2014.08.16

慶良間周遊キャンプツアー

2泊3日で、漕店の慶良間周遊キャンプツアーに参加。

大城さんの他、家族連れ3人、女性三人組、男性1人×3、と、私。
皆さんリピーターということだ。

1日目。

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那覇から渡嘉敷までの船が大揺れ。
かなりの人が船酔いしていたようで、船の中にはうなだれてる人が多数。
私も寝ようと頑張ったけど、揺れがひどくて眠れず、ずっと深呼吸して耐えてた。

そんな揺れだったから想像はついたけど、出航できず。
渡嘉敷島の反対側まで車で移動して、青年の家でそのまま滞在。

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潮が大丈夫そうというときに、湾内でウミガメ見学。
シュノーケルでウミガメがいると言われたところを捜索。

周りがみんな見たっていうから、自分の運の無さを感じてた。
でも最後に見ることができて、嬉しかった。

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青年の家では子どものキャンプがやってて、我々は倉庫みたいなところに滞在。。
食事は子どものキャンプの一角を間借りする感じ。

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雨の中でテントを張るのはイヤだったので、そのまま床に寝る。
マットに穴が開いてるようでしぼんでしまい、コンクリートが痛かった。

夜は雷がすごい光っていて、ちょっと怖かった。

カヤックを漕ぐこともなく、車から下ろすこともなく、1日目が終わる。

2日目。

快晴ではなかったけど、天気は良くなってた。

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青年の家を出て、 儀志布島へ向かう。
大城さんとタンデム艇で、初めて来たときと同じだ。

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潮も風もよかったので、スイスイ進む。
1時間くらいで儀志布島に到着した。
まずはスイカを頂いた。

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シュノーケルは15時くらいが良いということだったので、ダラダラ。

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ヤギを捕まえてきたのを見たり(害獣駆除活動の一環らしい。マリオと命名。)、
貝を拾ったり、マンゴーを食べたり、散歩したりして、
あまりに暇になってテントを張った。
マットが役立たずなので、ちゃんと砂地。

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シュノーケルは、プカプカ上から見てるだけだけど、魚がいっぱい。
貝が動いたりしてるのを見たりして満足。
潮の流れが速くて、流されるままキャンプサイトに戻った。

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食事やハッピーアワーや夕食など、ずっと食べ物があった気がするな。

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ヤドカリを戦わせたてるのを見たり、
落ちてる珊瑚でランプシェードを作ってるのを見たり。
だんだん眠くなって、22時頃?就寝。

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風がないと蒸すので、テントに風が入るように少し開けてた。
夜3時前、雨の音で目が覚め、慌ててテントを閉めた。

どんどん雨が強くなり、雷がずっと光ってた。
こんなに大雨の中のテントは初めてだが、逃げ場がないので仕方ない。
落ちたらどうなるのか?フレームに触れてなければいいのか?など考えてしまった。

朝になったら止んでてくれないかなーと期待したが、5時頃からまた強くなった。

3日目。

6時くらいに外が明るくなったので、着替えて荷物をまとめる。
全然雨は止まず、朝食はタープの下。
テントを自分の意志で持ってこなくて、タープの下で一晩過ごした人もいて、大変だったらしい。

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雨がやむことを期待したけどダメっぽかったので、雨の中でテントをたたむ。
潮が満ちて、カヤックを出せるようになって、出航。

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もう帰る日なので、渡嘉敷まで戻る。
行きよりもだいぶ長く感じた。
途中で大雨が降ったり、ヤギを見つけたり。

2時間くらいで元の場所に戻った。
ちょうどウミガメがいるということで、すぐにシュノーケル。
初日に見た亀よりも大きかった。

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あとはみんなで片付けをして、シャワーを浴びて、
近くの小さいお店でランチを食べて、フェリー乗り場へ戻る。

今は乗船して、出発待ち。
酔い止め薬を飲んだけど、揺れないといいな。

 

 


2014.08.16, 15:49 / 2014.08: 沖縄, カヤック
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