アイ・アム・ナンバー4
ロリアンという星が、モガドリアンという侵入者に滅ぼされ、幼い子9人だけが地球に逃げた。
モガドリアンは全滅を狙って地球にまで追いかけてきて、ナンバー順に殺していく。
ナンバー3までが殺され、次はナンバー4の番になった。
ということで、殺されないために素性を隠し、偽名を使って高校生活を送るジョン・スミス。
目立ってはいけないとわかっていつつ、サラに恋をして、フットボール部に目をつけられる。
超能力がどんどん使えるようになってくるのが、ご都合主義で楽しい。
なんというか、わかりやすい話で楽しかった。
ペットの犬がなんかあるなと、気になってしょうがなかったが、そっちだったのね。
アメコミが原作かと思ったが、SF小説が原作らしい。
R-1
前にとくダネで、どこかの小学校で全員がR-1乳酸菌入りのヨーグルトを食べ続けてたら
インフルエンザが激減したとかいうのをやってて、気になってた。
それだけでインフルエンザにかからなくなるとは思っていないが、
最近毎日会社に行くと風邪をひきそうな状態なので、あったら買ってみたかった。
いつも売り切れになっているのだが、今日たまたまいくつか残っていたので、「1人2個まで」買ってみた。
1個130円だから、ちょっと高いんだけどね。
味は酸っぱくなく、甘すぎず、普通のヨーグルトだ。
きっと食べ続けないと意味がないんだろうけど、
いつも売り切れなので、食べつづけるのは難しいだろうな。
「1073R-1乳酸菌は、新しい可能性を秘めたEPS(多糖体)をつくりだす乳酸菌です。特許第3017493号」
とりあえず、風邪とかインフルエンザになってる場合じゃない。
今週末は休む予定だし、もしかしたら来月もガッツリ・・・
127時間
週末になると一人で広大な岩山に入って過ごすアーロン。
普通の観光客が立ち入らないような狭い渓谷を歩いていたら、
落石に巻き込まれて転落し、右腕がガッチリと挟まれて身動きが取れなくなった。
たしか一度飛行機に乗ってるときに見たことがあって、
そのときは英語だったからか途中で寝てしまってたんだけど、改めて見るとこれはヤバい。
映画だけじゃなくて、見終わってから本人の実際の映像とか見てみて、ホント凄いなと。
そう、これ、実話。
しかも映画でビデオで自分撮りをしているシーンは、実際に撮ってて、見ることができたのだ。
ドキュメンタリー番組もあったらしく、YouTube で探してみるとけっこう見つかる。
>> Aron Ralston (Part 1 of 6) Desperate Days in Blue John Canyon
映画の中で、なんであんまり痛がってないんだろう?とか思ったけど、
本物のアーロンが撮った実際の映像があんな感じで、本人はかなり冷静だったようだ。
映画だけで見ると、ん?と思ってしまうようなところも、本物のアーロンの話を聞いて、しっくりきた。
だからそこも含めての☆の数なんだけど。
それにしても、ああいう無茶して楽しむのって、あぁアメリカだなぁ・・・と若干呆れる。
彼自身は小さい頃から慣れてたのかもしれないけど、
普通の観光客もついていっちゃうんだ・・・とか、見ていてけっこうビックリ。
確かに人生は楽しんだほうがいいし、サプライズもあったほうがいいけど、
私の感覚としては、それと無茶することはちょっと違うんだよな~。
教訓としては、一人で危険な場所に行く時は、行き先を誰かに知らせておくこと。
それに尽きる。
実感なし
来週末にスキーツアーに行くことになっているのだが、イマイチ実感がない。
そもそも大勢の人に会うこと自体が久しぶりな気がするし、スキーも2年ぶり?
果たして、ついていけるのだろうか・・・
スキーがというより、会話とか、何とか、いろいろ・・・
とりあえず、明日はいろいろ片付けるついでに荷物も確認しよう。
それよりも月曜の社内勉強会のネタが全くないので、明日なんとかしなきゃ。。
だいじなこと
だいじなことはみんなアメリカの小学校に教わった。
脱OLの見習い先生日記
著: 中島京子
アメリカの小学校に無給のインターンシップで行ったときの経験談。
楽しそう、と思っちゃうけど、楽しいばかりではないんだろうな。
でもやっぱ、違う環境に行くと、何もかもが新鮮だろうし、やっぱり楽しいんだろうな。
多民族国家に行くことで日本をまた新鮮な目で見ることができるんだろうな。
こういう生き方も、アリだよね。
何をしたら楽しいか
ホント考える。
今のままの生活が延々と続くとしたら・・・
と思うと、その道は終えたくなる。
将来どうしたい?なんてどうでもよくて、
とりあえず、予想できないものがいい。
予想出来たら、もう興味がなくなる。
前からそうだと思うけど、歳を取っても変わらないらしい。
春の気配?
またすぐに寒くなってしまうんだとは思うんだけど、
予報通り、ちょっと暖かい日だった。
朝は雨だったし、風が冷たかったけど、
夜は雨もやんでて、全然冷たさはなかった。
PCの温度計は横浜10℃とかなってるし、
ケータイのほうも高津8℃だし、いつもより10℃くらい高い?
