大井町バルウォーク
大井町バルウォークは、6月に1回行ったイベント。
またやってて、またお誘いがあったので行ってきた。
今日はお出かけから帰ってからの参加だったので、5枚綴りのチケットを2枚ずつ使用。
今回行った店は、この2つ。
・割烹とんかつ ひろせ
・ふぐ・うなぎ・串料理 かねまん
1軒目のひろせでは、刺身と豚カツとビール。
旅行の話やマイブーム的な話をしながら、美味しく頂いた。
最近めっきり小食なので、これだけでけっこうお腹いっぱいになった^^;
2軒目のかねまんは、前回も行ったところ。
旅行の話や日本酒の話を聞きながら、串3本と泡盛の残波を頂いた。
ここでは日本酒の試飲もやってて、菱友醸造の御湖鶴(みこつる)を頂いた。
バルウォーク以外の普通のお客さんも来てて混んでて、そのたびにお店の方が、
バルウォークの方は30分で出て行くから・・・と言ってたので、最後はちょっと焦って食べた。
かなり満腹で、ちょっと酔っ払って、19時ごろ帰宅。
やっぱりさくっと帰れる近さが良いね。
大井町バルウォーク
探検隊の友だちに誘われて、大井町バルウォーク に行ってきた。
大井町の飲み屋を3軒まわって、それぞれの特製セットをいただくというもの。
焼酎の試飲会場もあり、最終的にはメチャメチャ酔っ払った。
お酒を飲むのはいつぶりだー?というくらい久しぶりなもんで、どんどん弱くなってる^^;
行ったお店は、この3つ。
・ 食彩 市
・ ふぐ・うなぎ・串料理 かねまん
・ 地酒屋のぼる
去年の経験から外れのお店もあるかもと聞いたが、今日行ったお店はどれも当たり!
最初のお店でお上品な前菜をいただき、次のお店に行くまでの間は焼酎の試飲しまくり。
最初は大海酒造の、オシャレな瓶に入った焼酎で、加水してあってとっても飲みやすかった。
大石酒造のシェリー樽で熟成したやつは、焼酎って感じはしなくて不思議。
藤居醸造の梅酒は、おいしかった^^
他にも飲んだけど、印象に残ってるのはこんな感じか。
酔っ払った状態で2番目のお店に行き、ここは大きい串が3本も出てきて、
味噌煮込みも美味しくて、満腹になった。
大石もコップに並々とつがれて出てきて、記憶なくなるかもなーとか思ったり。
最後のお店はポテトサラダが美味しくて、あと日本酒の十四代。
16時くらいにスタートして、19時には大満足。
メニューに迷わなくていいからラクだし、どのお店も美味しかったし、イイネ。
帰ってからしばらく寝てしまっていて、やっと復活したのが23時。
やっぱり相当酔ってたんだな・・・^^;
立呑み
近所に住む探検隊の友だちが、大井町をいろいろ教えてくれた。
うまい店とか、いろんなお酒が売ってる店とか、便利なスーパーとか。
まだまだ行ってないところが多い。
その後、立ち飲み屋さんでまったりと。
マイブームについて聞いていて、フェスやライブに行くのって楽しそうだなって思った。
昔の熱い感じを思い出せそうな気もするし、何か行ってみよう。
17時に集合で、いろいろ散歩してから飲み始めて、19時ごろに解散。
立ち呑みってホント晩御飯の感覚なんだね。
お酒が久しぶりだったので、チューハイ2杯でけっこうクラクラした。
ロッククライミング
久々に地球探検隊のロッククライミングに参加した。
鷹取山という場所が初めてだったので行ってみたかったのと、同行スタッフが友だちだったから。
朝7時半に追浜駅に集合だったので、昨日23時に寝て5時半に起き、6時に出発。
電車に乗っているうちに外が明るくなるが、とにかく眠い。
インストラクター2名、探検隊スタッフ1名、メンバー8名。
けっこう何回も参加している人が多くて、知り合い同士も多くて、和気あいあい。
私もスタッフさん以外にも久々に会う友だちが2人いた^^
駅で集合して、荷物を手分けして持ち、登る場所まで歩く。
バックパックの中身がぎっちりだったので、荷物手伝えなかった・・・。
徒歩30分と書いてあって、山道を歩くのかと思っていたが、住宅街を抜けていく。
丘の上にある公園のような場所が、昔の石切り場だったらしく、垂直な岩がいっぱいの場所。
「岩登り禁止」といたるところに書いてあるが、事前に届出を出したりすれば大丈夫らしい。
朝8時ごろに到着したときは、周りにあんまり人がいなかった。
ささっとコースを3つ作ってくれて、8時過ぎから登り始める。
コースのうち1つは初心者用で、2つはチャレンジコースとのこと。
全く初めての人も何人かいて初心者コースがけっこう並んでいたので、
他の経験者と一緒にチャレンジコースからスタートした。
まず最初にうまそうな二人が登り始めた。
けっこうキツそう。
まだ日陰なのでメチャクチャ寒くて、岩も冷たくて、指の感覚がなくなるらしい。
そんな二人の様子をドキドキしながら、眺めて応援。
朝イチなのに、かなり粘って、二人ともゴールしていた。
スゴイ。
どちらかというと易しい左側のルートが先にゴールしたので、私はそっちからスタート。
