Diary

日中は夏のような雰囲気だったが、
今はなかなかに気持ちの良い秋の空気。
空気の湿っぽさがなくなったので、家にいるとき窓を開け放す。

休日の間、あまりに身体を動かさなかったせいか、
歩いてるときに、背骨か何骨かわからんがコリコリ鳴って妙。

昨日・一昨日でキリのよいところまで進めておいたので、
珍しく親分がいる今日、不明なところを聞いておけた。
地道な作業、地道に進めるしかあるまい。
　
早いとは聞いていたけど、もう残席2。
そんな私は、さっき申込金を振り込んでおいたさ。
1日だけ休暇を取れば参加できちゃうのだから、これは並びがいい。
　

昨日は夜も寝て、朝はすっきり元気。
低気圧のせいにしたかったが、
来ていたのは高気圧だったらしく、違った。

朝は遠慮がちに蝉が鳴いていたが、すっかり涼しい秋。
もう長袖でちょうどいいのだけど、相変わらず着るものに困る。
　
昼過ぎに放研同期たちと会い、プレゼント選び。
誰かが結婚すると、2回は会う機会ができる。
同期会をしていなくても、久しぶりじゃないのはそのためか。

今日集まったのも女性陣だったが、
お店をブラブラと見ていると、
興味や視点が、女性ってこうなのか～と新鮮。

そういう、誰か目線のショッピング、久しぶりで楽しかった。
　
ゆっくりした3連休が終わっていく。
もったいなかったような、充分に休憩したような。

再来週にもまた3連休があるんだよな～。
なにしよ。
　

死んだ夫の生まれ変わりが10歳の少年？
それがホントか嘘か、
確かめる方法もないまま、それを信じていく元妻アナ。

嘘？ホント？そればかりを追っているので、
疑いの気持ちがずーっとあって暗い。

ホントだとしたら君は何をしたいのだ？
10歳の少年となり、姿も生活も違うのに、
彼女のためを思うなら現れないでいたほうがよかったんじゃないか？

最後までホントか嘘かよく明かされない。
起承転で終わってしまった。

うーむ。暗い話だ。
　

頭が痛いから一日中寝ていたのか、
一日中寝ていたから頭が痛いのか、
どっちかわからないけど、
何度も起きて、何度も寝て、やっとちゃんと起きた。
　

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親指を吸う癖が直らないジャスティンくん。

薬で治療しようと頑張ってみたりしながらも、
その他青春のゴタゴタもあったり、
ずーっと悩んでる。

悩みながらも、自分の力を信じることができたときには、
うまくいくことも起きたりして、
良いこともあれば悪いこともあると。

悩める青春、それだけ。
　

星野道夫メモリアル特別企画
「星のような物語」

大きく大きく引き伸ばされた写真の中で、生きていた。
本などの小さい写真で見るのとは違う迫力があって、
目の前に広がる光景に圧倒された。

一枚一枚に決定的な素敵な表情や仕草が切り取られていて、
動物というより、感情を持って生きている仲間。

実際に行っても何時間も何日も何年もかけて待たないと、
きっと見られないであろう瞬間を、伝えてもらった。
実際に行って見る場合と違うのは、風・音・匂い・空気、だろうな。

人間も動物も、同じ時を、同じ環境で、生きている。
どちらが支配するものでもないし、
弱肉強食、食物連鎖以上の力関係があることは、自然じゃない。
　
　
わざわざ浅草まで行くことに躊躇はあったけど、行ってよかった。

どうも今、特に仕事のほうを頑張ろうと思うと、
誰かに勝つとか、他者より自分を目立たせるとか、
そういうところに力を注げないといけないことには気づいている。

争いごとは嫌いだし、嫌いなことは苦手だし、苦手なことはできない。
できるようになる努力も、合わない。

自然のなかに入って行って、大昔から脈々と続く流れの中で過ごすこと。
それが難しい。
飛び込んでいって、果たして生きていけるのか？
生きていく手段があったとしたら、今のこの生活を置き去りにできるだろうか？

