疲れた
ようやく今週が終わる。
最近なんだかいつもそういった感じで週が終わる。
しばらく山に行ってないが、平日は計画を立てる心の余裕がない。
今、関心があるのは、またかという感じだけど、断捨離。
相変わらず、捨てたい、と、もったいない、の、葛藤。
1年間使ってないものは捨てたい。
そうなると、捨てたい、と、申し訳ない、の、葛藤。
もらったものって、捨てる時に罪悪感がある。
だから今は、物をもらうのも、あげるのも、嫌い。
捨て方に困るものも、買わなきゃよかったと後悔する。
いつも同じ理由だ。
今回の断捨離の目標は、本棚を捨てること!
モノ
朝にはまだ緑がチラチラあるくらいの桜だったけど、
大雨が降って寒い日だったから、きっとピンクはだいぶ減ってしまったんだろうな。
今日は久しぶりに夜に予定がないので、落ち着く。
でも、家でゆっくりしてると、いろいろ捨てたい衝動が・・・
必要なものと、要らないもの。
その間に、かなりたくさんの、あったらいいけどなくてもいいものがある。
季節によって必要だったり、あれをやるときにこれが必要って感じのものが多い。
でも、そうじゃなくて、ただ想い出だけで取っておいてあるものも多い。
他人からもらったものや、実家から持ってきたものなど、捨てるのは罪悪感。
まだ捨てられるものはある。
そう思いながら、家でゆっくりしてる。
スポットライト 世紀のスクープ
ボストンの地方紙であるグローブ紙。
新しく編集長に就いた男が、過去の事件の続報を追うよう指令を出す。
追っていくと、カトリック枢機卿まで絡んだ、神父による少年少女の性的虐待がものすごい数で明らかになる。
そういう職じゃなくてもあることなんだろうけど、
性的なことに対する欲望を抑えなければならない立場だからこそ、歪んだ形で出てしまうというのは、納得がいく。
神父とか司祭の性的虐待って、チラチラとニュースで見かける。
今でも無くなっていないということだ。
ただ、またかよ、と思うようになった今だから、その程度の感じで見ていられるけど、
神様だと思ってた人が外道というのは、初めて知ったときは相当なショックだろうなぁと胸が痛む。
ボルダリング
秋葉原のB-PUMP。
今日はオープン後わりとすぐに行けたので、空いてた。
その後もけっこう空いてたな。
入り口近くに前回新しくできてた壁に挑戦。
前回みなさんがスラスラ登れてたのを見てたので、できる気になってた。
でも、1箇所どうしても詰まってしまって、結局クリアならず。
途中で男性がやってたやり方だと楽に行けそうなんだけど、それは微妙に届かない。
もしかして、もう少しリーチが長ければ楽に行けるパターンなのだろうか・・・
しばらくやってたけど、けっこう指を使う課題だったので、時間が経つにつれ、ダメ。
1時間ほどして、3階へ行ってみた。
3階も空いてた。
奥の壁で、前回ほとんど見てただけだったところ、やってみたけど微妙に届かず。
んー、今日はこのパターンばかりだな。
再び2階に戻って、入り口付近のいちばん階段に近いところをやってみた。
赤はジャンプしないといけないやつなので、1回やってみたけど無理そうですぐ諦めた。
その横の青の方がまだ簡単そうに見えたので、チャレンジしてみた。
半分くらいまでは行ったけど、もうちょっと元気なときにやってみよう。
新たにクリアしたやつはなかったけど、まだやるものがいっぱいだ。
草間彌生
草間彌生展「わが永遠の魂」 を見に行ってきた。
正直、カボチャの印象が強く、ほとんどそれしか知らなかった。
展示は、最初に大広間で『21世紀の草間彌生』ということで、正方形の絵がたくさん並んでる。
そこはスマホ撮影OKということで、写真撮ってる人がたくさん。
カメラがダメでスマホがOKというところに、シェアしてもらうことを目的としてる上手さを感じてしまった。
ここで意外に思ったのは、死をテーマにした作品が多いこと。
昔、自殺未遂をしたとか全然知らなくて、明るく派手な色使いの印象が強かっただけに、意外だった。
あとは、恋、戦争、星、が多かったように感じた。
その部屋を過ぎると、あとは年代順。
初期の作品は、暗くて、イメージと全然違う。
幻覚に悩まされていたとかいうエピソードがしっくりくる。
