前に流行ったときにアカウントは作っていたけど、
なんか寂しいツールだったので、
使うのをやめていた。
寂しいというのは機能面ではなくて、
つぶやくことが孤独感を高めるという意味である。
先日、久々に同期くんたちと会ったとき、
どうやら流行ってるらしいことを聞いたので、
再びログインしてみた次第である。
まぁ、パスワードを忘れていたので、
リセットすることからスタートしたのだが・・・。
mixi日記を書いてない、Blogを書いてない、
そういう人々の情報を知ることができるので、
再び使ってみようと思う。
けど、まだどういうことを書き込むもんなのか、
自分の中で位置付けができてないので、
様子見から入ることにする。
ちなみに、Myアカウントはトップページに書いてある。
と書いてみて、
ブログからトップへ辿る経路がないことに気付いた。
宴
前職にて大変お世話になった方の、
出版記念パーティー@町田
それプラスの意味のある会だったから、
150人もの人が集まっていた。
誰が行くのか、HPでちょくちょく見ていた。
退職以来会ってない人も多かった。
会場のホテルに到着して、
同期くんがいてくれて、ホッとした。
何かで関わった人々は声をかけてくださり、
ちょっと近況を聞いたり、報告したりした。
あれから、いろいろなことが変わったらしい。
詳細はわからないけど、そんな声が多かった。
やっぱりけっこうたくさんの方としゃべって、
なかなか疲れたけど、楽しかった。
スピーチで、私の名前が出てきてビックリした。
内容は聞いてたけど、あそこで話すとは思ってなかった。
聞いてて、やっぱりツラかった。
でも、お互いもう進んだ道だし、進むのだ。
2次会は誰が行くのかわからなかったから躊躇してたけど、
行くっていうので、ドタ参で行くことにしてみた。
たまたま隣に座った方は、やっぱり尊敬する好きだった方。
当時まだ去られることに慣れてなく、悲しかったことを覚えている。
新しい環境に行くこと、そこで頑張ること、
頑張ろうと思える環境を探すこと。
そんな熱いことを語ってくださり、
思いっきり笑顔で応援してくださったことが嬉しかった。
人生って重いものだと実感する機会は、そんなにない。
どう処理していいかわからないくらい、受け取った。
1次会の終わりに思い切って近づいてみて、
2次会の間ずっと近くにいてくれたことも、嬉しかった。
予想はしていたことだけど、
どうしていいかわからないくらい、重くて深い時間となった。
理由
あれだけ苦しくて悩んで泣いたことも、
11ヶ月ほど経った今、
当時の感情を少し忘れてることに気付いた。
でも、少しだけ。
自分が選ばれてしまったと知ったとき、
自分に100%の非があるとは思わなかった。
エゴかもしれないけど、
そして良かったわけではないこともわかってるけど、
そこまで悪い年ではなかったはずなのだ。
だから、それを認めたわけではない。
そんなことをたった5年で決められても困る。
では最終的な決定のキッカケは何だったかというと、
裏切られたという感情。
研究所のことは信じてたけど、
そこの信じてた人たちに、
あんなことを言わせた会社のことが、許せなかった。
いくら心があっても、それを捨てさせる会社。
良き市民たれ!って言ってたのに、嘘だった。
自分が時間や頭や心を捧げる対象から、外れた。
だから、ここにいちゃいけないって思った。