同期会
最初の会社の同期が、私の転職祝いを開いてくれた。
お子さんがいる人も来れるようにということで、アフタヌーン・ティー。
私にとっては、初めてのアフタヌーン・ティー。
東京ミッドタウンにある、ザ・リッツ・カールトン東京にて。
連絡をもらったのが昨日だったりしてビックリしたけど、会えてよかった。
ドレスコードがあるので緊張したけど、ビジネスカジュアルで行ったら大丈夫だった。
紅茶とスイーツなものかと思ったら、サンドイッチや冷製スープもあった。
0歳のお子さんを連れてきてくれた人もいて、和む。
そちらが帰るときに別の人も0歳のお子さんを連れてきて、やっぱり和む。
どちらもパパっぷりがイイ感じで、やっぱり和む。
それにしても、アフタヌーン・ティー、いいな。
客層も、女性同士、男女二人、年配グループ、男性の一人客など、いろいろだった。
ちょっと贅沢に、ゆっくりくつろぐ場として使える。
一人で行くにはちょっと贅沢すぎるけど。
今度はしばらく転職しないつもりだけど、また次に会えるのを楽しみに。
スプリング・ブレイカーズ
大学生の春休み、男と遊ぶことに夢中な4人の女。
つまらない日常から逃げ出そうとするがお金がなく、強盗をしてお金を得る。
念願のフロリダで派手なパーティーを楽しむうち、酒やドラッグにはまり、ギャングの一味になる。
アメリカのパーティーってこんなんだろうなーというイメージはあるけど、
それの酷いバージョンのパーティで、ほとんど乱交のような状態。
何が楽しいのかわからなかった。
スプリング・ブレイク(春休み)という単語を、憧れの象徴のように唱えていたが、
日本でいうと大学1年の夏休みのような感じなのかな。
羽目を外す人ももちろんいるだろうけど、犯罪行為をすることが楽しい!っていう発想はないよなぁ。
強盗をしても悪びれることもなく、銃を人に向けても、殺人をしても、罪悪感がない。
そういう善悪の感情がないヤツが一番怖い。
善悪の感情があれば真っ先に逃げ出すような世界だ。
日本だけなのかもしれないけど、変な犯罪だと、判断能力の有無が争点になったりするけど、
判断能力が無くても悪いことは悪いし、野放しになって危険なのは判断能力がない悪事のほうだと思う。
で、なんでこの映画をリストに入れていたんだろう?と思ったら、
ギャングがジェームズ・フランコだったんだね。
127時間とかオズとかは良かったけど、銀歯のギャングはなぁ・・・。