メディア
朝青龍がやっとモンゴルに帰れたようで。
どうせ謹慎中なんだし・・・という言い方は悪いが、
何故あんなに引き止め、追い回すのか、理解できん。
そういや去年も、このくらいの時期にモンゴルに行ってたね。
成田空港で見たときは、ダライ・ラマにばかり注目してしまったが、
あの頃は、こんなになることなんて想像してなかった。
メディアに晒されると大変だなぁと思う。
いわゆる芸能人ならば晒されることが仕事だから、別にいいのだけど、
スポーツ選手はそうでないわけだし。
スポーツ選手にプロがあることの意味が全然わからなかったけど、
今は、見る人が元気になるためのものだと思ってる。
だから、生活を追い回される役目じゃないという個人的な見解。
たまに勃発するイジメ的なバッシング、キライなのである。
というわけで、朝青龍ファンなわけではない。
ThinkPad X60 の熱
右手を置く部分が熱い。
そこに無線装置が入ってると、だいぶ前に教えてもらった。
そのときは無線LANをOFFにしても、あんまり変わらないと聞いたが、
必要なときだけONにするようにしていたら、
今はもう、手を置いたときの熱さで、
OFFにし忘れたことに気付くようになった。 よ。
だから何?と聞いちゃダメ。
涼
涼しくなってきているのに、朝は起きたら汗ビッショリという謎。
外に出ると、涼しい!って思うのだけど、
それが室内に反映されないのは何故だろう。
これだけ涼しくなってきちゃうと、もう水遊びの気分じゃないな。
夕方から秋葉原でミーティング。
実質あっちにいたのは2時間弱であるが、往復で3時間近く。
その移動時間がサボっているようで、焦りを助長するのである。
満員電車を有効に過ごす方法ってない?
休日の空いた電車だと、DSやったり、本を読んだり、できるのに、
混んでて身動きとれないと、音楽聴いて寝るしかできない。
せめて英語を聞くくらいかな。
そうそう、ここんとこ5日連続で、もっと英語漬けでAAAランク。(日常会話レベル)
同じ問題が出てるからという噂は置いといて、
また下がったらショックだな。
3×3
何度も書いちゃってるが、また夏休みが欲しい。
休みがまだだった人がこれから取るから、今はダメだし、
もうすぐ本格始動する作業があるから、状況が許さなくなってきている。
だから、9月に2回、10月に1回ある3連休が大事。
最初のは予定があるけど、後2回はカラッポ。
計画立てよう!
もちろんお昼に同期たちが言っていたやつも賛成だし、
それ以外でも、なんか身体を動かしたいな。
少しずつ継続的に動かしていないと、
膝や腰や、痛いところがどんどん悪くなっていく気がしてイヤだ。
・・・そんな現実逃避してていいのだろうか。
いや、逃避じゃなくて、癒し。
必要なことなんだ。
MyWorld66
フィリピンは7000以上の島々から構成されるらしい。
そのうち2つ、マクタン島とセブ島だけ行ってきた。
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聴く
ウクレレをぽろぽろ弾いてみるものの
単音やっと、コードは3, 4つしか覚えてない状態。
まだ曲なんて弾けませんわ。
だから元気をもらうための音楽は、聴くだけ。
最近、ガラナがお気に入り。
やっぱり前向き元気な曲が大好き。
んー
まったく月曜って感じのしないスタート。
理由はわからないけど、ちょっと疲れてる気がする。
寝るのも起きるのも遅くなってきた。
今週で8月が終わってしまう。
夏が終わってしまう。
なんだか今年の夏は物足りないんだよなぁ。
真ん中の2週間、1人でいる時間が長すぎたか。
まったり飲みたい気分。
・・・月曜だっつうの。
風の前奏曲
タイの伝統芸能であるラナートという木琴、
その天才的奏者のお話。
響きが可愛らしくもあり、優雅でもあり、
演奏の中でもメインメロディーとなるラナート。
競奏会という演奏合戦で相手と心理戦となったり、
ラナート演奏が好きすぎて驕った演奏になってしまったり、
新しい奏法が受け入れられなかったり、
演奏自体が戦時中で抑圧されたり、
いろいろと穏やかには事が進まないが、結局は全て実力で進んでいく美しさ。
