旅祭2016
今年も旅祭に行ってきた!
祝日開催だったので、発表された当時は行けないものかと思っていたが、
先々月くらいから祝日も仕事が休みになったので・・・。
(今更かぃ!って感じだけど・・・)
去年は、今の会社に入ってから知った名前の方々と、あいのりの人たち、という印象だったが、
今年は MAN WITH A MISSION のステージがあったり、
クレイジージャーニーで知った佐藤健寿とヨシダナギのトークがあったり、少し違う感じ。
で、楽しかった。
先にダメな点を挙げておくと、去年と同じだけど、
・飲食の店の行列が長すぎて並ぶ気にならないこと
・最後まで見たいと思うのに、途中で1時間くらい参加したいものがない時間があり、居場所がなくて帰る
くらいかな。
参加した順に感想を・・・
Caravan
知らないアーティストの音楽ステージだけど、他に聞きたいものがなかったので行ってみた。
フェスって感じの、ゆったりまったり。
BOHEMIAN 〜旅をしながら、新しい何かを生み出し続ける〜(高橋歩、山崎拓巳)
高橋歩は前にも見たことあったし、探検隊でも下の世代が圧倒的にリスペクトしてる人というイメージ。
山崎拓巳って方は、なんか名前を見たことある気がするけど・・・?という感じで、気になったので行ってみた。
ジャイアンタイプだろうが慎重派だろうが、チャンスが来た時にすぐ決断して行動に移せる人が強い、というのに納得。
そして「やりたいことを真剣にやろうとすると、法律の壁が来る時があるけど、本気で変えたければ政治家になればいい」という高橋歩の言葉にものすごく共感した。
僕らが旅をして見えた世界、そして光と影(ロバートハリス、辻井隆行(パタゴニア日本支社長))
ロバートハリスは聞きたかった。
辻井さんはプロフィールのパタゴニアの人ということしか知らなかったけど、それでよかった。
父親が暗号学者とか言ってて、もしかしてあの辻井氏?と思ったけど、どうなんだろ?
イスラム圏とか行くとアラビアンナイトのような世界が広がってる・・・というロバートハリスの言葉に共感。
私もモロッコに行ったときに衝撃を受けた。
でもエジプトでその衝撃はなかったし、トルコやヨルダンはその後で行ったせいか少し衝撃が薄かった気がする。
ニコニコしていれば良いことがやってくる。
現地で関係を築くことで、そこから得られるものは大きい。
そうして世界に、場所じゃなくて人を感じられるようになると、世界のニュースも自分ゴトになる。
旅において相手に与える印象って、肩書きとか国籍とか関係ない素の自分の第一印象。
だから、そこが大事っていうのは言葉以上に深いと思った。
肩書きを捨て、「芸能界」という世界の外に出る旅(西野亮廣(キングコング)、四角大輔)
この前に外にランチに行っていたので、最後の10分くらいしか聞いてないけど、
自分のホームじゃない場所で、肩書きが通用しない場所に行って得られるものって、あるよね。
クレイジーな旅人二人が語る”旅”と”写真”(ヨシダナギ、佐藤健寿、松尾翠アナウンサー)
クレイジージャーニー好きとして、佐藤健寿は聞きたかった。
けど、二人とも口数が少なくて黙り込むタイプのようで、松尾アナも途切れ途切れになってたな。
隣のステージでやってた『水曜日のカンパネラ』の音量が大きすぎたので、話しづらかったのかもしれないな。
変なところに行こうとするんじゃなく、撮りたいものがそこにあっただけで、危険だと判断したら行かない。
そういう写真を撮りたい!って思ったら負けで、いかに他と違うものを撮るかを考える。
全部正論なんだけど、ああいうマネできない写真を撮る方々が正論で安心した。
人生は旅 Life is Journey(若旦那、四角大輔)
湘南乃風の若旦那の人生と旅を、四角大輔が聞き出すという形式。
若旦那の印象がガラッと変わった、ものすごくおもしろいトークだった。
若旦那がロジカルな面と熱い面を両方持ち合わせてて、しかもそれが半々だなんて、全然知らなかった。
確かに話を聞いていると、ただの熱いヤンキーミュージシャンって感じではなかった。
ロジカル面というか、全体を見て考えて行動に移して・・・というのが真っ直ぐで堅実で、新たな一面だった。
