片付け
部屋の片付けを少々。
本以外の収納場所が不足していることに改めて気付く。
捨てちゃえばいいのかな・・・。
コンセントが本棚の裏側になってしまうので、
延長コードを買いに行ったら、会社の人に遭遇してビックリ。
同期以外がここらに住んでることは想定していない。
眠くて、だるくて、切ない日。
さて、これから雪は降るんでしょうか。
天使の卵
村山由佳原作の小説「天使の卵」の映画化。
一目惚れした女性が、彼女の姉だった。
8歳上のお姉さまに憧れる浪人生の青臭い真っ直ぐさ。
お姉さんの小西真奈美が綺麗だなーってのと、
市原隼人が青春っぽいなーってのと、その2点に尽きる。
だから、家族のこととか、二股かけることとか、印象が薄くなってる。
原作は読んでないけど、原作のほうがいいらしい。
淡々とガラス越しに物語が進んでいるように感じた。
本棚
1月19日
うちの本棚がいっぱいだった。
さらに本を大量にもらったりしたから、完全に溢れていた。
前から気になってたけど、もう収納場所がなかった。
意を決して、本棚を買った。
ネットで注文して、けっこうすぐ来た。
昨日の夕方に届けに来てたらしかったけど、その通知にも気付かず、
今日の昼前、まだ着替えずにグダグダしてたとき、思いがけず届いた。
そういうのを組み立てるのは好きだから、
そっから、すぐ組み立て開始!
たいして難しいものではなかったので、順調に完成。
こういうとき、道具にハンマーとかドライバーとか書いてあっても
全く問題のない我が家に感心するw
置き場所がちょっと問題だった。
新聞や雑誌などの置き場にしていたところをあけて、そこに置いたが、
それらの移動先がまだちょっと決まってない。
どうにか廊下に場所を作らなきゃな。。
溢れていた本を移動させたら、本棚ガラ空き。
なんてこったい。
もうちょっとうまいこと片付けよう。
そして、年末にやらなかった大掃除もしなきゃな・・・。
結婚パーティ
1月19日
研究室の先輩の結婚式二次会、
新宿の、夜景が綺麗に見える49階にて。
けっこう長らく会ってなかったが、変わってなかった。
ダンナさんがすごくいい人そうだった。
当然だけど、1つ上の代がけっこう来ていて、
そこでもやっぱり久しぶりの人もいて、変わってなくて。
1時間半という短い時間ではあったけど、
ほわほわと幸せそうな空気は充分に伝わってきた。
研究室、上の代も同期も、もう半分が結婚したらしい。
あぅ。
その後、J科な方々で3次会。
同期1人を除くと、1つ上の代ばかりで、
しかも半分は違う研究室だったから、知らない人だらけ。
そういうつながり、私にはなかったなぁ。
新年会
1月18日
待ちに待ったというべき、会社の同期の新年会。
転職した人も来てたのだけど、
会社で滅多に会わない同期よりは久しぶり感がない(笑)
先週の送別会でニュースを知ってしまったから、
それを知らない人に対するサプライズ発表。
やっと同期でまた一人、身を固める人が出てきた。お幸せに~。
いろいろ探って、笑って、新ネタ発掘しようとして、笑って、とにかく騒いでいた。
組織とか仕事の枠組みはすぐ変わるから、同期のつながりは大事。
ということで、ニュースがあるときは上司よりも先に同期に!というのが教訓。
そして、もうすぐ引越しする幸せな人のうちで2次会。
引き続き同じネタでだいぶ長い間いじってたなぁ。
写真まで見せてもらったし(笑)
それを筆頭に、新鮮なのもそうでないのも含め、色恋沙汰?で盛り上がる。
こんな若いネタでハシャいでいられるのも、独身率が高いうちだけだろうな~・・・。
最後に数名がちらっとうちに来て、アラスカの写真をちょっと見て帰ってった。
アラスカのってより、アラスカに一緒に行ってたメンバーの写真だな。。
3時少し前に解散。
最近、夜に眠くなくて、昼に眠いのが困る。
ロッジ
12月30日~1月3日
アラスカ、フェアバンクスの郊外にあるシャンダラーランチ・ロッジ。
数年前に来たことのあるメンバーは、ロッジが大増築されていることに驚いていた。
手作りでロッジを増築していたらしい。
昼間はアクティビティに出かけていても、17時には帰ってきていたし、
それから朝6時~8時くらいに寝るまでの間、毎日12時間以上、遊んだ場所。
やっていたことは、やっぱり思い出せない。
ゲーム、おしゃべり、料理、酒、ゲーム、おしゃべり・・・。
アラスカじゃなくたって・・・ということもやったし、アラスカだからこそ!なこともやった。
毎日5人1組の料理当番がいて、当番が台所とテーブルを行ったりきたり。
作るものがないときは一緒に遊ぶし、当番じゃない人が台所にいることも多々。
料理はハズレがなかった。
どれも美味しくできていて、中心になってくれたメンバーに感謝。
お酒は、当番があるから酔うまで飲めなかったのが残念だけど、