ホント指の感覚がなくなるくらい寒い。
岩をつかんでいるのかどうか、ひっかかっているのか全然わからなくて、怖くて、
何度も止まって指を暖めながら進んだ。
私ももちろんだいぶ苦労したけど、最初に登りやすそうな岩を教えてくれたり、
だいぶ強めにロープのテンションを張ってくれたりしたので、無事にゴールすることができた。
ここまで経験者たちがかなり苦労していたので、
インストラクターのナオヤさんがチョークで登りやすそうな岩に印をつけてくれた。
最初は普通のスニーカーで登っていたが、やっぱり滑るようで、
途中でクライミングシューズに履き替えてからは、軽やかに登っていた。
なんであんなに軽やかにスイスイ登れるんだろう・・・すごい。
次に私が真ん中の一番難しいコースにチャレンジ。
こっちは最初の半分がつかみどころがなく、特に難しい。
でもこっちもいろいろと指示してくれたのと、テンション強めにしていてくれたことと、
あと少し日が出てきて暖かくなってきていたので指の感覚があったので、
最初の1本と同じくらいの詰まり具合で登ることができた!
まぁどっちも20回くらい落ちちゃった気がするので、できたとは言えないレベルだが・・・^^;
午前中なのに、もうかなり体力を消耗。
その間に初心者コースに並んでいた人たちはみんな登り終えたようで、次はそっちにチャレンジ。
こっちはクライミングシューズじゃなくても登れるコースということで、スニーカーで。
疲れてることもあったんだろうけど、見た目よりもだいぶ難しく感じたぞ。。。
この辺で薄々気づいていたが、私の体力は限りなくゼロに近づいていたのであった。
初心者コースを登る人がいなくなったので、新しいルートに作り変えてくれた。
この写真の一番右の青いロープのコースが、初心者コース2。
段がついていたりして、見た目は確かに易しそうではある。
先にやった2人も簡単だって言っていたので、私も続けて登り始めた。
右側に太陽が昇ってきていて、まぶしくて右側を見ることができなくて大変。
さらに岩が砂だらけで、足も滑るし、手も滑る。
そして何より、私の腕力も握力もなくなっていた。。
けっこう長い時間粘らせてもらっていた気がするが、力が入らなくなったので、諦めて降りた。
難しいコースはできたのに、初心者用ができないなんて・・・・
悔しかったけど、仕方ない。
お昼を食べたり、そこらをお散歩して休憩&リフレッシュ。
展望台に行ってみたら、途中の道でもロッククライミングだらけ。
けっこうレベルの高そうなおじさん・おばさんが登ってた。
展望台からは360度見えて、素晴らしかった。
裏に大仏があるよって言われたので、行ってみた。
岩の裏側に回ったら、いきなり空気が暖かかったので、太陽の力って偉大だなって思った。
昭和40年ごろに作られたものということで、歴史的なものじゃなかったが。
そして、14時ごろに戻り、15時の終了時刻まであと1本くらいかなってところだったので、
最後にもう1回だけ、登れなかった初心者コースにチャレンジしてみた。
ここまで登れてないのは私だけらしい。
なんだけど・・・
最初のスタートらへんで、もう登れない。
何度やっても最初の左手をひっかけるところで落ちてしまう。
右手でやるとひっかかるのだが、バランスが悪い。
んー、こりゃムリだ・・・ってことで、また諦めた。
どうやら左手の握力がゼロ。
右手だけ握力が残っていても、どうにもならん。
ということで、難しいコースは2つクリア、易しいコースは1つクリア・1つ失敗。
そういうこともあるんだねーとか言われてしまう結果で終わった^^;
最後にボルダリングもチャレンジさせてくれた。
マットとかないので、高さは最低限だけにして、後ろに人がついて落ちるときに支える(スポットというらしい)。
少しぶら下がってみたけど、やっぱり左手の握力がないので、登らずに終了。。
ものすごく、充実した時間だった。
早起きして眠かったり、朝は日陰で寒かったりしたけど、
メンバーが楽しく柔らかい雰囲気で楽しかったし、体力がゼロになるまで楽しむことができた。
15時半ごろに撤収し、また30分くらい歩いて追浜駅に戻る。
16時ごろに解散だったのだが、その後、17時半からイタリアン・レストランに行こうってことになっていた。
1時間半ほど暇なのだが、カフェとか入っちゃうとお腹がいっぱいになってしまうだろうということで、
追浜駅から能見台駅まで歩くことで、時間をつぶすことにした。
もちろん電車で行きたい人はそれで・・・って話だったが、レストラン参加の6人は全員歩くことに。
金沢八景までは普通のペースで歩いていたが、金沢八景の時点で全部歩くと間に合わないということがわかり、
金沢文庫まで歩いて、最後の1駅だけ電車に乗って、ちょうどいい時間に到着。
レストランでは、3000円でいい感じの内容にという注文に応えてくれたらしく、
前菜、ピザ、ピザ、ピザ、パスタ、デザートと盛りだくさんの内容。
どれもおしゃれで美味しかった!
