Diary

川崎のPUMP2はできる気がしなくなってきたので、
久々に横浜のB-PUMP2に行ってきた。

横浜は狭いというイメージがあったが、実は川崎のほうが狭いのかもしれない。
そして、やっぱり川崎は壁が高くて怖いので、横浜のほうがいい。

しばらく行ってない間に、いちばん易しい級が薄グリーンが追加されていた。
私のレベルは前と変わってなくて、緑6級が妥当。
ちょっと頑張って赤もやってみたけど、まだ指力とか足りなかった。

1時間半ほど頑張って、足の指が痛くなったので終了。
もうちょっと近ければいいのにな。

ディーンとシンディは、一人娘のフランキーと3人で暮らす。
ペンキ塗りなど簡単な仕事しかしないディーンに対してシンディは不満。
夫婦仲は最悪な状態だが、実は、かつてはお互い夢中だった。

好きな人と結婚しても、何年かすれば修復不可能なまでに壊れるという話。
その出会いと別れを対比させていて、余計に心が痛い。

最初は全然関係ない二組かと思ってたけど、過去と現在だった。
それくらい二人の関係がかけ離れている。

相手のことを理解しようと思わなくなったら最後。
この夫婦はお互いに自分の言いたいことを言ってるだけで聞く気がない。

シンディはディーンに対して、まともな仕事をしてほしいと願う。
ディーンは職歴がなくて就きたい仕事につけず、空いた時間はフランキーに愛情を注ぐ。

出会った頃のディーンは引っ越し屋だったので、そこから今は理解できるはず。
んー、シンディはディーンのことを理解せずに結婚したのだろうか。

どっちかっていうとディーンの味方。

妹の結婚式の着物を選んできた。

私が頑張って予約したのに、
他の姉妹も知らぬ間に便乗してみんな同じ予約枠になってた。
・・・損な役回りな気がしてならない。

さすがにこの歳で振袖は痛々しいので、訪問着にしてもらった。

4つ出してもらって、気になるやつ2つ羽織ってみて、即決定。
もう3度目だから、パパッと決まる。

今日は甥っ子が体調悪くてかわいそうだった。
遊んでもらえなくて残念。

人前で話そうとすると声が出なくなってしまうバーティ。
王家として演説をすることもあるため、妻と共に言語療法に励むがうまくいかない。
不本意ながらイギリス国王となってしまい、吃音に苦戦しながら国民に向けたスピーチを行う。

派手な話ではないし、感動の嵐でもないが、深く共感できた。

私も人前で話すのは苦手で、ときどき喉を絞められたようになり、言葉が出なくなる。
吃音とは違うのかもしれないけど、似たような状況になってるので理解できる。

自分ではしゃべろうとしても、喉を絞められてるから無理なのだ。
研究室では当然研究発表をしなきゃいけなくって、最初のうちは原稿を作って、
放研のアナウンス講習を思い出して何とか乗り切っていた覚えがある。

でも、英語の発表のときに本当に声が出ない状況に陥って、
チェアの人に水をもらって励まされて・・・という痛い痛い経験があるのだ。

学会発表と全国民に向けたスピーチでは全然スケールが違う。

しゃべれないからやりたくないという気持ちは、仕方ないと理解できる。

そんな彼を、演劇の方法と自分の体験で指導する。
演劇の世界に入りたくても入れないライオネルは、医師としてではなく、友人として接する。

友人はいないし、医師には逆らうバーティにしては、彼のやり方は新鮮そのものだったろう。

もともとマジメに国のことを考えていたバーティ。
心の苦しみを分かち合う人ができて、国民に伝えたい気持ちができて、
ゆっくりとではあるけど、ちゃんと伝えることができた。

彼が話すたびにドキドキしたけど、自然と応援していた。
バーティの癇癪持ちなところは吃音と関係なさそうなので、鬱陶しかったけどね。

（全然関係ないけど、予告編が30分近くあって、それだけで眠くなってしまった・・・）

長袖を最前線に出すために、一度全部出して、
この夏の間に着なかった半袖を除外して戻した。
いくつか買ったりしてたから、量はこれで元に戻った感じか。

着なくなった服という点で見れば、スーツ類はまさしく不要なんだけど、
もしまた必要になったときに買うのは高そうだし、
急に必要になることもあるだろうし、結局捨てられない。

昨年末の大掃除で、モノの量は3分の2くらいになった気分でいたけど、
まださらに半分くらいは要らないものだと思ってる。
しがらみを断って減らしたいんだけど、うーむ、半分はいかないか。

Steve Jobs が亡くなった。56歳。
ホント最後まで仕事していたんだなってビックリした。

Apple信者ではないけど、iPod は使っている。
いつでも革新的なデザインで、世界初のものを創っていたのがカッコいい。

すげー、と思うと同時に、悔しくなるものばかり。

どうやったらこういうのを思いつくんだ？とか、なんで実現できるんだ？とか。
ハードウェアだから、自分には手の届かないところな気がして。

でも、ハードだけじゃなくて、iTunes の仕組みとかも作ったんだよな。
そうするとますます、自分はなんて無力なんだ・・・と思ってしまう。

私が彼の歳になるまで、あと24年。
明日死ぬかもしれないって思って、マジでいかないと、何もできない。

夢中になれるものが何なのか、それが問題だ。

秋らしい良い天気で、ご機嫌だったけど、
昼に珍しく外に出かけて、戻ってきてから頭痛。

天気いいのに。

後頭部がギシギシ痛くて治らなくて、
考える力が弱ってきたので、いつもより早めに帰宅。

そして今もまだ痛い。

明日を乗り切ったら連休だし、がんばろう。
今日は早く寝よう。

世界の果ての日本人！って番組がやってた。
ホント羨ましかった。

もちろん生活していくとなると仕事を見つけなきゃいけないわけで、
旅行とは全然違って大変なんだろうけど。

ベリーズとニュージーランドの2家族しか見られなかった。
最初っから見たかったな～・・・

なんだろ、とにかく、
小さいことにグダグダ言われる今から逃れたいんだよな。

傍から見てるのと当の本人とは全然違うって、わかってるつもりだけど、
もうちょっと生きることとか自然とか、そういう根本に目を向けたい。

今日は久しぶりに夢を見た。

大学の先輩の名前が思い出せなくて、でも顔が浮かんでいて、
必死で思い出そうとしているけど、思い出せない。

2度寝か3度寝くらいしたけど、同じ夢を見続けた。

起きてからもしばらく、その人が誰だったか思い出そうとしていた。
そのときはまだ顔を覚えていた。

でもその後、その夢のことは忘れていた。

帰宅するとき、ふと名前を思い出した。
もちろん顔も浮かんでいた。

けど、夢の中で見た顔とは違っていた気がした。
だから夢の中の顔を思い出そうとしたが、もう思い出せなかった。

夢の中のことなんて覚えてなくて当然なのに、覚えてないことが哀しかった。

ちなみにその人のことは特に思い出す理由もないのだが、
夢って何でこう支離滅裂によくわからない人が出てくるんだろう。

どうせなら、会いたい人に会いたい。

予想はしていたけど、すごい疲れてる。

土曜は久々に多くの友だちに会ってすっごい楽しかったので、
そこから一人になったときの落差についていけてないのかもしれない。

相変わらず昼間っから異常に眠いし、休みたい。

でも、

先月の英語は全然感触がよくなかったわりに、最高点を 5点更新！
嬉しくって、一瞬だけテンション高くなった＾＾

ネットで確認したときにもしかして！？と思ったけど、
家に帰らないと最高点かどうかわからなくて、一気に喜べなかったけどね。

よかったよかった。