された。

なんかそういう1つ1つがドラマでしか見たことない感じで
でもこれは現実なんだと思うと、痛かった。
 
 


2007.05.06, 18:09 / 実家
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2007.05.06

チェケラッチョ!!

カッコいいからってだけでラップバンドを組むことになった
沖縄の高校生3人の青春。

とにかく前向きで明るくて
壁があったら真正面からぶつかるバカ。

年上女性にアタックできずにラップに気持ちを託してみたり
青春まっしぐらな前向きさが心地よい。
沖縄の開放的な感じそのままに行動する高校生の熱さが良い!

片想いの矢印がつながっちゃってたりするのは
ハチクロのような切ない青春。
裏もなんもない真っ直ぐなストーリー、好きだ。

個人的には平岡祐太の努力と人の良さがナイス。
 


2007.05.06, 02:40 / ☆☆☆☆
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2007.05.05

ペルーから1年

去年のGWはペルーに行っていた。
それから1年ということで、飲み会を開催してみた。

さすがにGWということで別件ありの方が多く、少人数。
一昨日まで屋久島で一緒だった一人は久しぶりじゃないので、
久しぶりなのは一人だけだったけど、濃い時間。

一周年だし・・・ということで、ペルー料理。
昨晩予約できた五反田のアルコ・イリスという店。
テレビなんかついてて、家庭料理っぽい雰囲気。

去年帰ってから話題になったセビーチェしか思い出せずにいたが
ペルー料理ってどんなんだったか、バッチシ思い出せた。

やっぱり一緒にいて楽しい。
為になるとか、興味深いとか、もっと頑張ろうと思える、そういう楽しさ。

時間、足りない。
さぁ、一周年記念パーティ(GW後版?)を楽しみに・・・。
  


2007.05.05, 23:52 / 地球探検隊
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2007.05.05

種子島から帰宅

5月4日(Day 8)

種子島開発総合センターに行ってないって言ったら
宿のおばちゃんに、それはダメだ!って言われたから、
フェリー出航までの時間を使って行くことにした。

歩いてすぐのところで、開館後すぐに行ったのに、先客がいた。
鉄砲伝来の話だけじゃなくて、種子島の成り立ち、自然、民族など、
いろんな歴史の勉強ができる場所で充実していた。

高速船トッピーの時間となり、種子島ともお別れ。

種子島、サーフィンでもやらない限りはもう来ないだろうな、と思った。
海はホントに綺麗なんだけど、それ以外は何もないっちゃぁ、何もない。

そして、鹿児島駅から鹿児島中央駅へ移動し、
最後の1人とお別れして、一人になる。

バスで1時間くらい移動して(1200円)、ちょうど良い時間に空港に着き、
あっさりと羽田へと戻ってきたのであった。
 
 
体重1kg増、体脂肪率5%減。
これが今日だけのものか、1週間で定着しちゃったものか、まだわからない。
筋肉だけ残って脂肪がなくなりゃいいのに。。
 


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2007.05.05

種子島、宇宙センター

5月3日(Day 7)

5時半起きでチェックアウト。
7時ごろの高速船ロケットで種子島へ移動。

この日の昼にもう1人帰るということで、ちょっと急ぎめの観光。
着いてすぐにレンタカーを借りて、種子島宇宙センターへ向かう。

1時間ほどで南端まで着いてしまい、
宇宙センターの見学ツアーの時間までは、宇宙科学技術館。

H-II ロケットの歴史、仕組みなどを見学して、勉強。

宇宙センターのツアーでは、実際に使われている施設や、
実際のロケットなんかを見せてくれて、なかなかおもしろかった。
ツアーにはカメラ小僧みたいなおじさんがいっぱいいた(笑)

