2021.05.23
PeakDesign V3
登山カメラとして一眼レフを持っていくことを再検討し始めた。 前に一度だけ涸沢に持って行ったときは、カメラバッグをザックの前に固定したが、 なんかそれが最善策だった記憶がなくて、何か直さないとなと思ってた。 前の方法を思い出して、やってみて、同じ方法は再現できるようになったし、 改善すべき点として本体を体にもつけないと揺れてしまうという点も、 何かベルトを通せばよさそうであることはわかった。 で、調べてて、やっぱりカメラホルスターのほうがいいんじゃないか?という気がして、 PeakDesign の Capture をポチってしまった。 PeakDesign Capture CP-BK-3 今日さっそく到着し、試してみたら、かなりよさげ。 見た目のゴツさで敬遠していたけど、カメラバッグをつけてるほうがゴツい。 カメラの三脚台をつけるところに、台を六角レンチで取り付けて、 ザックのショルダーベルトの良き位置に、器具を挟んで両端を六角レンチでネジ留め。 カチャっという操作はかっこいいし、これくらいの手間なら写真をたくさん撮れそう。 万が一外れてしまったときのために、ストラップを首にかけておこうかと思ったが、 やってみたところ、ちょっと邪魔に感じたので、そこの策を考え中。 首にかけないでカラビナでつけておくとかにすればいいだけかもしれないけど。 今度使ってみて、よさそうだったら、カメラバッグも売っちゃおうかな。
2021.05.23
天園から港南台へ
まだ天園ハイキングコースの瑞泉寺方面は通行止めのままなので、 今度は横浜の方面の中でも、金沢八景ではなく、港南台へ抜ける道へ行ってきた。 今回は先日買った一眼レフの24-105mmレンズを試すのが目的。 天園ハイキングコースに入る前に、ついでに巡礼古道も。 こちらを通ると、あんまり遠景を撮る感じじゃなくなっちゃうけど、まぁいい。 操作は練習しておいたので、それなりにスムーズに撮ることができた。 報国寺の方に抜けたあとは、覚園寺方面から天園ハイキングコースへ。 けっこう汗をかいたし、それなりにお腹が空く。 ジュースや行動食を補給しながら進む。 天園はいつもながらけっこう人がいて、賑わっていた。 太平山で少しお腹を満たしてから、横浜方面へ。 横浜方面は道もなだらかで、幅も広くて、ちょっと退屈。 見どころがないせいか、だいぶ長いこと歩いた気がした。 金沢八景との分岐で、港南台方面へ。 それまでと同じような道が続き、ときどき休憩スペースがある。 長い階段を登って、大丸山に寄ってみたら、 そこが横浜市最高峰だったらしくて、寄ってみてよかった。 長い階段を降りて、次は円海山。 と思ったけど、どうやら通行止めになっているらしい。 それはそれで、その様子を写真に撮っておこうと思って、寄っておいた。 あとはのんびりと街の方へ出るだけ。 港南台、初めて行った気がするけど、けっこう車社会っぽい感じの街だった。 4時間強歩いて疲れた。 帰りは電車で鎌倉まで戻った。