2024.04.11

帰国→仕事

ホテルで荷物をピックアップして、
タクシーのことは言われなかったので、やっぱり電車で空港に向かうことにした。

途中でモバイルバッテリーで充電できなくなってることに気づき、
さらに povo のデータ通信も容量が尽きてしまった。
モバイルバッテリーのほうはPCで代用できたけど、データ通信は追加できず。

空港に到着して、搭乗券をGETしてから、遅い夕食。
Wifi がつながってよかった。

でも、こんな遅い時間に食べるんじゃなかった。
ちょっとお腹が痛くなった。

搭乗ゲート付近に行き、でもまだゲートが開いてなくて、近くで暇つぶし。
ゲートが開いてから荷物チェックがあって、それからまたちょっと暇。

でもぼーっとしてたら、もう搭乗時刻。
機内は空いてて、隣は空席だった。
ラッキー。

ガッツリ寝るつもりだったので、早々に寝る体制。
最初1、2時間くらいは寝れたけど、あとはうとうとした程度だった。

起きちゃってからは音楽を聴いてた。
日本に到着し、Visit Japan Web で登録しておいたので、機械に通すだけ。

荷物も預けてなかったのであっさり終わり、帰宅。
通勤時間帯かと思ってたけど、そんなに混んでなかった。

まだ桜が満開のままで、湿気がない空気が気持ちよくて、
なんか日本いいじゃんって思いながら帰った。

そしてすぐに仕事。
溜めてたSlackの返信などをしてたけど、途中で眠気が襲ってきた。
さすがにちゃんと寝れなかったのはマズかったな。

今日はちゃんと寝て、明日はシャキッとする。

2024.04.11, 22:19 / 2024.04: シンガポール
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2024.04.11

King Gnu Asia Tour THE GREATEST UNKNOWN シンガポール公演

会場の前に並び、エスカレーターで移動して、荷物検査とチケットのバーコードチェック。
なんか空港みたいだった。
本人確認はなかったので、転売多そうだな。

会場の準備ができるまで待機。
水が売ってたので買ったけど、小さいボトルで4ドルもした。
スクリーンには場内は録画禁止って映し出されていた。。

中に入って席を見つけた。

近いとも遠いとも言えない距離。
ドームツアーでいうとAブロックの一番うしろくらい?
肉眼でステージは見えるけど、間にたくさん人がいる感じ。
モニターは小さいから、後ろだと見にくそう。

会場のルールで撮影ダメでも、公演前後はいいはず。
ステージの近くに行って撮影。
こじんまりとしていて、見やすい。

席に戻って、ただ待つ。
どんどん周りに人が増えていく。
なんか女性ばかり多いような気がした。

うるさい日本人グループも近くにいた。
隣とかじゃなくてよかった。

頑張ってCAT1のチケットを取ればよかったなって思った。
今後もしチャンスがあれば、現地の人が行くべき論は無視して全力で行こう。

英語でアナウンスがあり、公演中の撮影についてだった。
ダメなんだろ、と思って聞いてたら、フラッシュはダメとか、全部を撮るのはダメとか。

あれ?最初なんて言ってた!?って慌ててたら、日本語でもアナウンスがあった。
公演中の撮影は禁止されていないって!!
ルール変えてくれたんだーと思いつつ、さてどうしようという作戦は立てきれてなかった。

両隣の人も来て、左が若い英語のカップル、右がアラサー風の中国語のカップル。
日本人じゃなくてよかった。
海外のライブを味わいたかったからね。

19時を過ぎても始まらず、まだ席についてない人もいた。

もうすぐスタートですっていうアナウンスがあり、会場が活気づいた。
立ち上がりはしなかったけど、拍手と掛け声が上がりだした。
さとるコールが多かった。

だいぶ待って、暗くなり、スタート!
早速立ち上がった。

周りは早速撮影開始って人が多くて、この人らを撮影する暇がない状態にしたいって思った。
前の人はスマホじゃなくて、ペンライトだった。
全然曲に合わない色を振ってて、やめさせたいって思った。

隣はイイ人だった。
私が声を出すと、マネしてくれてる感じだった。
全力で楽しもうとしてるのが伝わってきた。

だから、前方の撮影隊とペンライトに対する怒りも和らいだ。
撮影にうちらの声を入れてやる!とは思ったし、ペンライトの電池なくならないかなぁとも思ってたけど。

音は良くて、会場もだんだん盛り上がっていった。
ステージからは、ドームのときより緊張感があったように感じた。
大阪1日目みたいな、ピリッとした感じ。

DARE??のとき常田さんがサングラスしてたから、今日は緊張してるのかなとも思った。
(台湾のときは外してた)

MCのときは撮影してみた。
とはいえ、視線はステージだから、ちゃんと撮れてない気はするけど。

シンガポールは英語にするのかな?
ってことは常田さんがしゃべるかな?って予想はしてたけど、
まさにその通りで、しかもッけっこう喋ってた。
そしてやっぱり発音キレイ。

言いたいことの単語がさっと出てこないことがある感じ。
私の英語と方向性は同じで、常田さんのほうがうまかった。
いやーさすがだ。

次の曲に行くってのを、次に行くって言っちゃって、
違う違うってなってたりしてた。
隣の英語な方々も笑ってたりしてたし、バッチリ伝わってた。
伝えたい気持ちの掛け合い、温かくてイイ。

静かな曲のときは、ペンライトさんも少し収まってくれて、よかった。
そのまましまってくれればよかったんだけど、結局最後まで眩しかったな。

撮影隊の方々も、撮ってない曲が一曲あるくらいでほとんど撮ってて、
ずっと手が常田さんにかぶってて邪魔だった。
激しい曲のときはジャンプして手の上から見たり、いろいろがんばった。