その次、ニューヨーク時代。
網ばかり描いていたというとおり、網目模様が一面にびっしり描いてある。
これがいちばん好きだった。
ジャクソンポロックの後の時代ということになるんだろうけど、感覚的に近いものを感じた。
日本人で、1960年くらいに、ああいうパフォーマンスをしてたっていうのは、かなり前衛的だったんだろうな。
そして徐々に、現在の派手なイメージのものに近づいていく。
モチーフとしては、目、横顔、花、太陽、ニョロニョロなど、パターンは少ない。
そして、それを表現するときの組み合わせや、色使いなどが印象的。
きっと今、派手な色のドットをイメージして、草間彌生を好きな人って多いんじゃないかと思う。
その裏を知ることができて、なかなか楽しかった。
満開かな
ようやく満開に近くなってきた。
とはいえ、ここは前から咲いてたので満開になってるが、橋を挟んで反対側はまだ7割くらい。
でも、やっぱり、桜はいいね。
目黒川沿い、週末は混んでて行く気になれないけど、通勤途中に立ち止まって見るには豪華。
ジョイ
シングルマザーのジョイは、仕事も家もうまくいかない冴えない日々を送っていた。
父親が叩き割ったガラスを掃除していて手を切ってしまい、そのときに手を使わずに絞れるモップを思いつく。
実現のために全財産を使い果たして試作品を作って売り込むが、なかなかうまくいかなかった。
そのモップが、テレビショッピングで売れ出したが、今度は工場にアイデアを盗まれてしまう。
こんな踏んだり蹴ったりな状況から、立ち直れたのが素晴らしい。
モップを手を使わずに絞れるのは、挟んで絞るような道具があったよなーとか、
先端を外せても洗濯機では洗いたくないよなーとか、
そういう面ではイマイチ欲しくならない商品ではあったが、必要だから作ったものが売れた、というのはイイ。
トランポリン
物を捨てたい!って思ってたはずなのに、買っちゃった。
MRG トランポリン 102cm
MRG トランポリン カラー マット 厚さ6mm 120cm×120cm トレーニング エクササイズ マット
少し食べただけで、体重が増加する昨今。
やっぱり有酸素運動をしないといけないんだとわかっているけど、ジョギングは嫌だ。
縄跳びもどきも試してみたけど、回すことに気を取られてしまう。
トランポリンなら跳ぶだけ。
5分でもそれなりに効果があるらしいが、ググると30分だの1時間だの書いてある。
これはテレビを見ながら飛び跳ねるか。
健康的に、体重を減らすことが目標。
結構疲れるけど、ちゃんと飛ぼう。
捨てるの大変そうだから、しっかり使い込む!
ーーーーーーーーー
7月9日、アッテでプレゼントしちゃいました。
お子さんがいるおうちで、使ってもらえることになってよかったです。
やっぱり、ただジャンプするって、性に合わないようで。
しかもジャンプしてると頭痛がしてくるので、なかなかやる気にもなれなかった。
運動にはなるものだと思ったので、ちゃんと別の運動を考えよう。
お花見
開花が早かったわりに、なかなか咲かない桜。
満開になっている場所を調べたら、播磨坂と小石川後楽園。
ということで、この2つを見に、行ってきた。
播磨坂は初めて行ったけど、道路の両脇と真ん中に桜並木。
下では宴会の場所取りがされていて、ザ・お花見って感じなのがイイ。
そこから20分くらい歩いて、今度は小石川後楽園。
ここは前にも来たことがある気がする。
入るのに行列に並んでチケットを買う必要がある。
桜の本数が少なく、咲いているところだけ、人が群がっている。
カワセミを撮ろうと超望遠レンズのおじいさんたちが構えていたり、
桜を見に行くというよりは、庭園を見に行くという感じかもしれない。
今日の暖かさで、他の場所も咲いたのではなかろうか。
明日は朝ちょっと早く出て、目黒川のところでお花見タイムを設けよう。
コリアンダー
コリアンダーとパクチーが同じものだって、つい先日知った。
パクチーを初めて買って、刻んで、オリーブオイルとクミンなどのスパイスと混ぜて、
玉ねぎと鶏肉の上に乗っけて、ジャガイモも乗せて、火を通して、終わり。
なんか、わかった気がする。
今まで再現率が低いなとは思ってたけど、パクチー入れたら近づいた。