なんかすごいイイ話を聞いたなー、若旦那カッケーなー。
MAN WITH A MISSION
名前は知ってて、曲もiTunesで買ったので少しは知ってるし、テレビで姿は見たことがある。
でも、ライブを見たのは初めてだった。
時間前にステージ前に行ったけど、すでに満員で、後ろの方になってしまった。
でも、それでよかったかもしれない。
私より前の人は、ものすごいたくさんいたけど、全員、手のフリが揃ってた。
大人はもちろんだけど、子どもまで・・・ものすごく盛り上がっていた。
その姿を後ろから眺める形になってしまったけど、改めて、スゲーなって思った。
・・・
で、ここまでで退場して、帰宅。
ホントはその後の後のステージの GAKU-MC も聴きたかったけど、
1時間くらい空いてしまい、やることなかったし、時間を潰して戻ってくるほど元気も残ってなかった。
いやー、でも、今回も楽しかった。
前回より印象に残ったトークが多くて、楽しかったかもしれない。
TraveLife
TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと
著: 本田直之
全体的に Agree。
日本にいると気付かないことに、別の国に行くと気付く。
自己主張しないと、大変なことになるし、自分の無価値さに気付く。
この全部を、日本で、敷かれたレールの上で過ごしていながら気付くのは、相当難しい。
日本はあまりにも同質すぎる。
言わなくてもわかってくれる、むしろわからないほうがおかしい、
やりたいことをやろうなんて100年早い!
・・・そんな生き方、楽しいわけないし、生きてる意味がない。
デュアルライフにも、複数の仕事を持つことにも、早くチャレンジしないとな。
しないとな、っていうか、したいんだよな。
暑い
さすがに35℃を超えるとか言われるとビビる。
家のエアコンを29℃の冷房でつけてるのに、26℃まで下がっちゃったりして、ちょっと寒い。
温度設定を無視してるとしか思えん。
消すと31℃まで上がるから、なかなか難しいところ。
真夏よ、早く過ぎ去ってくれ。
やっぱり、春と秋が好きなんだ、きっと。
そういや、夏になったら、シャワークライミング行きたいなとか、
樹海の洞窟探検に行きたいなとか、思ってたんだった。
思い出したからには、なんかしたいなー。
でも訳あって節約しなきゃいけないんだよなー。
飽き
果たして4年も同じ会社で働いていた頃、
なぜ1年半くらいで飽きたりしなかったのだろうか。
と思うくらい、飽きてきてるのがヤバい。
自分でおもしろいこと発掘すればいいんだよな。
って、わかってるけど、さて何やろうかなー。
それ以外の方法としては、仕事に接する時間を減らすこと。
ちょっと空いた時間に仕事してるってくらいの感覚になれば、
きっとそんなに飽きないとは思うんだけど、
んー、でもそれは怪しいか。
同期会
一時帰国してる人がいるのに合わせて、超久々の53期会。
連れてきてなかったけど、みんなお子さんがいて、さすがアラフォーだよな・・・
集まったのは半分くらいで女性陣中心だったけど、
久しぶりすぎる人が多かったので、ぐるっと1人ずつ、卒業以降何してたか辿ったり。
いろいろあったけど、それなりに平和な代だったなって、懐かしく楽しんだ。
たまには集まるのも大事。
PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~
孤児院の少年たちが次々と空飛ぶ海賊船に誘拐され、ピーターも海賊船へ。
海賊船で連れて行かれたのは、天空に浮かぶネバーランド。
そこでは海賊のボス・黒ヒゲが、妖精の国を探そうと必死だった。
ピーターパンってこういう話だったっけ?って思ったけど、全然違うよね。
けっこう最初でそれに気付くくらい、別のストーリー。
でも、それはそれでいいのかな。
ピーターは孤児院にいた少年で、普通の子。
フック船長も孤児院出身で、黒ヒゲの支配から逃れたい青年。
そんな二人の冒険活劇といったところ。
SFっぽくはあれど、あんまりファンタジー感はなかったかな。