一般庶民に根付いた伝統芸能、美しい。
確固たる技術に基づいた美しさ、力強い。
地球と人を感じたかな
盛りだくさんの一日。
探検隊な方々と、上野⇒阿佐ヶ谷で遊んだ。
1:
インカ・マヤ・アステカ展@国立科学博物館
私が行きたいとリクエストしていたところ。
2年半前、メキシコのマヤ文明に会いに行ったし、
1年ちょい前、ペルーのインカ文明にも会いに行ったから、
そいつらに再会したかったと同時に、まだ見ぬアステカを知りたかった。
神々と生贄、生と死が共存した生活、
これがキーワードかな。
自然に逆らうことなく、一体となって生きようとする従順さが、ヒシヒシ。
2:
国際こども図書館@同じく上野
この歴史的建造物を見に行きたいってことで、初めて行った。
古い元々の建物の外側に、近代的なガラスとコンクリート。
安藤忠雄が手がけたらしくおもしろかった。
展示会がやっていたので、寄ってみた。
テーマが、太陽・月・星。
神話や文化や人との関わりについて、上記展と少し共通するものを感じた。
おしゃれな建物なのに、レストランのメニューが昔懐かしい雰囲気で、
それもまた、ある意味いい味出してたかな(笑)
3:
立呑風太@阿佐ヶ谷
良さそうという話を元に、とりあえず探してみたが、見ただけ。
確かに味のあるところだったので、行ってみたいね。
4:
地球交響曲 第三番 @ラピュタ阿佐ヶ谷
故 星野道夫 に捧ぐ・・・
星野道夫のことは、ちょこちょこと聞くし、本も少しだけ読んだことある。
そんな少しの知識しかなかったが、気になる存在ではあった。
その彼が生きているうちに関わった人々から見た、彼の姿。
本当はこの第3番への出演が決まっていたのだが、
その前に亡くなってしまったということで、追悼作品となった。
目に見えないものの大切さ、尊さ、そして多様性の美しさ。
短い命を持つ人間として、地球という自然から感じられること。
多様性という点からすれば、異なる見解をもって然るべき。
なのだけど、
やはり目に見えないものの大切さは、私の中で大きくて、
逆に物体の大切さを過小評価してしまっているのかもしれない。
そしてまた、短い命という点も、私の中で大きくて、
逆に長い目で見て行動することが少なくなっているかもしれない。
充分に共感はした。
しかし、私の場合のソレは他に対してどうなのか?と、
充分に考える時間となった。
2時間半という長い時間ではあったが、一貫したテーマがあった。
もちろんアラスカがベースにあるが、
昼に触れた文明とは違って、今度はカナダのアイヌや、ハワイ。
場所は違えど、それぞれの生活の中で奥深い文化が育っている・・・
星野道夫にたっぷり触れることができて、大満足。
アラスカ、行きたい熱がまた高まった。
5:
山猫軒@ラピュタ阿佐ヶ谷
フレンチのコースを
夜風の吹く一風変わったこじんまりとしたレストランにて。
カルパッチョ、霧島高原豚ロースのステーキ 黒こしょう風味、フルーツタルト
ステーキが意外にガッツリしていて、かなり満腹~。
気取らずに楽しめるところでよかった^^
というわけで、盛りだくさんの一日。
いろいろ行ったけど、けっこう共通するテーマを感じたかな。
流しそうめんパーティ
夕方、研究所の所長さま主催で、流しそうめんパーティ@多摩川
雨で中止だったり、旅行中だったりで、今回が初参加。
参加者が80名以上ということで、様子が想像つかない。
事前の準備に参加しなかったので、
始まってから、そうめんを流す係をしてみる。
水でほぐしながら、流していく。
たぶん、拾って食べてるよりもおもしろい。
他の人が流してるときも、ほぐすほうをやってみたり。
研究所を去られた方々とも久しぶりに会って、
たぶんそれがいちばんの収穫。
最後に手持ち花火をたくさん。
少しやったけど、あとは近くのベンチに座って、観てた。
相変わらず2つ下の代に相手してもらってたような。
今年は花火大会も行ってないし、
今季でいちばん日本の夏を感じられるイベントだった。
終わってから Drink Party に行こうよって話があったが、
同期くんたちは行かないって言うし、眠いときに完全に英語はツライので、
先輩の車で送ってもらってさらっと帰ってきちゃった。