2024.08.25
丘の上の本屋さん
イタリアの田舎町で古本屋を営む老人リベロ。 隣のカフェの店員ニコラがときどき遊びに来たりするけど、そんなに忙しくはない。 あるとき店の外で本を眺める少年エシエンと出会い、本を貸してあげることにした。 彼はどんどん本を読むので、リベロも楽しくなって次々と彼の成長につながる本を貸していく。 静かなイイ話。 最初、エシエンが本を抱えて公園に行ったとき、 先に公園にいた大きい青年たちに本を奪われるのかとか心配したけど、 そんな荒っぽい場面なんか最後まで一度も出てこなかった。 だからちょっとファンタジーを感じてしまうくらい、ほわっとした話。 ちょっと人間味があって、でも憎めないようなキャラクターしか出てこない。 全然関係ないけど、イタリア語とスペイン語って似てるなって気付けた。 最近スペイン語を勉強してるわけだけど、ちょっとわかる単語あったもんな。 丘の上の本屋さん https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CBB8F4YK/ 1時間24分 2021
2024.08.25
鎌倉ぐるっと
昨日の時点では、大菩薩嶺に行く気満々で荷物の準備をしていたけど、 夜になるにつれて、天気予報がだんだんと崩れていき、 4時間くらいかけて行くのに雨の中を歩くのはイヤだなぁと。 寝る前にはもうすっかり諦めてたけど、 荷物の準備はしちゃってたので、鎌倉ハイキングをすることにした。 何もしないまま過ごすと自己嫌悪に陥りそうだったし、 やっぱり膝の調子を確認するなら今のタイミングしかなさそうだったので。 目覚ましをかけなかったので、5時起床。 大菩薩嶺にはもうとっくに出遅れてる時間なので、天気予報を確認する前に諦めた。 その後、天気予報を確認したけど、朝から雨っぽくなってたので、やめて正解。 7時ごろに出発して4時間歩く、くらいのつもりでいたけど、 普通に過ごしてたら出発が8時になってしまった。 今回は衣張山から天園ハイキングコースをつないで、 気分と膝の調子でそこからどこまで行くかを決めようと思った。 衣張山より手前の時点で、つまづいたときに、 左膝が反対側に曲がるような強い力がかかって、プチっというようなイヤな音がした。 でも痛みはなかったので、ちょっと不安が増したくらい。 ただ、可動域が狭くて、左膝はまっすぐ伸びない。 痛くないならそれでいいのか、この状態で歩き続けたら負荷が高いのか。。 そんなことを気にしながら、衣張山に突入。 草は刈られていないだろうと予想していたのでアームカバーをしたけど、正解だった。 腕にも汗が浮き出ていたけど、アームカバーをしたことで汗の蒸発が早まったのか、少し涼しくなった。 瑞泉寺に向かう途中の自動販売機でジュースを購入。 水は持っていたけど、やっぱり冷たいものが欲しかった。 天園ハイキングコースに入ったら、少し人とすれ違うようになった。 明月院方面で出て、そのまま次に行かず、 トイレに寄り、さらに北鎌倉駅のほうに寄って、コンビニでクーリッシュ。 やっぱり暑すぎた。 葛原岡ハイキングコースに入って、それでおしまいにした。 大仏のほうに行って観光客がたくさんいるのはめんどくさいなと思ったので。 とにかく暑かった。 最後にコンビニでいろいろ買って帰って、速攻でシャワー浴びてからはのんびり過ごした。 膝は、伸ばすと痛い状態になっていたので、負荷は高かったのかもしれない。 でも4時間で高低差600mちょい、荷物は軽い状態なので、 テント泊装備で涸沢だったらもうダメだったかもしれないので、それはやめておいてよかったな。 さて、ここから3週間でどこまで治るかな。。。