2018.09.10

ソーラーペーパー YOLK Solar Paper 5Wソーラー充電器

四角大輔の本で見かけたソーラー充電器。
こんな薄くて軽いのがあったのかと衝撃で、すぐに買うと決めた。

メインのパネルがあって、そこにケーブルをつなげる。
磁石でサブパネルをくっつけることができて、そこで太陽光を電気に変える。

1枚 2.5Wのサブパネルを 5枚までつけられて、メインと合わせて6枚がMAX。

そこを何枚買うか?というのがポイントだったわけだが、
結局メイン1枚・サブ1枚の2枚構成にした。

2枚で130g程度なので、山に持って行くならこのくらいじゃないと億劫になりそうだと思ったのだ。

ソーラーペーパー YOLK Solar Paper 5Wソーラー充電器

薄く、軽く、デザインもよく、気に入った。

https://www.makuake.com/project/solarpaper/


2018.09.10, 21:43 / 未使用
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2018.09.10

屋上テラス

関内の熟成肉の店で、いつもの研究室の同期&先輩と、屋上テラスで飲み会。
熟成肉バル 横浜 bond にて。

勝手に混んでるかと思ってたけど、予想外にガラ空きで、屋上貸切状態。
風があったので、外で気持ちよかった。
蚊取り線香をつけてくれて、確かに少し蚊もいたけど。

熟成肉と、熟成じゃないフィレ肉を食べ比べたり。
お肉は高いので、食べ過ぎないよう、先輩がしっかり計算してくれてた(笑)

熟成肉は肉汁が出る感じじゃなく、火を通し過ぎればパサパサする感じだけど、おいしい肉。
熟成じゃない方は、肉汁もあって柔らかく、おいしい肉。

結果、どちらもおいしい肉ではある。

他の同期が今何してるんだろ?とか、仕事のこととか、有給のこととか、
いつもどおり、いろいろなことをとりとめなくおしゃべり。
リラックスできるし、やっぱり楽しい。

帰りも、同期と同じ方向だったので、電車でたくさん話した。
というか、私が愚痴ってただけのような気もする。
なんか申し訳ないな。。

いやー、楽しかった。

 


2018.09.10, 00:18 / 研究室
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2018.09.09

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオスを観てきた。
どうせならキューバに行く前に見ておきたかったので。

街の風景は、心踊る。
それは時期的に勝手に私が盛り上がっているだけでもあるけど。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ。
黒人差別やアフリカ人奴隷など、歴史を抱えたキューバ音楽。
アルバムを出し、映画がヒットし、社会現象となった。

一旦は音楽をやめた人たちが、再びキューバ音楽を始める。
そんな感じだから、ちょっとお年を召した方々が、熱い音楽を奏でる。
昔は良かったなというオーラが強いけど、今でもいいものはいい。

キューバと国交復活の、オバマ大統領の時代の話で終わる。
いい時代が来た、と思ったけど、今はどうなんだろう。
トランプになってから無かったことにされてるらしくて、悲しい。


2018.09.09, 14:04 / ☆☆☆
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2018.09.08

マリポサトレール Low Men’s

キューバの現地発着ツアーで、軽くトレッキングがある。
思い返せば、私は運動靴を持っていなかった。

いやさすがに1足くらいあってもいいんじゃないか?と思って、買うことに。

ネットで探して、モンベルのクラッグステッパーというのに目をつけていた。
もちろん靴は試着しないで買うわけにはいかない。

恵比寿のモンベルに行ってきた。
目的の靴があることは発見したけど、他の靴とも見比べて、時間がかかった。

迷った結果、まず、元々のお目当てだったクラッグステッパーの、試着をお願いする。
目的を聞かれたので、旅行でたくさん歩くのと、少しトレッキングがある、と正しく伝えた。

そして、まず足を測ってみましょう、となり、横幅を指摘される。

で、そうなんですよ!痛くない靴を探してるんです!と、ちゃんとアピール。

試しに履いてみたけど、クラッグステッパーは横に伸びないタイプの硬めの靴。
横が固い素材かどうかというのが重要なポイントとなるのだ。
男性用の方が少し横幅があるので、そちらも履いてみるが、やっぱりダメそう。

