ニュー・シネマ・パラダイス
戦後の田舎町、上映される映画が唯一の娯楽。
映写技師のアルフレッドを慕って、勝手に映写室に入ってくるトト君。
頭が良くて勉強もできるイタズラっ子で、映写技術をアルフレッドから引き継いだ。
アルフレッドが働けなくなり、映写技師を引き継いだが、徴兵により戦地へ。
親に反対されていた最愛の女性とも離れ離れになってしまい、孤独に年を取っていく。
そして30年後、アルフレッドが亡くなり、ようやく田舎に帰る。
3時間の超大作か。
長いんだけど、少年期、青年期、初老期の3つの話を連続で見たくらい、ちゃんと全体に内容があった。
そして、聞いたことのある音楽が多くて印象的だった。
少年のトトが可愛くて、少年期の話はそれだけで全て許せる^^
好奇心で目がキラキラしてるの、いいなぁ。
青年になり、大人になり、悲しい恋もあり、うまくいかない人生ってものを感じる。
あのときどうすればよかったんだろう・・・と思うことって、やっぱりあるよね。
後悔しない選択をしたつもりでも、やっぱり振り返ってしまう。
古い映画かと思って見てたら、最後の初老のシーンでは、完全に現代。
あれ?けっこう最近の話なんだ、とか思ってしまったが、親の世代の話かと思ったら納得した。
わかりやすくて、ユーモアがあって、好きなタイプの映画。
カラオケ
久しぶりに感じたけど、そうでもないのかな。
今日は全体的に好調だった。
最高点は変わらず87点だったけど、ほとんどが80点超えだった。
私の課題である音程、けっこう音程バーに合ってるなって感じても、75〜80%の正解率。
これがもうちょっと上がらないと90点に届かないんだろうなぁ。
まだまだ修行が必要だ。
ボルダリング
体重が最近急に1.5kgも増えたので、心して向かう。
ついでに手のひらの皮も荒れてる。
11時ちょうどに到着し、ガラガラ状態で登りまくる。
もちろん簡単なほうから順に。
黄色からできなくなり、そこからは黄色と赤を手当たり次第やって、ちょうどいい課題を探す。
1つ、垂壁の赤は2回目でクリアできた。
赤といっていいレベルなのかわからないけど、赤が貼ってあったから赤!
久しぶりに赤をクリアできて、嬉しかった。
何回かできなかった黄色は、子どもたちが簡単そうにやってるのを見た後ですんなりできた。
イメージトレーニング、大事。
もう1つ、垂壁に赤があったのでチャレンジ。
持ちにくいホールドで滑ってしまうが、何回かやってて1回だけこうやるのか!ってわかった回があった。
それを再現できず、今日は2時間で終了。
スクールの子どもがたくさんだったから、休憩時間が長かっただけなんだけどね。
やっぱり体重が軽くなればという思いは強い。
何も変えてないのになぜ急に増えたのかわからないが、とりあえず食事に気をつける。