お腹がいっぱいになって19時くらい。
朝7時半から活動開始しているから、もう13時間くらい遊んでたわけだ。
メンバーもすごい楽しい方々だったし、良い時間だ。
昼間は腕が疲れて、夜は脚が疲れて、バランス良い^^
明日は全身筋肉痛だ。
スイートの会
最初にモロッコに行ったときのメンバーで集まった。
ヒルトン東京のスイートルームにて。
ラオスに行ってる元スタッフさんの一人を除いて、かなり久々の全員集合。
最近結婚した人の話を聞いたりってのが新しかったけど、
それ以外は最近どこに行ったという話や、そのときの写真を見たり、旅の話がメイン。
最初のときの写真をようやくみんなにくれた人もいたので、
最後はその写真を見ながら、思い出話をしたり。
って、泊まってる人もいるから、まだ会は終わってないけど。
(私は明日用事があるので帰宅組)
最初のときの記憶って、やっぱり大切なものだ。
それがあってこそ、そのあとがあるわけで。
男三人展 ~PHOTOGRAPH BY THREE GUYS~
男三人展~PHOTOGRAPH BY THREE GUYS~
旅仲間のマコトが写真展をやるってことで行ってきた。
イタリアとスペインの写真で、人の自然な姿を撮ったものが多い。
1枚1枚が丁寧で、構図も整っているし、色もキレイ。
写真展なのでテーマを持って配置してあったのだけど、
ポストカードにして置いてあったのを見ても、ホント1枚をじっくり眺めるのにも良いと思った。
あそこまでこだわりを持って写真を撮れるようになりたいなぁ。
卒業
お世話になっている旅行会社である地球探検隊。
そこのスタッフであるトミーの卒業の会に行ってきた。
11年半も勤めていたそうだ。
私は2004年から行ってるけど、その5年くらい前からいたんだな。
結局、一緒に旅をしたことはなかったけど、
オフィスに行ったときとかに、いつも優しくほんわか接してくれた印象。
これからはスタッフじゃないんだな~とか思うと感慨深い。
これまでも何人かスタッフさんは入れ換わってるけど、
やっぱり長くいた人がいなくなるってのは違うね。
ペルーに一緒に行った友だちが今度は新しくスタッフになる。
普通に言えば転職ということになるわけだけど、なんか違う感じだ。
今日はけっこう古くからの人々も顔を出していて、
懐かしい人にもけっこうたくさん会えた。
最近忘れかけていたけど、少し昔の感じを思い出した。
第80回記念 土浦全国花火競技大会
土曜、モロッコメンバーで集合。
土浦に住むメンバーが花火大会に招待してくれたのだ。
名古屋チームの自動車業界な方々も、
木金休日から土日休日にシフトするために4連休だということで合流。
花火の前に、おうちにおじゃまさせてもらったのだが、木の香りがしてオシャレ。
そして何より、十数人が入ってまだまだ余裕ってすごい。
奥さまにも初めて会ったが、今まで不思議だった彼の生活感のなさに納得してしまった。
奥さまがお弁当を作ってくださってありがたや。
私は久しぶりに会った名古屋組の皆さんとまったりさせてもらってた^^;
16時過ぎくらいに桟敷席へGO。
会場周辺には毛布や敷物を持った人がうじゃうじゃ。
橋で立ち止まらないように壁が作られていたり、なかなか大きな花火大会だとわかる。
桟敷席を取ってもらっていたので、すごく良い席。
到着してから、お弁当をいただき、お酒を飲み、宴会スタート^^
ひとしきり盛り上がった頃、だんだんと暗くなり、土浦全国花火競技大会スタート!