サイズは 25.0cm でよさそうだとわかったけど、
横が当たってしまってダメそうだったので、
他の横の素材が柔らかい防水シューズをオススメしてくれた。

そこで、第2希望で選んだのが、マリポサトレール という靴。
色が良さげだったのと、リールアジャストシステムが気になったのだ。

サイズは 25.0cm で履いてみる。
リールは締めるときは、パチッと押してからぐるぐる回す。
緩めるときは、パチッと引っ張ってから、つまみでワイヤーを引っ張る。

いろいろ歩いてみて、痛くはない気がする。

これにしようか、と思い、他の色があるか聞いてみる。
出してもらったけど、若干微妙な色。
これでもイイ気はするけど、お気に入りにはならなさそう、というライン。

そこで思い出したのは、Mensの存在。
そっちも試してみたいとお願いし、履いたら、こっちの方がちょうどイイ感じ。
色もMensのほうがカッコいい。

ってことで、男性用で改めて色を探す。
試し履きしたブラウンオリーブではなく、もう1色のグレーの方を出してもらう。

これで決まり!

ものすごくいろいろ試させてもらって、いろいろ可能性を考えてくれて、モンベルのスタッフさんありがとう。

マリポサトレール Low Men’s のグレーに決めた。
グレーということになってるけど、黒にオレンジの差し色という、好みのテイストなのだ。

あと1週間でなるべく履き慣らして、こいつをキューバのメインにする!
気に入った!

これで、ふるさと納税でもらったポイント、全部使っちゃった。

 


2018.09.08, 19:48 / まぁまぁ
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2018.09.08

血マメの行方

3週間前、剱岳を登ったとき、岩に手をついた場所が悪くてできてしまった血マメ。
小さいもので全く痛みはなかったのだが、皮膚の下で赤い塊になっていた。

なんとなく色が暗くなって、血が固まったんだろうなというのはわかったけど、
なんせ皮膚の下なので、そこにあるままで消えない。

小さくなって消えていくのかな?と、うっすら予想は立てていた。

正解は、、、

ボルダリングで手のひらが擦れたときに、表面の皮膚が剥がれて、一緒に剥がれ落ちる。

でしたー。

新しいジムだったからか、手のひらの皮膚がボロボロになった。
そのついでに、血マメもキレイに落ちてくれた。

めでたしめでたし。

 


2018.09.08, 19:32 / 日々所感
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2018.09.08

ボルダリング

今日は8月末にオープンしたばかりの、ディーボルダリング綱島に行ってきた。
家からわりと近いので、もしよかったらメインにする可能性もあって、調査メイン。

Web予約をしておくと入会金が割引ということだったので、10時に予約。
ちょうどの時間にいた人は3人だけだった。
特に集まって講習というわけではなく、一人一人に説明してくれてた。

緊急連絡先とか誓約書を書いて、カードをもらって、支払いは最後。
1時間までだと安くて、あとは18時までは1800円だったかな。
ドリンクバー200円というのもあって、カラオケとかにあるようなマシンが置いてあった。
水を持っていってたので使わなかったけど。

説明は、トイレや更衣室の場所と、1面1人のルール、登らないときはマットに乗らない、
飲食は芝生の上で、グレーのテープで覆ってある場所はカンテ禁止、くらいか。

ささっと着替えて、更衣室にロッカーがあって鍵はかけられるけど、鍵の管理に困る。
腕に巻くようにもなってなくて、ただの鍵に番号札がついたもの。
これをどう管理したらなくさないか考えて、チョークバックにひっかけた。

もし次に行くなら、チョークバックにカラビナとかつけておくかな。
今からつけておくかと思ったらなかった(どこしまったんだろ)

レベル表を確認し、簡単な方から順番にやってみる。
8〜6級は余裕でできる。

そして5級の赤。
ここから、できないものがでてきた。
というか半分以上できない。

というわけで、ほとんど赤をやって、
赤の課題がそんなにないので、青4級もやったりしてた。

休憩は芝生スペースで、なかなか気持ちいい。
テーブルや座布団、椅子も用意してあって、勝手に使っていいやつ。
自分のスペースを作れるのがいい感じ。
友だちと来てもリラックスできそう。

赤の課題、できないやつは、最後の1手とかで、手か足が届かない。
すっげームカつく。
もちろんそこをできないといけないのはわかるけど、そこかよって感じ。

頭を使ったらできる、みたいな課題は、見た感じなかった。
ルートはわりと単純で、ホールドが持ちにくいか、距離があって届かないか、どっちか。
修行にはいいんだろうけど、達成感がなかなか得られない。