またすぐに港に戻って、一人お別れ。
その後はまた南に向かうのもなんなので、北側を回る。

といっても、観光ポイントは殆どないので、
あっぽーらんどという総合公園や、天女ヶ倉という見晴らしの良いところなど
近いところを回ってのんびりしていた。

お金が足りなくなってきたので郵便局で引き出し(翌日からお休みだったからセーフ!)
あらかじめネットで予約しておいた『民宿みゆき』にチェックイン。

そしてレンタカーを返して、スーパーで朝食を買って、
『一条』というちょっと高そうなお店で夕食。
おかみさんが感じ良くて、話し好きな人で、
種子島について、東京について、旅についてなど、いろいろ話した。

山っぽい格好をして種子島に来る人は、屋久島から来たことがすぐわかるそう。
屋久島=山、種子島=海、という感じなのだ。

種子島で若者はタンクトップとか着てるので、
そのまま屋久島に行こうとすると寒いよ!死ぬよ!って注意してあげるらしい。

街も、屋久島よりは種子島のほうが都会で、
種子島は大きな店の支店がいっぱいあって栄えている感じだけど、
屋久島は屋久島内で頑張ってる感じで、小さい。

隣同士なのに全然雰囲気の違う島だ。


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2007.05.05

再び、白谷雲水峡

5月2日(Day 6)

最後に思い残すのは、初日に回りきれなかった白谷雲水峡。
短いコースを通り抜けただけで、ほとんど見られなかったのだ。

6時か7時か、けっこう遅めに行ったら、駐車場には結構な数の車。
でも、歩いているとそんなに多くの人と遭遇するわけでもなく、
雨が降りそうで降らない微妙な天気のなかを歩く。

もののけ姫の森まで来たら、時折陽が射していた。
そうすると「今だ!」と写真を撮ってみたり(笑)

太鼓岩という見晴らしの良い、突風の吹く大岩まで登る。
雨だったら絶対に足元が滑って危険だろう(=死ぬ)、というような場所。

そこから下り始める頃、徐々に観光客の数が増えていく。
上りに会う人はみんな山に慣れてそうな格好だったのに、
そうでない人が増えて、団体さんが増えて、大変な賑わい。

途中でレインウェア上下を着込んだ人々がいたから、
下では雨が降ってたのか?と思ったけど、降った様子もない。

あとで、同じデザイン・色のレインウェアの集団がいたので、ふと気付いたのだが、
レンタルした”登山用具一式”を全部身に付けたんじゃないか?という疑惑。
山に登るときはこれを着るもんだ、と信じてるんじゃないか?と。。

そういうことを話しながら降りていくと、
今度はトートバッグを肩に下げた若い男性が登っていく。
襟付き白シャツにトートバッグで、大学キャンパスを歩くような格好。
そこまで来ると、観光客向けの山ってスゴイな・・と思うのであった。

遅い昼ご飯に黒ラーメンを食べて、

この日に屋久島にきた隊員3名に会いにフェリーのとこに行って、
安房まで送りながら、おしゃべり。
 
その後、平内海中温泉の様子見に行く。
干潮の時間だけ海から現れる露天温泉なのだが、
男女混浴な上に水着着用不可という、ひどく残念なとこなのだ。。
だから、女性は夜に行ったりするらしい。

宿の他の客が話すには、観光客っぽい女性もいたよ、とのことだったが
やっぱりそれは夜のことだし、「もいたよ」のレベル。
でも体験記とかには昼に行っちゃったと書かれたりもするし、、、

というわけで、とりあえずどんなもんか見に行ったら、
男性しか入ってないし、男風呂を覗いてるようだった。。
超遠目からとはいえ、そんなん初めてだし、変な感じ。

少なくとも日中は、あの中に入ってく女性なんていないよ。
あれだけ芋を洗うような人数が入ってたら、夜にだって入るのはイヤだ。
まぁ結局は入らなかったけど。

その後、レンタカーを返す時間までちょっとあったので、
そのまま島を一周して戻って、おしまい。

レンタカー屋のおっちゃんお薦めの『とく』というお店。
ビールで乾杯して、刺身をつついたりしながら、最後の夕食を楽しんだのだった。

 


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