ネットコミュニティの設計と力
角川インターネット講座5 ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代<角川インターネット講座> (角川学芸出版全集)< 角川インターネット講座> (角川学芸出版全集)
けっこう惹かれるタイトルで気になってた。
内容は、コミュニティやSNSの歴史、どう運営していくか?といった、想像していた内容から始まったが、
第2部からは猿の群れの形成とか違う話になってしまった。
Medium とか note とか、記事を書いて売る、記事を書いて繋がるサービスが出てきているのが、
最近の新しい流れなんだろうなという気はする。
これが得られたもので一番大きいかも。
逆に、その他のところは知ってることを”よく”まとめてある感じだったかな。
カラオケ
そこまで乗り気なわけじゃなかったけど、ボルダリングのあとは・・・ということで行ってきた。
LIVE DAM を使えたので、1時間半いつもどおり。
87点が1つあったけど、あとはいつも通りかな。
でも、いつも通りというのは久しぶりなのかもしれない。
新しい曲は全然なく、そういやiPodを買おうとして止まってたなって思い出した。
ボルダリング
秋葉原のB-PUMP。
ちょっと久々に感じたけど、先週行ってないだけなんだな。
けっこう課題が変わってて、赤の課題がだいぶ減ってしまってた。
なんかやるものが激減して寂しい。
新しくできてて手をつけてなかった赤とか、
ちょっと前にできたけど、全然できる気がしない赤とか、
いろいろと手をつけてみたけど、全くできなかった。
黄色とか緑とかしかクリアしてないので、消化不良。
体がダルくて重い。
近くにいた人が糖質を摂るとダルくなるみたいな話をしていた。
最近お菓子を食べる量が増えたからいけないんだ。
気をつけよう。
鶏肉とかチーズとか食べるようにしよう。
毎回毎回こういうことを思うんだけど、全く実践できてないのが大問題だ。
赤のちょうどいい課題が少ないので、渋谷のジムにもちょっとマジメに行こうかなと思い始めた。
あの日の声を探して
ロシアによるチェチェン侵攻を両国から描く。
ロシア側では突然、強制的に兵士にさせられた青年がいて、
チェチェン側には両親を理由なく射殺された少年がいた。
チェチェン側だけでも十分に物語になるし、ロシア側だけでも成り立つ。
どちらかというとチェチェンの少年の話が主軸ではあるが、でも、両側の話が交互に進む。
両親を目の前で殺され、弟の面倒を見切れなくて、一人で放浪する少年。
精神的に壊れ、自殺するか、人殺しを楽しむようになるかしか道がない青年。
戦争で得をする人は誰もいない。
見ている間、ずっとずっと、辛くて悲しい。
戦争なんかなくなればいいのにって、ありきたりなことが、頭を占める。