Diary

再び前職の同期さんと一緒にランチ。
今まで行ったことのない方面に、よさげなランチプレイス。
コンビニ通いが定着する前に、もうちょっと探せばよかったかもね。

彼女も最近引っ越したばかりなので、話題は尽きず。

この前の見学のときに、クローゼットの大きさを測ってこなかったことが悔やまれる。
今度鍵をもらいに行くとき、懐中電灯を持っていこうかな・・・。
（夕方で電気もまだ通ってないので）

いやー、今日もまた楽しい時間だった。

朝から、粗大ゴミを運び、ゴミ袋を運び、小型金属ゴミを運び、5往復くらい？
一仕事終えた気分で疲れてしまったが、会社に行くときには既に全て回収されていて感動。
雨の予報だったからなのか、仕事が速い。

今週末に引越しの見積もりが来ることになり、いくらになるかと不安。
ついでに新居の契約金やらなにやらの連絡が来て、海外旅行1回分よりも大きい金額でしょんぼり。

でも、準備だけで2ヶ月くらい楽しませてもらってるから、その分も含まれてると思うと少し気が楽になる。

やらなきゃいけないことが沸いて出てくるので、時々何か忘れてないか不安になる。
こういった忙しさは大学生の頃を思い出すくらい、かなり久しぶりだ。
けっこう好きだけどね。

これと関係ないこともいろいろあったりするので、なかなか忙しい日々だけど、
何も無くて暇でどうしようって日々よりも、随分気持ちが楽だし楽しいから良いこと。

首から下が麻痺して車椅子生活を送るクリスティーヌは、旅が好きで聖地ルルドを巡るツアーに参加。
そこには多くの病人とその家族、ボランティアの介護人が奇跡を願って過ごしていた。
あまり信心深くないクリスティーヌが動けるようになったことで、人々の信仰心が揺らぐ。

信心深い人の精神世界というのはどうなっているのか？というのは興味がある。

たくさんの悪いことが起きるのは、罪深く生まれてきたから。
何か良いことがあったら、神の起こした奇跡。

自分の行動に対する責任感が欠落しているとも言えるし、
ポジティブに生きるための知恵とも言える。

宗教的なツアーではあるが、参加者はクリスティーヌのようにあまり信心深くない人もいるし、
ボランティア参加の介護人も警備員の男性目当てだったりする。
なんとも人間らしい。

病気によっては突然調子よくなったりもするだろうし、何が奇跡なのかは難しい。
一喜一憂してしまうのもしょうがないが、奇跡からの転落だと落差が激しすぎて別の病気になりそうだ。

引越し先の部屋には備え付けであるので、この部屋に来るときに買ったものが不要になる。
4年弱しか使ってないので、まだ捨てるのはもったいない。

エコマ http://eco-ma.com/index.html に出してもいい気がするけど、
ギリギリまで自分で使いたいってことを考えると、日程的に厳しいのかな？
ガスコンロはともかく、天井の照明がないまま数日過ごすことになるのはイヤだよなぁ。

粗大ゴミに出すにしても、タイミングが難しそうだ。
どうしよう。

3月2週目くらいに車で取りに来てくれる人がいれば、譲りたい。

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18日に追記：

昨晩さっそく連絡をくれた人がいて、天井照明もガスコンロも引き取ってくれるらしい。
このご時勢、車を持ってる人自体が少ないから、ありがたし。

早めの時間に不動産屋さんに行って、退去届を書いてきた。
担当の方はいなかったので、詳しい話はまた後でということになったが、これで退去日確定。

昨日もうちょっと荷物を減らさないと入らなさそうってことが見えたので、減らしてみる。
が、以前に数回ガツガツ減らしているので、どこに手をつけてよいのやら悩む。

写真が入ってるCD系も全部ハードディスクにコピーして現物は廃棄、
CDケースも4つ廃棄（の予定でゴミ置き場に置いてきた）。

バランスボールもピンクが気に入らなかったので廃棄。
もしまた欲しくなったら色もちゃんと選ぼう。

食器類も減らせないか見てみたけど、もったいないって思っちゃうんだよね。
頂いたものが5箱くらい開封できないままでいる。

普段のゴミも含めてだけど、なんだかんだゴミ袋が8袋もできてしまった。
まだまだ減らす余地はあったってことか。

一段落したところで、明日回収の粗大ゴミを、大きいやつだけ外に置いてきた。
残りは明日運んで、あとシールを貼れば持ってってもらえることだろう。
そして、ゴミ袋たちも明日出せば、だいぶすっきりするはず。

でも・・・
クローゼットがまだ入らない気がするので、もうちょっと減らさなきゃな。
もうちょっと作戦考えないと、何を減らすべきかわからないけど。

早く引越しの日程とか決めたいんだけど、連絡来ないかなー。

フランスの画家フレデリックと女優アンジェルの夫婦と、
その友だちであるポールとエリザベートが同居することになった。
フレデリックとアンジェルの愛情が屈折していて、ポールとエリザベートが困惑する。