真ん中にデーンとあるMOONBOARDというやつは、スマホでルートを切り替えられる壁。
一番下の2つがスタートで、一番上の1つがゴールで、ランプがついてるところがルートらしい。
見るからに難しい課題だらけだったのでやらなかったけど、家に欲しい、これ。

だんだんと人が増えてきたのもあり、1時間くらいしたら、もう登りたい課題がなくなってた。
もう少し頑張ったらできるようになるかも、っていう感じがしないのが残念。

キレイで、リラックスできて、わりとよさげなジムではある。
駅からも近いし、2000円以下だし、イイ感じ。

唯一私に合わなかったのは、課題。
課題が変わった頃にもう一度行こうかな。

 


2018.09.08, 19:27 / ボルダリング
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2018.09.06

5日間だった

キューバ、完全に4日間だと思っていたが、5日間だった!

15日の夜に到着なのだが、カレンダーが日本時間で登録されているので、16日に到着だと思い込んでた。
日付変更線を超えるから1日分ずれるってのもある。

そのわりに、現地ツアー申し込みや送迎申し込みでは、ちゃんとした到着日時を登録してたんだけどね。
ちゃんとEチケットから転記してれば、間違えないんだよな、きっと。

というわけで、散策が3日間になり、バスで回ったり、歩いたり、のんびりしたりできる。
そして飽きてきた頃に、1泊2日で少々遠方まで行くという、我ながら良いプラン。

まだまだ準備しないといけないものがある。
買い物は今週末にやるとして、今は洗い出しをしたり、申し込めるものは申し込んじゃったり。

宿ですらネットが使えない海外旅行って、一昔前みたいでドキドキする。
10数年前はそうだったのに、慣れって怖い。

 


2018.09.06, 23:52 / 2018.09: キューバ
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2018.09.05

現地ツアー

再来週、キューバに4日間行く予定。
正確に言うと5泊6日だけど、夜に到着で朝に出るので、実質4日間なのだ。

ハバナ散策だけで4日間は長いかなーとか思ってて、
かといって、他の都市に行くのはちょっと遠かったりするので、
HIS経由だけど現地ツアーに申し込んじゃった。

そのツアー、1日目が都市散策で、2日目がトレッキングらしい。
トレッキングとはいっても、ジャングルを少し歩いて滝に行って戻ってくるっぽい雰囲気。
だけど、この場所についての情報がほとんどなく、日本語で検索してもこのツアーの紹介しか出てこない。

持ち物に、山歩きできる服と靴を持ってこいと書いてあり、考え中。
なんせ運動靴は持ってないし、登山靴だと大きすぎるし、
それより何より、今回はバックパックだけで行くつもりでいたのだ。

運動靴を買ったとして、それプラス、サンダル?
ビーチサンダルはどうする?

さて、準備しなきゃ。

 


2018.09.05, 21:14 / 2018.09: キューバ
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2018.09.03

余韻

やっぱり、旅祭の余韻が残っている。
ただ、急速にそれが消えていってるのも感じている。

自分でも何かしなきゃ、という焦りは、強く感じた。
PEACE DAY を知ったことは、自分にとって大きいかもしれない。

あとの余韻は、単純に、SUGIZOカッコよかったな、とか、竹原ピストルよかったな、とか。
カッコいい大人になりたいなと感じたけど、どうすればいいのかわからない。

アウトドアが好きだと環境に敏感。
旅が好きだと平和に敏感。
そんなことも知った。

セレブが世界のことを考えたりするのは、お金があるからってだけじゃなくて、
自身の歌や事業の展開先が世界だからなんだろうなってのも、感じた。

自分のフィールドが広がれば、興味の対象も世界であって当然。

もう私もそういうことを考えないと、というか、行動しないといけない年齢なんじゃないかと思う。
もちろん若いうちから考えてる人も多いんだろうけど、
これまで生きてきて経験を積んできて、そろそろ考えられる気がしてきている。

意識は変わった。

焦る。

 


2018.09.03, 22:55 / 日々所感
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2018.09.02