そう、競技大会。
1つ1つの花火を審査して採点するもの。
同心円にキレイになっていたら良い花火とか、そういう採点をするわけだ。
なので、10号玉が1発ずつ紹介されて、打ち上げられる。
きれいなまんまるだったら、拍手が上がり、
いびつな円だったらウーンイマイチという声が聞こえる。
こういう1発ずつのやつとは別で、スターマインの作品もある。
こちらは音楽にのせて花火で物語を描く。
こっちが楽しかった!
ちょうど席の真ん前がスターマインだったので、よく見えて楽しかった。
音楽はクラシックだったり、小田和正だったり、いろいろ。
音楽と全然合ってなかったりすると、今のは何を表現してたんだ??と思うし、
助け合いや愛をテーマに花火が2つずつ上がっていくものは、見ていて感動した。
終わってから、またおうちに戻って、弾丸トラベラーを見ながらマチュピチュの話をしたり、
ウズベキスタンに行きたいという人がいれば、行ったことあるよ!って人がいたり、
さらっと流れていく1つ1つが濃い旅の話だったりしておもしろかった。
深夜2時頃までおしゃべりして、寝袋で就寝zzz
朝食まで用意してもらって、ホントお世話になりっぱなし。
そして昼前に解散したのであった。
今年最初で最後の花火大会だと思うんだけど、こんなにも楽しめて幸せだ。
モンゴルメンバー
モンゴルメンバーで久々に集まった。
もうモンゴルに行ってから5年経ってるし、ここのメンバーで集まるのも2年ぶり。
細くても長く続くことは良いことだ。
TOEICが終わってから、どこにいるか聞いたら、代官山に向かうとのこと。
何するんだろう?って、あんまりわかってなかったが、
合流したら、フィンランドカフェだった。
フィンランド、行ったことないなぁ。
久々に会ったけど、全然変わってなかった。
しばらく、彼女たちのマシンガントークに圧倒されていた^^;
お寺の話とフィンランドの話をたくさん聞いた。
軽く食事して、そろそろ思い出して雰囲気に慣れてきた。
もう1人合流して、今度は夕食のため中目黒に移動。
でも予約とかしてなかったので、お店を探すのに一苦労。
やっと見つけたのがスペイン料理の店。
個室みたいなところだったので、まったりゆったり食事しながら、
やっぱり彼女たちのおしゃべりを聞いてた^^
温泉の話と東北の話をたくさん聞いた気がする。
みんな日本国内もいろんなところに行ってるなぁ。
結局終始パワーに圧倒されていた気がする^^;
他の旅メンバーとは全然違う雰囲気なので、ここはここでおもしろい。
旅への刺激
探検隊の友だちが、メキシコ・ベリーズ・グアテマラに行ってきて、
その報告会をするっていうので行ってきた。
私は中米ってメキシコしか行ったことないけど、
これだけ私が旅に行きまくるようになったキッカケがメキシコだし、
彼女が何を感じたかを聞きたかった。
パステルカラーの街並みや、気候や人々の暖かさなど、
私もかつて感じたものと共通する部分もあり、懐かしかった。
彼女の場合は多国籍ツアーということで、
メンバーとの距離感や考え方の違いを感じることもある。
私は英語が堪能でないので、おしゃべりに入れず沈んだりするが、
もともと日本でも輪の中心になるタイプじゃないので、言葉の問題じゃないことに気付く。
彼女も同じように、もし周りが日本人だったら自分がどういう行動を取っているか、
そう考えることで気が楽になったと何度も言っていた。
同じなんだと思って安心した。
そういう感覚を思い出すにつれ、すぐにでも旅に出たい気分になってきた。
話を聞いている間も、あたかも次は自分が行くかのような気分で聞いていた。
多国籍ツアーってかなり自分を見つめ直すことになるから、修行の気分にもなるけど、
それだけ得るものがあるから、たまに行きたくなるんだな。
終わってから、そのままオフィスがカフェバーとなり、飲み会。
友だち何人かと、初めましてな人と混じって、
これまでの旅やこれからの予定について、その他いろいろ、おしゃべり。
なんというか、こういう時間が懐かしかった。
1ヶ月前にも行ったはずなんだけどね。