2022.09.17
ANDY WARHOL KYOTO
アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO https://www.andywarholkyoto.jp/ 3連休の予定がないので、どうしようと思っていたところ、 アンディ・ウォーホル・キョウトがちょうど始まることを知り、日帰りで行ってきた。 (元々11月ごろに行こうかなーくらいに思ってた) オープニングトークがまだ申し込めたので、それを申し込んだけど、 15時開始ってことで、それまでどうしよう・・・って悩んだが、 ウォーホル・ウォーキングという、ゆかりの地を巡るイベントをやってたので、 それのとおりに歩いてみることにした。 9時過ぎに京都駅に到着し、ウォーキングスタート。 晴れてて、ちょっと風があって、いい天気。 三十三間堂、修学旅行生が大量にくる前に入れてよかった。 1000体の仏像、圧倒される。 写真撮れないのが残念。 清水寺、何気に初めてかもしれない。 行ったことあったっけな? 舞台を、よく見る構図で見ることができた。 彼岸花がたくさん咲いていた。 祇園、ここも初めてかな。 結婚式の写真を撮ってる人がたくさんいた。 風情ありそうだけど、午前なので何も。 と、たくさん歩いて、お腹が空いて、 でもお店に入るのはハードルが高くて、、、と思ってたら、 京セラ美術館の向こう側の公園みたいなところで、餃子イベントがやってた。 味噌ソースの餃子を買って、小腹を満たせた。 いざ、京セラ美術館。 時間指定の券に引き換えてから入場する。 なんというか、下書きとかなくていきなり描いてる感じが、 それで描けるまで何度も描いてみてるんだなってのがわかって、 やっぱり熱量とセンスが大事なんだろうなと。 ヘタウマ的な絵もあるんだけど、センスなんだよな。 有名人の写真をベースにして、色を乗せるようなやつ、 あれもホントに写真をベースにしたアートということで、 手法自体が新しくて、そういうところに込められた意図がアートだなと。 ゆっくり見たけど、1時間半くらいで見終わってしまった。 講演会場は見当たらなかったので、一回外に出ても大丈夫そう。 またお腹が空いたので、近くのお店で茶蕎麦を食べた。 全然水分を摂ってなくて喉が渇いたので、ジュースを買って、 美術館の前に座って、ぼーっとしながら飲んだり。 時間になり、オープニングトークの講演へ。 英語で話して、日本語に訳して、というスタイルの通訳だったので、 なんかテンポが悪くて、最初は盛り上がりに欠ける感じがしたが、 やっぱり内容が勝り、後半は楽しく聞いた。 最後の晩餐の絵に描かれているものの解説とか、いろいろ。 久々に英語を聞いて、6,7割しか理解できてなかった気はするけど、 それでも大まかには理解できたので楽しかったし、 聞いてよかったと思える講演会だった。 終わってから、駅まで1時間歩いた。 それでも予約していた新幹線まで1時間あったので、 京都駅の中をうろついてみたけど、まだ時間が余って、 結局新幹線の時間を少し早めて帰った。 日帰りでもだいぶ楽しめたな。