少しずつ、ずっと飲んでいたような気がするな。
持っていった黒糖焼酎が好評だったのが嬉しかった。
呑ん兵衛と一蹴されたらどうしようと思ってた(笑)
ゲームは、大富豪か?大貧民か?というベタなところから始まり、
UNOはローカルルールが多いから、簡単な共通ルールでやったり、
七並べのちゃんとしたルールを教えてもらったり、
変則クリエイティブルールでやってたスピードに爆笑したり、
今話題の(!?)ルー語カルタをやったり、
とにかく、カードゲームは大活躍だった。
当番を決めるのもトランプだったり、UNOだったり、
そういうことで決めていたから、決める事で悩むこともなかった。
ゲームじゃないけど、占いみたいなカードを持ってきたメンバーがいたので、
引いてみて、書かれている内容に納得したり、
出てきた単語を書初めしてみたり。
あとは、ジョージの4人の息子たちも可愛かったなぁ。
羨ましいほどにヤンチャで、いたずらばっかしてた。
上のキャンドル写真は、いたずらで部屋の電気を消されまくってたから、
しょうがなくやったものだったりする。
と、室内ではこんな感じ。
オーロラ当番じゃないときにも、外に空を見に行ったりした。
曇りのときは星が見えるようになったかどうか、
晴れのときはオーロラが出そうかどうか。
バナナを凍らせて釘を打ってみたり、
シャボン玉を飛ばしてどうなるか観察したり、
マイナスの世界も楽しんだ。
そして、ロッジにいるワンちゃんと遊ぶのも楽しかった。
人懐っこくて、ホィって手を差し出すと、両前足を乗っけてくる。
雪の上に寝っ転がってると、お腹の上に乗ってきて、顔を舐めてくる。
思い返すと、いちばん長くいた場所。
今までの旅で、1つの場所にあんなに長く滞在したことはなかった。
みんなが1箇所に、あんなに一緒にいたことはなかった。
夏がGWへ。
どうやら決定らしい。
ってか、もう申し込みをしたらしい。
母よ、動きが早すぎるぞ。
なんともこのスピード感は、似てる。
わたしが夜、急に思い立って申し込んじゃうのと、やっぱ似てる。
これでGWは決定。
1回の出張以外では足を踏み入れたことのない、ヨーロッパ!
クロスカントリースキー
1月1日、3日
犬ぞりに行く前にちょっと、あと最終日に体験。
最初のときは1時間もなかったので、ちょっと履いてみて、ロッジの周りを歩いてみた。
ちなみに、クロスカントリースキー初体験。
普通のスキーと同じかと思っていたが、違った。
エッジのない板に戸惑った。
ロッジのすぐ横がほんのちょっとだけ坂になっていて、
ハの字にしたけどゆっくり進めず、そして止まれず、こけた。
あとは平らな新雪ふわふわのところを歩いたので、
ちょっと散歩を楽しんで、その時間は終わってしまった。
最終日のほうは、他にアクティビティもないので、自由に遊ぶ日だった。
板・靴の数があまりないので、みんなで一緒には行けないんだけど、
外を散歩したかったので、ささっと準備した。
5人で出発。
ワンちゃん2匹も楽しそうについてきた。
小学校の向こうにクロスカントリーのコースがあるということで、向かった。
景色が良くて、一緒についてきたワンちゃんが走り回って楽しそうで、
雪景色のなかでとっても素敵な時間を過ごせた。
夜に見た小学校の風景も、明るいときに見たら人がいないことが寂しかった。
裏まで行ってちょっと探したけど、無事にコースを見つけた。
そのなかでいちばん短い 1kmコースを選んだ。
途中で太陽がどんどん傾いていき、オレンジが濃くなるのが綺麗で、写真を撮った。
ワンちゃんも1匹は途中でいなくなってたけど(ちゃんとロッジに帰ってた)、
もう1匹がやっぱり楽しそうにいてくれて、写真に入ってくれた。
景色を見るためにちょっとだけ遠出をしてみた、そんな感じの時間だった。
コースを1周して、小学校をまた抜けたところで、他のメンバーも散歩に来ていた。
そして、やっぱり写真を撮っていた。
穏やかな色の景色で、穏やかな時間だった。
慣れかわからないけど
自分の制御に慣れていないと時々思う。
自分のことをダメダメだと思うときが、何種類かある。
直したほうがいいもの(多くは仕事に関係するが…)と、
直さなくてもいいと思ってるものと、両方ある。
往々にして、自分以外が支配している場で、
意に反して流されることに慣れてないんだと思う。
もちろん自分で流れを変えられるなら、問題はないんだけど。
そうじゃなければ、冷静で落ち着いていられるのに。
GWが夏へ?
親との旅行、GWにちょうどいいのがないってことで、
GWにアフリカの予定から、夏にギリシャ・イタリアになるかも?
どちらにしても行ったことないし、おもしろそう。
また変更になるかもしれないけどね。
と言ったそばから、また変更?
なんか動き出してるらしい、GWらへん。