部屋も暖まってくれてるかな~と少し期待したが、
まさかの、外の方が暖かいんじゃ?という・・・
少し窓を開けてみたが、空気の移動は感じなかった。
外と同じくらいの気温ってことか。
さすがに太陽が出てないと部屋は暖まらないね。
湿度があるからか、温度のわりに、ちょっと暖かく感じるけど。
昼の悩み
お昼をガッツリ食べて、夜は軽めに・・・って思ってるんだけど、
やっぱりファーストフードは食べちゃダメだね。
そのあと気持ち悪いし、お腹も痛いし。
マクドナルドはもう既に1年くらい行ってないんだけど、
次はケンタッキーも封印したほうがいいのかな。
だんだん行く場所が減ってきてるな。
安くて、量が多すぎなくて、脂っこくなくて、軽すぎないもの。
自分で求めているものがよくわからなくなって、
結局コンビニでおにぎりとか買って終わったりするんだ。
Galaxy S2 新品に
昨日の夜、『Unblock Me』 というゲームをやっているとき、
突然ブロックを動かそうとしても動かなくなり、固まった。
仕方ないとゲームを終了したら、なぜかワンセグが起動。
変なところ押しちゃったのかな?と終了したら、またすぐに起動。
また終了したら、また起動、を繰り返す。
ウイルス?と不安になった。
でも違うページに移動したら、今度はフォルダが何度も開く。
アプリが何もないページにしておいたら、今度はページにウィジェットを追加する画面が開く。
どうやら、画面の真ん中よりちょっと下のちょっと左の位置を、ずっと押し続けている。
たまに正常な状態になるので、その隙にアプリ一覧を見てみたけど、怪しいアプリは見当たらない。
おそらくタッチパネルの故障だろうと思って、諦めた。
そして今日、ドコモショップに行ってきた。
「この辺がずっと押されてる状態なんですよね~」と症状を話して見せたら、
やっぱりその場で簡単に再現してくれた。
端末自体の故障の可能性が半分、アプリやデータのせいである可能性が半分、との見解。
どっちかわからないから、まずはセーフモードで起動してみましょう、という話になったのだが、
どうやら Galaxy S2 はセーフモードを搭載していないらしかった。
アプリやデータのせいだったら初期化が必要で、端末の交換になったとしても初期化するので、
とりあえず初期化してみましょう、ということになり、電話帳のバックアップを取る。
SDカードに入ってるデータ以外は、全部消えることになる。
設定画面からデータ削除をするメニューがあるのだが、
変な場所のキーが常に押されているせいで、パスワードの入力ができない。
強制的に消去する方法という、教えてくれない方法を試してくれることになった。
その途中もうまく起動してくれなかったり、変な動きをしていた。
そしてカードを新しい端末に入れて、変な動作がなくなったことと、
初期化した元の端末でもまだ変な動作が続いていたことから、端末自体の問題ということで決着。
電話帳を戻してもらって、SPモードのアプリの設定をしてくれた。
その間に、Android マーケットでマイアプリに入ってたアプリが、勝手にダウンロードされてきてた。
(時間がかかるので止めてもらったけど)
そのまま新しい端末をもらって、おまけでホッカイロを2つもらって終わり。
うちに帰って、いろいろ設定しなおし。
途中で止めたAndroid マーケットのマイアプリは、そのまま止まってる。
今度は必要なアプリだけ入れて、すっきり使うのもいいかな。
1つ失敗したのは、家計簿アプリのデータが消えたこと。
SDカードに入ってると思ってたが、そこからも消えてしまっていたのだ。
2月1~3日に自分が使ったお金がいまいち思い出せず、月末に実績ベースで入れることになりそう。
とりあえず、メールやSNS系のアカウントを登録したり、アラームの設定をしたりして、
普段使うものは全て設定したつもり。
購入してから7ヶ月して、また新品に戻った。
保証期間が1年しかないので、もう壊れないでほしいな・・・
キッズ・オールライト オリジナルバージョン
レズビアンの夫婦が、2人とも精子の提供を受けて子どもを授かり、4人家族となった。
子どもが大きくなって自分の父親に興味を持ち、連絡を取るようになる。
子どもたちにとっては父親のような存在となったが、母達の心境は複雑だった。
子どもたちにとっては生まれたときから母親が二人いるんだろうし、
友達にも受け入れられているようなのだが、不思議な家族だ。
子どもたちが二人とも賢くて優しく育っているのだから、よかったのだろう。
映画として見ているこっちとしては、彼女たちがどういう人なのか、最初は読めなかった。
どうやらニックが男性的で厳しくて、ジュールスが女性的で弱いところが見える。
だから、精子提供者のポールが登場したとき、ニックは反発し、ジュールスは惹かれてしまうのか。
子どもにとってはいくらニックが男性っぽく振る舞っていても、
男性とは違うし、ポールに父性を求めてしまうのは仕方ないと思う。
そして、女性のヒステリックなところが二人の母親に出てくると、ホント大変だなって思う。
女性同士だから悪いということはなく、ポールが独身だからどうというもんでもなく、
ただ、家族って難しい、という、どこの家庭でも同じことがテーマ。