チャプター27
ジョン・レノンを殺害した男が、
ダコタ・ハウスを訪れ、ジョンに銃弾を浴びせるまでの3日間。
犯人の男の証言をもとに作ってあるらしい。
深く狂ったようなものかと思ったけど、
相手がジョン・レノンだから狂ったのではなくて、
もともとこの男の性格が狂ってる。
感情の抑揚が激しく、思い込みも激しい。
こういう人は苦手だから、
見ていて気持ちのいいものじゃなかった。
こんなやつに殺されて、無念としか言いようがない。
散歩
前に歩いて行けるんじゃ?と思った生田緑地、
今日は天気がよかったので、行ってみた。
そっち方面へはまだ歩いたことがなかったので、
スーパーとか生活用品を売ってるところがあったらな~
という気持ちもあったけど、全然なくて残念。
30分ほど歩いて1回曲がり、
20分ほど歩いてもう1回曲がる。
10分ほど歩いて、生田緑地の入り口に到着。
到着したからって何があるわけじゃないけど、
少し自然が多いところなので、気持ちは安らぐ。
帰りもやっぱり1時間かけて歩いてきた。
道を知ってるという安心感からか、
行きよりも楽だった気がする。
ラフ
あだち充原作のコミックの映画化。
水泳の頂点を目指す高校生たちの青春。
スポーツ推薦で入学した高校1年生が、
寮生活をしながらスポーツに真剣に頑張る。
なんだけど、
登場人物がどう見ても高校1年生ではなく、
大学生か社会人というくらい大人に見えちゃうので、
初々しいはずの内容が見た目と合わない違和感^^;
原作は知らないけど、
スポーツだけでもなく、恋愛だけでもなく、
のんびりと両立しているところが、さわやかで平和でよい。
高校生だったらもうちょっと熱くてもいい気がするけどね。
方法
もう1年近くダッシュ状態な気がして、
それが原因だろうと思ってる部分もあるのだけど、
最近、気持ちが猛烈に疲れている。
半年が経過して、有給休暇もついてるはず。
旅に出たいと思うようになってきた。
今月、来月は忙しくてきっとムリだから・・・
とすると、年末年始か。
さーて、1年ぶりになるから、どーんと行くか。
といっても、、どこに?
しばらく考えてなかったからな~。。
負荷
計画どおりに進めているつもりでも、
やっぱり少しつまづいただけで、ピンチになる。
あと1週間、がんばろう。
先月のタスクのほうもまだ並行して進んでいるのだが、
まだバグが発見されてしまって、申し訳ない限り。
それにしても、テストをする人の力量によって、
だいぶ意味が違うなと実感する。
ある人はログとコードを見て、詳しい説明をしてくれて有難いが、
別の人は画面だけ見て推測でバグだと言ってくるので困る。
結果、しっかりやってる前者のほうに負担が多くなってる現状、
どうにかならないものだろうか、どうすりゃいいんだろうか。
捜索
今日のニュースを”家宅捜索”で検索すると、
その記事が写真付きの場合、弊社が出てくる。
もちろん家宅捜索された会社ではなく、
同じビルの1Fなだけなんだけど、
写真には1Fばかり映ってるから、ロゴが見える^^;
会社の前に、テレビ局のカメラがたくさん。
何事?と思ったけど、
社内は平常通りだったのでうちじゃないらしいと知る。
そして、昼頃からはダンボールを運び出していたらしい。
グッドウィルが買収した時の脱税?
ふーん。
淡々
問題点は解消しておいたから、
淡々と進めることができ、淡々とした日。
少し食欲も戻ってきていて、
一人でもちゃんと外に食べに行った。
いつの間にかけっこう時間が経っててビックリしたけど、
気付けばもう月の半分まで来ていることだし、
このまま順調にいけばいいな。
気になることは気になるままだが、
やっぱり連絡をもらえると安心する。
片隅
せっかくの休みなんだから休めばいいかもしれないが、
気になるので試してしまったら、できず、
ってのが昨日の夜の話。
そうなると夢に出てきたりするから困る。
どこかで躓いたら今月のタスクが終わらないから、
それを解消するところまでは、休み中に済ませておきたい。
今日も出かける前にやってみて、できず、
・・・とかやってたら、
易学サークル(?)という怪しい占い師の訪問を受けて、
時間を取られたりしたりで、あーもう。。って。
登ったあとに大きい本屋でオライリーを見てみたけど、
使おうとしていたものは載っておらず。。
帰る途中で、田園都市線が人身事故で止まっちゃうし。
なんだかなぁ。
さっきまた別のやり方でやってみたら、やっと、いけそう。
ちょっと安心したけど、できなかったほうの原因は未だ不明。
気になることは気になるままだし、
いろいろ難しいもんである。
この道は母へとつづく
孤児院で育ったワーニャくん6歳、
イタリア人夫婦の養子として選ばれて、孤児院を出ることになる。
そのとき、別の子の母親が現れたが、
すでに養子に行ってしまったため、母と子は会うことはできない。
それを知って、養子になることを拒み、母を探すために脱走する。
これが実話ベースだということに驚いた。
自分が捨てられたのか、拾われたのかもわからない。
自分の名前が本名なのかどうかもわからない。
母親に会えるかどうかもわからない。
そもそも母親が生きてるのかどうかもわからない。
そんな何もわからない状態であっても、
目の前の裕福な生活を捨てて、本物の親を探すほうを選んだ。
たとえ、親を見つけられる可能性が1%で、
イタリアで何不自由ない生活ができる可能性が99%だとしても、
それをひっくり返すだけの気持ちがあるわけだ。
激しく感動というよりは、ドキドキしながら応援。
感動したのは何気に包帯のシーン。
ラストも静かでよかった。