ボルダリング
間が2週間あいたけど、ボルダリング@秋葉原。
秋葉原に通うようになってから、ヨドバシカメラでの買い物が増えた^^;
前にやりかけた課題が3つと、気になってるけどスタートできなかった課題が1つあるのは覚えてた。
やりかけの課題のうちの1つを、1時間ずーっとやってたけど、同じところまででストップ。
最後の1手が届かないままなのは、その前の手の体勢が悪いことはわかってるんだけど、
指の力がなくなって、1時間ちょっとで諦めた。
進歩はなく、前と同じ状態を維持といったところか。
また毎週行くようにすれば、少しは出来るようになるかな。
とりあえずは体重を戻さないとな。
Thermarest Z-LITE SOL
キャンプ中に空気が入らないことに気付くというショックな状態があったので、
もう空気を入れるタイプじゃないものを買うことにした。
頑張って息を吹き込んだものがしぼんでいくのは、もうイヤだ。
ネット上で検討して、評判がよさそうなZライトソルに決定。
よく見かけるバックパッカーや本気登山の人のザックには、こいつがくくりつけられてる気がする。
だから、ちょっと大きいけど、許す^^
ちなみに前のやつはもう10年くらい経つので、さようなら。
THERMAREST(サーマレスト) Z Lite Sol R 30670 + 専用スタッフサック
大きいとわかってたけど、大きい。
短いサイズ(130cm)だったら、これよりも2cmくらい薄くなるみたいだけど、
長さが足りないって気付いて買い直すよりは、長いのを買って不要と判断した時に切ったほうが安いと判断。
袋は高くないので、一応買っておいた。
丈夫だとはいえ剥き出しよりはカバーがあったほうがよかろう。
さて、これでまた準備が整ったので、行けるぞ。
前のタンザニアツアーのように、荷物をコンパクトにしなきゃいけない場面だと、持っていけないけどね。
体組成計
前のスタイリッシュな体重計が壊れたので、新しく買ってきた。
同じやつも売ってたけど、それじゃなくてタニタのものにした。
今の体重計ってカッコいいのが多いんだね。
TANITA 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 ウッドブラウン BC-757-BR
900g ということで、苦もなく持って帰れる重さ。
体内年齢も表示されて、とりあえずマイナス3歳と出たので良し。
さぁ、引き続き体重を戻さないとー。
コン・ティキ
ポリネシアの人々の先祖はペルーから来た、という説を証明するため、
ノルウェーの学者トールは、実際に1500年前と同じイカダを作り、ペルーから出航した。
そして仲間と共に、困難を乗り越えながら、風の力だけで8000kmを進む。
やはり実話がベースとなっていると、熱い。
大きな丸太で組んだ筏とはいえ、エンジンがあるわけでもないし、
方向を変えることができるのは舵と帆の向きだけ。
そんな中で太平洋に出てしまえば、大陸に流れ着かなければ遭難するし、
波を乗り越えるのも、クジラやサメを避けるのも、非常に難しい。
でも、冒険心を持った男たちは、出発してしまった。
もう引き返せないという状況で、どれだけ気持ちがやられたことか。
唯一海に関して素人だった冷蔵庫販売員は、危なっかしい行動が多いし、
精神的にやられて自暴自棄な感じになってしまったり、チームワークを乱していた。
でもそれが、普通の人間が冒険に出たときの姿なんだと思う。
海に漂流するなんて、普通の精神力じゃできない。
しかも、独り身じゃなくて、結婚して子どももいてという立場で・・・
だから、最後は熱かった。
手紙は寂しかったけど。