旅祭 2018 x PEACE DAY

昨日と今日、幕張海浜公園で開催されていた旅祭に行ってきた。
今年は2日間で、2日目はPEACE DAYということだった。

メチャメチャよかった。

2DAYSチケットを5800円で買ったのだが、出演者がスゴくて、
振り返ってみると、こんなに安くてよかったのか?と思う。

見に行ったのは、こんな感じ。
今年はメインステージとその他のステージが交互になってて、メインを逃さない構成になっててよかった。

ただ、SUGIZOがトークに参加するところ、行けばよかったー!
GAKU-MCの裏でそんなことやってたの、見逃したわ。

1日目

[TALK] 「PLAY ON EARTH」高橋歩、四角大輔
[MUSIC] 由利華
[MUSIC] Awesome City Club (Acoustic set)
[TALK] 「人生を変えた世界一周の旅」四角大輔、喜多桜子(インスタグラマー)、Kei(映像ディレクター)
[MUSIC] モン吉
[PERFORMANCE] 電撃ネットワーク
[MUSIC] Nakamura Emi
[TALK] 「旅のから騒ぎ・旅と人生/仕事の楽しみ方」伊佐知美(エッセイスト)、古性のち(編集者)、岡村龍弥(カメラマン)、前田塁
[MUSIC] CHAI
[TALK] 「宇宙旅行時代、到来!」山崎大地(民間宇宙飛行士)、前田塁
[MUSIC] 竹原ピストル
[TALK] 「夢と冒険に生きる」荻田泰永(北極冒険家)、高橋歩、井本喜久
[MUSIC] SPECIAL OTHERS

2日目

[MUSIC] S.T.K.(SUGIZO+TETRA)
[TALK] 「ROAD TO WORLD PEACE」井上高志(LIFULL)、高橋歩、関根健次(ユナイテッドピープル)、井本喜久
[MUSIC] GAKU-MC
[TALK] 「世界を旅して選んだ、僕らの働き方」モリジュンヤ(インクワイア)、成瀬勇輝、太田尚樹(やる気あり美)、高橋歩
[MUSIC] the LOW-ATUS(細美武士・TOSHI-LOW)
[TALK] 「ビジネスで世界平和を目指す」出雲充(ユーグレナ)、長谷川雅也(自然電力)、北川力(WOTA)、井上高志(LIFULL)
[MUSIC] MONKEY MAJIK
[TALK] 「地球と生きる〜サステナブルな社会の実現を〜」NOMA(モデル)、四角大輔、辻井隆行(パタゴニア)
[TALK] 「平和構築のためのメディアの役割を考える」丹下紘希(映像作家)、サヘルローズ、堀潤
[TALK] PEACE DAY宣言
[TALK] Jeremy Gilley
[MUSIC] 一青窈

1日目はほとんど晴れで日焼けが心配だったし、熱中症になりそうだったけど、
竹原ピストルが終わった途端に豪雨が降って、次の話を聞きに行くのに出遅れてしまった。

良いトークが多かったのと、竹原ピストルがよかった。

1日目の夜は家まで帰ると2日目行く気が失せそうだったので(片道1時間ちょいだけど)
西船橋のカプセルホテルに泊まった。

2日目は朝に雨が降ってたけど、その後は意外に大丈夫だったな。
パラパラ降ってたときはあったけど、豪雨ではなかった。
1日目の数倍の人がいたような気がするし、各アーティストのファンなんだろうなって人がけっこういた。

PEACE DAYについて知ることができたのが一番の収穫。
あと、平和についてのマジメなトークが多くてよかったのと、
SUGIZO を見ることができて嬉しかったのと、一青窈もよかったな。
 
 
 
それぞれのセッションの感想は以下のとおり。
感じるものがあったやつだけね。

1日目

[TALK] 「PLAY ON EARTH」高橋歩、四角大輔
→ ビビッと来たものをやる!って決めるのは大事だけど、もっと大事なのはそこから頭を全力で使うこと。
 決めたあとにやっぱりできなくてやめる、という例があまりにも多いらしい(まぁそうだろう)

[TALK] 「人生を変えた世界一周の旅」四角大輔、喜多桜子、Kei
→ 学生時代にピースボートに乗ってたら、確かに少しは変わったかもしれないなと思ったけど、
 引っ込み思案が乗ったところで、実際はそんなに変わらないかもしれないな。
 あとはインスタとか動画編集とかは今の時代じゃないと無理だし。

[MUSIC] モン吉
→ 今年もファンキー加藤のことはネタにしていた(笑)

[MUSIC] Nakamura Emi
→ 同世代っぽいけど、女の笑顔が職場を明るくする、とか性別を歌詞に入れちゃうところが今向きじゃなさそう。
 みんなの笑顔とか言えばいいのにね。

