片隅
せっかくの休みなんだから休めばいいかもしれないが、
気になるので試してしまったら、できず、
ってのが昨日の夜の話。
そうなると夢に出てきたりするから困る。
どこかで躓いたら今月のタスクが終わらないから、
それを解消するところまでは、休み中に済ませておきたい。
今日も出かける前にやってみて、できず、
・・・とかやってたら、
易学サークル(?)という怪しい占い師の訪問を受けて、
時間を取られたりしたりで、あーもう。。って。
登ったあとに大きい本屋でオライリーを見てみたけど、
使おうとしていたものは載っておらず。。
帰る途中で、田園都市線が人身事故で止まっちゃうし。
なんだかなぁ。
さっきまた別のやり方でやってみたら、やっと、いけそう。
ちょっと安心したけど、できなかったほうの原因は未だ不明。
気になることは気になるままだし、
いろいろ難しいもんである。
この道は母へとつづく
孤児院で育ったワーニャくん6歳、
イタリア人夫婦の養子として選ばれて、孤児院を出ることになる。
そのとき、別の子の母親が現れたが、
すでに養子に行ってしまったため、母と子は会うことはできない。
それを知って、養子になることを拒み、母を探すために脱走する。
これが実話ベースだということに驚いた。
自分が捨てられたのか、拾われたのかもわからない。
自分の名前が本名なのかどうかもわからない。
母親に会えるかどうかもわからない。
そもそも母親が生きてるのかどうかもわからない。
そんな何もわからない状態であっても、
目の前の裕福な生活を捨てて、本物の親を探すほうを選んだ。
たとえ、親を見つけられる可能性が1%で、
イタリアで何不自由ない生活ができる可能性が99%だとしても、
それをひっくり返すだけの気持ちがあるわけだ。
激しく感動というよりは、ドキドキしながら応援。
感動したのは何気に包帯のシーン。
ラストも静かでよかった。