ジャック・ハンター クリスタル・ロッドの謎
考古学者フレデリックの助手であるジャック・ハンターは、研究資料のために私設博物館から石盤を盗んだ。
そしてその後、フレデリックは殺されてしまった。
ジャック・ハンターは彼の遺志を継ぎ、宝探しのためにシリアへと渡った。
クリスタル・ロッドの地図を暗号から解読して、シリアの荒野で悪党たちと戦いながら宝を探す。
インディー・ジョーンズと同じジャンルだと思うんだけど、比べると魅力に欠けるかなー。
シリアが舞台ってことで、なんとなくヨルダンの雰囲気が近かったな。
それがちょっと懐かしくておもしろかった。
3部作の1つ目ってことで、思いっきり途中で終わる。
裏にいる悪いヤツらが見えてきたところ。
そんなに悪くなかったので、続編も見ようと思う。
若くして
一昨日だっけ、流通ジャーナリストの金子哲雄さんが亡くなった。
mixiニュースで知って、まだ若かったのに・・・って、けっこう衝撃を受けた。
41歳ということで、かなり若い。
私がホンマでっかTV を見ていたから、衝撃が大きかったのかと思った。
だから、番組を見ていない人も多いだろうし、大きな話題にはならないかと思ってた。
だけど、とくダネでも話題になってるし、mixiニュースにも続々とあがってるし、
世の中が受けた衝撃もやっぱり大きかったんだなって、ちょっとビックリしつつも、安心した。
若くして亡くなったということも話題性があるだろうし、
自分の死後の準備をあれこれやっていたことも話題になるんだろうとは思う。
だけどやっぱり、人々が衝撃を受ける一番の理由は、直前まで仕事をしていたことじゃないだろうか。
確かに最近あんまり見ないなーとは思っていたので、元気なイメージが残っている。
その元気なイメージがあった人が、事故じゃなくて突然姿を消すというのが、信じられない。
もし自分がそういうことになっても、こういう最期を遂げたいと思わせてくれた。
だから、大きいんだと思う。
これ
夜に書くとネガティブになりがちなので、
朝に書こうと数日前に思ったのに、忘れてる。
やっぱりまだまだ眠いねー。
珍しく夢をまだ覚えてる。
新幹線で行くのをやめたから、新幹線の切符を買っちゃってたのを払い戻しに行ったら、
錬金術師みたいな一家が、古いお金の札束で返してくれた。
中途半端に現実が混ざってるね。
朝になって、なんで6万円がないんだ?とか思ったけど、
そもそも新幹線の切符は買ってないし、そんなにしないし。
発想
昨日書いた件について、
前日に近くまで行って泊まるかもって話が出てて、
あぁ!って発見した気分になってしまった。
けっこう節約生活を続けている(つもり)なので、
この発想は出てこなかった。
集合場所に至るまでのいくつかの地点で宿を探してみたが、
やはり近くなるにつれて高くなっていく。
そして、空いてると思っても、喫煙部屋だったりして諦める。
早くしないと当日になってしまうので、明日もまた探してみよう。
乗り継ぎ
東京駅で丸の内線からMaxとき301号に乗り換えるのに、
乗り換え案内だと17分ということになっている。
この17分で切符を買う+移動することができるのか、
目下最大の不安要素である。
あらかじめ切符を買っておいたほうが安全だろうか。
ってか、あらかじめ買うことってできるんだっけか?
新幹線、めったに乗らないし、1本乗り遅れたら遅刻なので怖い。
ギリギリで行動するの、大嫌いなのに・・・
ミラノ、愛に生きる
祖父の代で紡績工場で財を成した、上流階級の一家。
夫婦仲は冷めてるが、世間体のために取り繕っている感がある。
そんな中、パーティーの料理人である息子の友人アントニオに、母親が一目惚れする。
この一家、感情があまりない人々のように見える。
笑顔で会話をしていても、心の中では冷めた眼で見ている。
ロンドンに留学していた娘が同性愛者であることを母親にだけ打ち明け、
母親もそんなカミングアウトをほほえましく受け止める。
それから、自身が大胆に、アントニオを求め、追いかけていく。
この展開も急すぎて意味づけなんて何もないのだが、最後がまた・・・
なんであれで死んでしまうのだ??と思うくらい、あっけなく幕を閉じる。
他人を傷つけていいから、愛した人がいたら追いかけるべし!という映画・・・かな。