OpenAM + Facebook
OpenAM10.0 OAuth2.0を使ってみる を参考に。
まず、Facebook Developerサイトに、OpenAM のURLを登録し、APPキーとAPPシークレットを生成する。
https://developers.facebook.com/apps
その後、OpenAM の[アクセス制御]タブで[/(最上位のレルム)]リンクをクリック。
[認証]タブで[モジュールインスタンス]を新規作成する。
このとき、名前をつけて、OAuth2.0を選択する。
このモジュール名を後で使う。(ここでは「Facebook」とする)
作成したモジュールリンクをクリックし、設定する。
Facebook Developerサイトで作ったAPIキーとシークレットを、Client Id, Client Secret として入力する。
あと、Proxy URL を自分のサイトに書き換えろと書いてあるので、~/openam/ の箇所を自分のOpenAMにする。
Create account if it does not exist:
Prompt for password setting and activation code:
の2項目が有効になっているので、やりたいことにあわせて変更すべし。
Create account if it does not exist:
のほうは、FacebookアカウントがOpenAMに登録されてないとき、勝手に登録する。(私は有効にした)
これを無効にしていると、OpenAMに存在しないユーザがログインするとき、
ユーザーにはこの組織におけるプロファイルがありません。システム管理者に連絡してください。
というエラーになる。
Prompt for password setting and activation code:
のほうは、OpenAMにリダイレクトされたときに、パスワード設定画面が出てくる。
何が起こるかわからなかったので、無効にしてしまった。
そして Facebook にログイン。
OpenAM のログイン画面のURLに、module=モジュール名をパラメータとしてくっつける。
例: http://OpenAMドメイン/openam_10.0.0/UI/Login?module=Facebook
このURLにアクセスしたとき、
An error occurred with Test. Please try again later.
API Error Code: 191
API Error Description: The specified URL is not owned by the application
Error Message: Invalid redirect_uri: Given URL is not allowed by the Application configuration.
というエラーが出たときは、OpenAM側に設定した Proxy URL が間違ってる可能性があるので要確認。
(私の場合は openam_10.0.0 というパスなのだがopenamのまま修正してなかった)
うまくいけば、Facebook のログインページにリダイレクトされる。
○○でFacebookアカウントを利用するにはログインしてください。
というメッセージが出てる。
ログインして、Facebook 画面で Go to App ボタンをクリックする。
○○ would also like permission to:
というメッセージが出るので、Allow ボタンをクリック。
そしたら何故か、
セッションがタイムアウトしました。
というOpenAM画面のエラーが出たが、Facebook にはログインできてた。
さて、これで何ができるかな?
SHAME -シェイム-
ニューヨークに暮らす物静かな男性ブランドン。
その見た目とは裏腹に、プライベートな時間を全て性欲処理に注いでいた。
そんな彼の部屋に、自殺癖のある厄介な妹シシーが押しかけてくる。
タイガーウッズがセックス依存症ということで一時話題になってたけど、おそらくそういう類の男の話。
性欲が満たされてないとイライラするけど、別に愛とかはないっぽい。
妹は兄や男に依存して追い回し、嫌われると自殺未遂することを繰り返すメンドクサイやつ。
そんな依存症的な妹を目の当たりにして、自分の依存症にも嫌気が挿すブランドン。
そんな自分にイライラして、投げやりになって、もっと溺れていくという悪循環。
彼ら兄妹に何があったのか、描かれてないからわからない。
妹が他に行き場所がないと言っていたので、おそらく両親は他界しているのだろう。
そのときの死因が彼らをダメにしたのか・・・?
原因がわかって治るものなら治ってほしいけど、どうにも救いのない話。
ニューヨークの地下鉄の汚さが、ますます暗い影を落としている。
ストライダーバック20
山登りに行こう!と、モンベルの日帰りツアーに申し込んだ。
バックパックは35Lの大きめのやつか、タウンユースのやつしか今は持ってなくて、
小さめのちゃんとしたやつが欲しくなって、買ってしまった。
狙いを定めて買いに行って、20L にするか 25L にするか悩んで、20L にした。
25L は結構大きく感じたので、それだったら 35L でいいじゃんって思ってしまったので。
この種類に決める前にいくつか候補はあったのだけど、絶対に必要だったのが、
・ トレッキングポール(ストック)を固定できること
・ ハイドレーション(水パックからチューブで飲むやつ)が装着可能であること
・ 荷室が1つであること
さらに決め手となったのは、
・ パックカバー(バックパック用の雨具)を内蔵していること
・ ベルトポーチが単体でも使用できるように外せること
ベルトポーチは今回の山登りでは外さないだろうけど、旅行だと使えるかもしれない。
うちに帰って、持ち物リストを確認しながら詰めてみた。
昼食は入れてないけど、その他は全部、ギュウギュウになることもなく入った。
ストックがけっこう飛び出してしまうが、まぁこんなもんだろう。
チューブを固定する場所もあるし、イイ感じ。
ベルトポーチも出し入れしやすくて、なかなかイイ感じ。
暗いところでは光る。
底面にチャックがついていて、ここにパックカバーが入ってる。
だから、使わないとき、内側の底面はモコモコしてクッションっぽくなっている。
装着も簡単にできていい。
ストックをしまえないけど、それは内蔵型じゃなくても同じだし。
さー、たくさん使おう。
こいつは日帰りトレッキング用に買ったので、たくさん行けるといいな。
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2016/12/3、メルカリに出して、速攻で売れた。
結局20Lで入る量ってけっこう少なくて、日帰りでも荷物を厳選しないといけない。
それに、日帰りでもストックを持っていきたいので、飛び出すぎるのがダサくて気に入らなかった。
もし次に買うなら、ウルトラライト型の軽量で25Lくらいのバックパックにするかな。
モバイルバッテリー
ELECOM モバイルバッテリー 4700mAh DE-U01L-4710BK (製品情報)
先日の水上旅行の前に買って、実際使ってみたところ、イイ感じ。
スマホを2回分充電できるということで、安心。
普通に使ってると1日でバッテリーを使い切ってしまうから、
いつも旅行中はなるべく使わないようにして長持ちさせているが、そこまで気にしなくてよくなる。
2日くらい充電できない環境に行っても大丈夫ということだ。
スマホへの充電は、普通にコンセントに挿してるときと同じくらいの速さで充電される。
けど、このバッテリーへの充電するのは、半日くらいかかる。
いざというときのためにカバンに入れておくのがいいんだろうな。
風邪に注意
朝、喉がちょっとヒリっとした。
こりゃ危険!と思ったけど、ハチミツを舐める程度で特に何もせず。
そんなことに動揺してたら、ケータイを家に置いてってしまったり。
とりあえず、朝よりは良い、という状態で今に至る。
明日は休んで、日曜は運動したい。
山登りに行きたいが、普通の山は一人じゃ行けないので、
きっと人がいっぱいいるであろう高尾山とかどうだろう?って思ってる。
とりあえず今週末はムリだけど、モンベルの登山ツアーを今から漁ってみる。