Earth Camp BBQ
御嶽渓谷にて、南三陸の海の幸のバーベキュー。
英語で遊ぼう的な企画だったけど、圧倒的に日本人が多くて、けっこう日本語。
暑いなかタープを張って、自己紹介をして、あとはわりと自由。
火おこし体験をして、なかなか火がつかない間に雨が降り、結局諦めたり、
同じく薪割りも少ししたけど、雨だし火がないのでやめちゃったり。
でも雨は少しパラついた程度でやんでくれて良かった。
曇ったおかげで、それほどの猛暑でもなかった気がする。
でも暑いときは川に行って脚を冷やしたりしたけど。
川ではラフティングやカヤックなどをやっていて、楽しそう。
川縁の岩では、ボルダリングをしていて、危なそうではあったけど、
意外だったし、ちょっとイイナーって思ったりもした。
BBQのほうは、全体的に学生さんが多かったのか、雰囲気は若かった。
途中からそれに疲れた同世代の女性陣でタープの下でおしゃべりしたり。
ホタテ、タコ、鮭、アナゴを食べて、わりとお腹いっぱい。
スイカ割りをしたり、水風船のキャッチボールをしたりして遊んだ。
ダラダラと指揮官もなく遊んでたような印象。
休日だし、それでイイんだけどねー。
でも、自分にとっては役割があるほうが楽しめるので、
再来週の漕店ツアーや、その次の週の流しそうめん＆BBQとか、今から楽しみである。
カイロ・タイム～異邦人～
ガザの難民キャンプで働く夫と、エジプトで合流して休暇を楽しもうとしていたジュリエット。
しかし夫の仕事がなかなか片付かず、独りエジプトで夫を待っていたが、エジプトになじめず疲弊してしまう。
そこで夫の元警備員タレクがジュリエットを気遣い、エジプトを案内する。
不倫なんてする気は全くなかったし、実際そこまでの関係にもなっていない。
ただ、いつ来るかわからない夫を待つのに疲れ、
エジプトの騒々しい町や女性を変な目で見る男たちに疲れたとき、
救いの手を差しのべてくれたタレクに惹かれる気持ちも、わからんでもない。
とにかく、エジプトは疲れる場所だ。
特に女性が独りでいると、めんどくさいことも増えるのだ。
そういった感情がありありと伝わってきて、少し旅行してる気分になった。