2MOЯO, Vinyl, WORKAHOLIC, 阿修羅の踊るゾーンで、
観客の熱が一気に上がった気がした。
私の、かもしれないけど。
この辺ですっかり汗だくになってた。

さらに、逆夢ではイントロで歓声が上がり、
IKAROSでまた会場が揺れて、
Slumberland, Sorrows, Flash!!!でさらに爆発。

Sorrows は、今日は控えめだった。
3回目だけたぶん Sorrows って言ってたのかな?
掛け声とか歌声であんまり聞こえてなかった。

MCはまた常田さんが喋って、時々井口さんも喋って。

BOYはまたイントロで歓声が上がってた。
雨燦々はけっこう歌ってる人多かった。
三文小説は撮影する人が多かった。

そして一旦終わり。
なんかもう、やっぱり、畳み掛けるようにテンションを上げられて、そして終わった。

アンコールの間も客席は暗いままで、
すぐに拍手と King! Gnu!の掛け声が上がった。

ずっとステージ上でスタッフさんが楽器の調整をしてて、
だからこそ、すぐに出てくるという期待も大きく、
声も大きかったのかもしれない。

アンコール!の掛け声や、スマホライトも出てきて、
メンバーの名前を呼ぶ声も上がり、
なかなかの騒がしさのなか、メンバー再登場。

また常田さんの英語MCで、感謝を伝えていて、
シンガポールが大好きになった、また来るって言ってた。
シンガポールの人じゃないけど、すごい嬉しかった。
ガッツリ良い思い出が入った土地ができるって、イイね。

これから PrayerX って曲をやりますって常田さんから曲紹介があってすぐ、
隣のカップルが抱き合ってピョンピョン跳ねてて可愛かった。
思い出の曲なのかな。

Teenager Foreverでは歌い、
飛行艇でも歌い、
大盛り上がりの中、終わった。

最後、メンバーが少しだけモノを投げてた。
せきゆーが投げたスティックが、同じ列の横の方に飛んできてた。
イスの間に落ちて、お見合いになってたけど、すんなり誰がもらうか決まったみたい。

私の隣の盛り上がってた子もはしゃいでた。
スティックをもらった子に写真を撮らせてもらった。

いやー、楽しかった。
台湾の盛り上がりがすごかったから、大丈夫かなぁって心配してたけど、心配御無用。
もう世界のどこでも大丈夫なんじゃん?

次はソウル、その後のロスが怖い。



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2024.04.11

グッズ

朝いつも通りの時間に起きて、買っておいた小さなパンを食べて、身支度。
11時チェックアウトなので、その前に散歩と、ちゃんとした朝食を外で食べようと思った。

散歩は、ホテルの近くにあった公園というかウォーキングコース。
途中に自由に使える運動器具があって、誰もいなかったのでやってみた。
楽しくて、家の近くにあって人目につかなければ、すごいやりたい。

曇っていたけど、湿度があるので、散歩だけなのに汗かいた。

ライブ会場のある建物のお店が開いてないか、見に行った。
他に朝食を食べられそうな場所はなさそうだったのだ。

日本人のヌー民がちょこちょこいた。
でもまだショッピングモールもライブ会場近辺も開いてなかった。

9時に開く店がありそうだったので、外を散歩した。
ツアートラックみたいなのはなかった。

戻って、朝食。

またカヤトーストのセットにした。
前に食べたやつと全然違って、お店によって違うという意味がわかった。

チラッとグッズ売り場を見てみたら、10人くらい並んでたけど、日本語だった。
そんなに並ばなさそうだなと安心した。

一旦ホテルに戻って、荷物を整えて、10時半頃にチェックアウト。
荷物を預かってもらって、いつ頃に取りに来るか聞かれて、コンサート後だから9時か10時くらいってスラスラ言えて嬉しかった。

また会場の建物に戻って、グッズ売り場に行ったら、先ほどの列はなくなって、別の場所に人がたくさん。
そっちに移動したっぽかった。

最後尾と思われる人に聞いたら、たぶんそうということで、そこに並んだ。
ソロ日本人だったので、待ち時間の間、おしゃべりして時間を潰せた。

後から来た方々は、並ばなかった。
グッズじゃない人かもしれないから、声はかけなかった。

しばらくして、最前列の人が気になったようで、並んでほしそうにしてたけど、英語が話せないようだった。
私が最後尾のままだったので、後ろの方々に、グッズの列はここですって、英語で言った。
何か間違えた部分があったけど、通じた。

でもまたその後から来た方々は、並ばなかった。
あんまり多くないし、どうせこの人数なら売り切れないだろうからいいのかなって思った。

あと30分くらいになったときに突然、後ろにいた方々が降りてきて、グッズ売り場に向かった。
あっちに別の列ができていた。

え!?って思いながら、すぐに移動した。
後から来た人たちの列とは別に、さっきの待機場からの人の列が作られた。
その中の並び順は変わったけど、前のままになってよかった。

注文用紙が配られ、数と合計金額、支払方法を書く方式だった。
さすがに聞き取りはしんどいのだろう。

欲しかったアジアツアー限定グッズを買えて、大満足。

そして遅めのランチ。
細い焼きソバに小さい肉が乗ってるやつにした。

時間がたくさんあるので、また散歩。
今度は違う方面。
シンガポールの家は変な構造をしていて、木が変なところにあって、生き物みたいでおもしろい。

途中で現地民向けと思われるジュース屋さんがあったので、ゼリーとライチが入ったやつを頼んでボーッとした。
それでもまだ時間があったので、また散歩。

17時頃に会場の建物に戻り、少しお腹が空いたので、カヤトーストのパンを買って食べた。

そしていざ、ライブ会場へ。


2024.04.11, 01:47 / 2024.04: シンガポール
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