どうやら星野道夫は26歳で転身したようだ。
特にマネをしようとは思わないが、
動こうと思えば、私だって動けるはずなのに、それができない。
単身で飛び込むほどの勇気もないし、寂しさを克服できる気もしない。

都会から離れて自然と共に過ごすこと、その過ごす時間を持つこと。
それができれば、少しずつ、心が充実していく気がしている。
擦れた心が、少しは戻る気がしている。
もちろん、満たされない飢えた部分は残るだろうけど。
　
　
この展示会を見る前に、探検隊オフィスに行った。
つまりは、昨日書いたままの行動をしていたわけだ。
隊員は誰も来てなくて、スタッフさんたちは静かに仕事をしていた。

久しぶりの挨拶をして、誰々とツアーで一緒だったとか、飲んだとか、
そういう近況を隊長からひとしきり聞いた。
そして本題、アラスカのツアーの状況を聞いてみた。

もう自分の心は決まっていた。
昨日に少し盛り上がった気持ちは、今朝になっても消えることはなく、
むしろ年初の目標に掲げたことを思い出していた。

だから、状況を聞いて、申し込みペースが速いことを聞き、
その場ですぐに仮予約をして、確保してきた。
きっとそのまま申込金を振り込むだろう。

アラスカの地に行って、何が得られるのか、わからない。
そりゃわかっていたら、行かないけど。

自分の判断だけで動けることに関しては、
決めたことに対して、動くのは早い。
　

心の栄養を探そう、と書いてから、見つけちゃった。
年末年始のアラスカが出てる。

我ながら、敏感♪

明日、オフィス行ってみようかな。
もしくは、もうちょっと気持ちの盛り上がりを待つか・・・？

あと、星野道夫展も行ってこようかな～。
　

先週あたり、熊本で食べ過ぎてから、食欲がない。
お昼は変わらぬ量を、少々ムリヤリ食べている。
夕飯は食べたいものがなくて、手抜き。
なのに痩せない。

GW頃からの怒涛のスケジュール（遊びメイン？）から一転、
この先しばらく、ほとんど予定がない。

自ら声をかけたところは、実現を心待ちにしながらも、
期待しすぎちゃいけないと言い聞かせている。
自分だけではどうにもならないこと。

ある程度はやらなきゃいけない気がするが、
仕事漬けは避けたい。

心の栄養を探そう。
　

9月20日

会社のグループの方々と定例飲み。
（なんてものが、いつの間にか開催されることになってたらしい）

相模大野の炙り屋「なか一」

グループの方々の飲み会というのは、座る位置が重要。
気を許せる方々のテーブルを選んで座る。

肉は美味しくて良かったのだが、量が多くて困る。
残すのはキライだけど、食べきるのもムリがある。

2次会、その真ん前くらいの店。
よくわかんないけど、やっぱり気を許せる人の隣となり、
仕事ができない自分について話してたり。

その流れとは全く関係ないのだけど、
初めて、今の髪の長さについて具体的な意見をもらった。

しかも、伸ばしてるのか伸びてるのかわからない、と、
ものすごく的確な出だしなところがナイス。

正解は、今までは伸びてたけど、現状はどうしていいかわからず放置してる。
結果、やっぱり伸びてる。。
ので、伸ばしてるのか、伸びてるのか、不明。

もうちょっと伸ばしなさいとのことなので、
ご意見にあったパーマはかけないけど、もうちょっと伸ばしてみるか。
　
午前中の爆睡（？）のおかげで、元気。
あー、飲みに行ったのがもったいないくらいだったのになぁ。
　

最近のことじゃないけど、
社内で英語まじりにしゃべる人が多くて、
それが最近また流行ってきていたルー大柴を彷彿とさせ、
笑いそうになってしまうのは私だけだろうか。