けっこう簡単にネバーランドを船で行き来できちゃって、あれ?って思ったり、
戦争の最中ということで、けっこう暗い戦いだったりして、ワクワク感が足りなかったー。
ボルダリング
空いてるであろう、中野島のPUMP2。
10時半ごろの到着になったが、それでもやっぱり空いてたので良い。
ちびっこのスクールと、中学高校くらいの男性グループ、女性グループ、
あとはロープ側の準備運動やら待ち合わせらしきオジさん。
私のレベルと近いのが、中学高校くらいの男性グループ。
まず第一に、背丈が私と同じくらいで参考になる。
そして1人はめっちゃうまいので、その人が他のメンバーに教えてるのは参考になるし、
他の人は私と同じところで詰まったりするので参考になる。
結局何回かやってるうちにクリアしてしまうので、やっぱり私よりレベルが上なわけだけど。
1つ簡単な赤をクリアして、2つ保持力不足で先に進めない赤があって、
まだまだやるところがあるのでイイ感じ。
最近暑いのもあってか、ボルダリングから帰ってくるとグッタリ。
今日もまた数時間、昼寝をしてしまった。
エアコンを28度に設定しても26度まで下げてくるのは何なんだ。
除湿にしても変わんないし。
Kindle Unlimited
昨日、Kindle Unlimited に登録して、早速読んだのが TARZAN。
買うまでじゃないけど、立ち読みも気がひける、そういう本を読むのにちょうどいい。
で、体を作るために200kcalみたいなことを読んで、自分を振り返ると、
朝はパンだけで400kcalくらい摂ってるし、
それだけじゃなくて牛乳やバナナやヨーグルトがあるので、
やっぱり朝食を減らせば痩せる気はしている。
でも、朝食を減らすと午前中の仕事に支障が出そうだしな・・・
いちばん集中して仕事が進むのは午前中で、そのエネルギーが朝食なのは間違いないし。
昼食・夕食を減らせばいいんだろうな。
昼食は会社でみんなで食べるやつは炭水化物が多いので、それは少し減らすように気をつけよう。
夕食はそんなに食べてないけど、バランス的には野菜と肉を食べるべきだよな。
結局、会社で仕事をする以上、減らすのも変えるのも、なかなか難しい。
少しずつ、なんかしようという気はあるのだが。
ポケモンGOに思うこと
もともとポケモン知らないし(当時ちょうど受験期だったしね)
たぶん1週間で飽きると思いつつ、
なるほどこういうことねっていう気持ちでダラダラ続けていたが、
今日は朝から全く動きがなく、もう本当に飽きた。
・アプリが重くて、起動に時間がかかる
・バックグラウンドで動いてる状態だとプレイしたことにならない
・すぐフリーズする
この辺が致命的なところ。
バックグラウンドで動かしておけて、それが邪魔にならないのであれば、
卵を孵化させたり、ポケモンが出てきたときに相手したり、ちょこちょこ遊べただろう。
それができないから、ポケモンも出ず、何もやることのない画面を、ただ眺めてないといけない。
自分が動かないとポケモンを探しに行けないので、よっぽど暇じゃないと無理。
・同じ場所では同じようなポケモンしか出てこない
・ジムにいるやつのレベルが高くて行く気にもならない
・アップデートをインストールしてから、ボールから逃げ出せちゃうやつが多すぎ
この辺は、自分がマジメに遊んでれば解消できたのかもしれないけど、
それ以前に致命的な問題があるから、そこまでハマらない。
あいつをあそこで捕まえたよ!とか、仲間とワイワイできれば、もうちょっと続いたのかな。
せめてピカチューはつかまえたかった。
かといって、そのために新宿御苑に行く気はしないんだよね。
まぁでも、ときどき起動してみて、何か変わったかなーってのはチェックするかな。
周囲でもだいぶ盛り上がりがなくなってきてる気はするのだが、どうなんだろ。
治った
早く寝て、朝5時に大雨と雷で起きてビックリ。
おー、寝てしまっていたか・・・というのもありつつ、
喉も鼻も大丈夫になっていたので、ちゃんと寝て良かったーと。
ひどくなる前に治ってくれてよかった。
そんなこんなで、最近は家に帰ってから何もしてなかった。
すべきこともしてない気がする。
明日から・・・だな・・・。