[TALK] 「旅のから騒ぎ・旅と人生/仕事の楽しみ方」伊佐知美、古性のち、岡村龍弥、前田塁
→ 旅をしながら仕事するんじゃなくて、旅の合間に仕事をするのが現実的だけど、
 旅自体が仕事という芸能人っぽい仕事もある人にはある、とのこと。
 動画編集とエンジニアは需要あるんじゃ?と人ごとのように言っていたが。

[TALK] 「宇宙旅行時代、到来!」山崎大地、前田塁
→ 今はまだ高くて数十億とかするけど、需要が増えれば数千万とかなったり、もっと進めば数百万円で行けるらしい。
 知らない話ばっかりで、おー!って思いながら聞いてたけど、今となっては数字も思い出せず。
 ただ、宇宙に行くのは自分でお金を払って行くことを考えるのではなく、
 宇宙で必要そうな職業を探して第一人者になることを狙ったほうがいいぞってことをしきりにおっしゃってた。

[MUSIC] 竹原ピストル
→ けっこう近くで見られて、めちゃくちゃよかった。最高。
 本当に良い人なんだろうなっていう、人柄があふれる語り口だった。
 そして歌は熱く、聞いてて涙が出てくる。最高。

[TALK] 「夢と冒険に生きる」荻田泰永、高橋歩、井本喜久
→ 荻田さんの話は別のところでも聞いたことがあるけど、旅というより冒険なのが良いし、別世界の話は楽しい。
 やりたくてやる、バイトして稼いで北極に行く、とやっていたのを、
 単独無補給徒歩をやるときにスポンサーを探したということで、やはり大きいことをやるのは大変だ。

2日目

[MUSIC] S.T.K.(SUGIZO+TETRA)
→ SUGIZOをあんなに近くで見られるなんて、すごい。
 しかもギターじゃなくてバイオリンだった。
 脚が細くてなんだか心配になるほどだったけど、カッコよかった。

[TALK] 「ROAD TO WORLD PEACE」井上高志、高橋歩、関根健次、井本喜久
→ PEACE DAY とは何物か、今回のコラボはどうしてそうなったのか、など、これまでの話を聞けた。
 PEACE DAY が一人の若者発信で世界中に広まりつつあることなど熱い話を聞けてよかった。

[TALK] 「ビジネスで世界平和を目指す」出雲充、長谷川雅也、北川力、井上高志
→ 旅祭で理系な話を聞いたのは初めてかもしれない。
 ミドリムシでオイルを得る、水の循環、自然エネルギーなど、研究してきたことが実用化してきているとのこと。
 これらは生活に必要なエネルギーであり、得られることで争いがなくなる可能性もあるし、PEACE!

[MUSIC] MONKEY MAJIK
→ もう何年も日本にいるんだろうから当然かもしれないけど、日本語なんだな。
 英語と日本語をいろいろ混ぜてしゃべるの、いいな。

[TALK] 「地球と生きる〜サステナブルな社会の実現を〜」NOMA、四角大輔、辻井隆行
→ 服を作るのは大量の水を使うし、ものすごく環境を破壊するらしい。
 500円のTシャツを作る裏では過酷な労働や薬剤の使用などで何人か死者が出ているかもしれない。
 そういったことを考えて、なるべくそういうことがないようにしているのがパタゴニア。

[TALK] 「平和構築のためのメディアの役割を考える」丹下紘希、サヘルローズ、堀潤
→ なかなか興味深いテーマ。
 国のイメージというのは報道に左右されているが、その国に知人がいればもう少し正しく理解できる。
 報道じゃなくて誰かの発言のほうが信用できる場合もあるが、そうでない場合もある。
 どの情報を信用するかも考えないといけないし、自分の考えも発信していかないといけない。

[TALK] Jeremy Gilley
→ PEACE DAY を作った人。
 午前のTALKで聞いていたとおり、熱い人だった。
 その熱さで世界を動かしつつある・・・これは夢を追いかける人を冷笑なんてしていられない。
 自分なりに、どうやって関わっていけるか、考えていこう。

[MUSIC] 一青窈
→ かなり前のほうで見られて、すごい。
 近くで見ると友だちのYに似ているなって思ったので、今度会ったら伝えよう。


2018.09.02, 22:03 / イベント
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