フレデリックとアンジェルの束縛と不倫に影響を受けて、エリザベートがポールを疑ったり、
なんだかよくわからないけど素直じゃない人たちの話。

芸術家とドラッグは常にセットなのだろうか。
不倫されても別れる決意ができずに自殺しようとするなど、繊細なようで自分勝手。

理解はできないが、そういう人たちがいるだろうとも思う。

もともと日曜って話だったけど、昨日電話がかかってきて、
土曜14～16時か月曜にしか見学できないと言われたので、14時前にアパマン市場。

ちゃんと行く前に洗濯機と冷蔵庫のサイズを測っておいたし、メジャーとカメラも携帯OK。

行く途中で電話がかかってきたけど、電車の中だったから出られず。
到着してみたら、管理会社と話がついていないからということで、15時半に出直してくれとのこと。

仕方ないから、近隣探索。

LABI を2つとも上から下まで全部見て、大抵のものは揃いそうだということを確認。
小さい洗濯機に買いなおすとしたら、2万円くらいっぽい。

まだ時間があったので、次はアトレ。
無印良品があるし、ロフトがあるし、ユニクロがあるし、本屋もあるし、イイネ。
大抵の買い物は電車に乗らずに済ませることができそうだ。

時間になったので、またアパマン市場に戻ってみたら、今度は直接現地に行ってくれとのこと。
前に一度行ったことがあって道はわかるので、いいですよって。

迷うことなく到着。
管理会社の方が待っててくれて、中を見せて説明してくれた。

洗濯機のサイズは微妙なラインだけど、試してみる価値ありってとこか。
冷蔵庫は大丈夫そうだ。

全体的にイメージより狭い。
もうちょっと荷物を減らさないと入らないだろうなー。

行く前にCDをBOOKOFFに大量に売ったりして荷物は減らしつつあるけど、
クローゼットのサイズが半分以下になるから、まだ入らないかも。

明日もうちょっと頑張ろう。

最後に管理会社の方に挨拶して、入居日のことや引越し会社のことを言われた。
入居日が想定外に早かった。

聞いてないですよーって言ったら、担当の人に確認してと言われたので、再びアパマンに戻る。
まだ担当の人が帰ってきていなかったので、ワンコール入れて待機。

やっぱりこの時期は忙しいらしく、店員さんが出払っていて1人しか残ってないのに、
その1人も押しの強いお客さんにつかまってて大変そうだった。

電話の指示だけで1人で動けるなんて、私は良い客だ＾＾

担当の方から電話がかかってきたので、入居日を伸ばせるか確認してもらうことにして今日は帰宅。
同時に今の家のほうに退去の連絡を入れたが、この時点で3週間ほど家賃が2重だ。

家に帰って電話がかかってきて、入居日をずらせないのは確定らしい。
だけど、私が今日いろいろ一人で動いたりしたので、お金の面で頑張れる範囲で頑張ってくれるらしい。

で、結局ここにするかやめるか聞かれたんだけど、決定することにした。
もう他の部屋を探すのもめんどくさいし、ネットで探しても良い部屋を見かけなくなってるし。

ということで、来週に鍵をもらうことに。
早いな・・・。

さて、本気出して片付けよう。

ようやく引継ぎが始まった。

今の会社の中でいちばん有意義な時間だったセキュリティ委員会。
こちらに新しいメンバーを迎えての初ミーティング。

といっても、細かい事情はお知らせしてないので、なんだかわからなかっただろうな。
月曜にフォローしなきゃ。

この仕事だけは無くなるのが惜しい。
まぁ、次の場所でも、なんかしら新しい役目はあるだろうし、いいんだけどさ。

あと1ヶ月、ちゃんと終わらせないとね。

モチベーション・マネジメント 最強の組織を創り出す、戦略的「やる気」の高め方

著： 小笹芳央

またKindleで通勤時間に読んでいたのだが、非常におもしろい本だった。

昔のサラリーマンは、嫌な仕事でもつまらない仕事でも、続けていれば高給取りになれるから頑張れた。
しかし今は、給料は上がらないし、上が詰まってて昇進もできないし、
リストラの可能性はあるしってことで、働くことに対する価値観が変わってきている。

会社の中に自分にとってプラスになることがなければ、転職すればいい。
そういう理由の転職だって増えているようだ。

そんな中で、どうすれば社員のモチベーションをあげることができるのか？

前半は一般的な話で、自分が思っていることと一致し、いちいち納得しながら読んでいた。
当たり前のことかもしれないけど、それができてない現状があるわけだ。

ホント、この本をマネージャ陣は読むべきだと思う。
でも、たとえマネージャがモチベーションを下げるタイプだったとしても、
自分自身でモチベーションをコントロールできれば、だいぶ仕事しやすくなるだろう。

後半の最後のほうになると、著者の会社で実践した具体例の話。
そこまでいくと、自分の体験と重ね合わせることはできないので、ふーんって程度。
これで本当にモチベーションが上がるか？ってことを考えてしまう。

気持ちのリフレッシュ効果はあったとしても、自分に得るものがないと、モチベーションって上がらない。
でも変化よりも安定が好きな人だってたくさんいるだろうし、人それぞれだろう。

自分で自分のモチベーションをコントロールしつつ、
単なる気分の変化が原因じゃないような考えが生まれてきたら、大切にすべきってことかな。

7～8時間しっかり寝ても、一日中すっきりしない日が多い。
毎日それくらい寝てると思うんだけど、ここ1, 2ヶ月は特にすっきりしない。

というわけで、だいぶ前に話題になっていた（のと同じかどうかわからないが）
快眠サイクルを測って良いタイミングで起こしてくれるアプリを使い始めた。

2日間使ってみたんだけど、睡眠グラフを見てみると全然違う。

昨日はなぜか3時半に目覚めてることになってるくらい、眠りが浅いタイミングがあるが、
今日は最初っから最後まで深い眠りということになっている。

今日は夢を見ていたから、眠りは浅いんじゃないかと思うのだが。

加速度センサで見てるってことだから、寝返りで測ってるんだよね、きっと。
合ってるかどうかはイマイチわからないが、グラフを見るのは好きなので、しばらく続けてみようと思う。